2級電気施工管理技士補、技士とは?受験内容と合格するための対策を徹底解説

2021年7月7日資格講習,電気施工管理施工管理技士,資格講習,電気施工管理

この記事では、2級電気施工管理技士とはどういうものか、これから目指す方に向けて解説していきます。

また、2級電気施工管理技士試験に合格するための対策も合わせて解説していきます。

2級電気施工管理技士の過去問題についてはこちらにまとめてあるので合わせて活用してみてください。

「2級電気施工管理技士」と訊くと、結局どんな仕事をするのか、どんなことを知っておくべなのかよく分からない資格ではないかと思います。

そこで、1級と2級がありますが、どちらを受けるべきなのかなど試験に関する内容も合わせて解説していきます。

2級電気施工管理技士とは?

2級電気施工管理技士とは、電気工事現場において特定建設業以外の主任技術者として施工管理業務を担うことができる資格です。

主な施工管理業務は、作業員や現場環境の安全管理・現場の進捗状況の整理・作業品質管理となります。

国家資格の一つとなるので、資格としての価値も高いので是非電気関連業務に携わる方であれば、是非取得しておきたい資格です。

施工管理技士過去問題令和3年度問題試験対策
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1級と2級の違い

1級電気施工管理技士と2級電気施工管理技士の大きな違いは建設工事の発注金額によって違います。

1級電気施工管理技士一般建設業・
4,000万円以上の外注(発注)金額の特定建設業
主任技術者
監理技術者
2級電気施工管理技士一般建設業主任技術者

このように建設規模によって施工管理ができることが違ってきます。

また、令和3年度から2級電気施工管理技士の資格を取得すると学歴・実務経験に関係なく、1級電気施工管理技士試験に挑戦することができます。

将来性はあるの?

ズバリ、将来性のある資格だといえます。

一番の理由としては、国家資格のため難易度はやや難しいことが挙げられます。

また、施工管理技士資格を取得していなければできない仕事なので、資格を保有している人にしか仕事を頼むことができません。

そのため、現場がなくならない限り需要が絶えることのない仕事なので将来的に安定している仕事ができる資格だといえます。

2級電気施工管理技士が使う距離計

2級電気施工管理技士では、実務経験を積まなければ2次試験を受験することができません。

実務経験を積むためには、多くの現場に出る必要があるのでこうした便利なアイテムを使って効率よく仕事をしていく必要があります。

距離を測ることの多い現場作業で、少しでも効率よく距離を測るのであれば距離計を試してみてはいかがかと思います。

是非、チェックしてみてください。

2級電気施工管理技士の資格を取るメリット

2級電気施工管理技士になるとどんなメリットがあるのでしょうか。

資格手当・給与がアップする

2級電気施工管理技士は先述したように国家資格のため、資格手当がもらえる資格となります。

企業の就業規則によりますが、月々の給与に手当がつくので給与がアップします。

また企業によっては、合格した際の報奨金がもらえる企業もあるので、是非勤めている企業の就業規則をチェックしてみるとよいかと思います。

現場監督になれる

先述したように、2級電気施工管理技士になると「主任技術者」になることができます。

主任技術者は現場監督になることができるので処遇改善といった恩恵を得られることができます。

2級電気施工管理技士試験の受験は難しい?

難易度はやや高めだけど独学でも合格可能

もちろん、国家資格だけであって中~やや難しめに設定されています。

しかし、十分勉強をすれば独学でも合格することができる資格となります。

60%以上の正答率で合格

全体正答率が60%以上で合格となっています。

つまり、全ても問題ができなくても合格できる可能性があるということです。

こうした試験の場合は、しっかりポイントを絞って対策を打てば合格することができるので手が届かない資格ではないかと思います。

1級と2級はどちらが難しい?

ずばり、1級の方が難しいと思います。

2級に比べて、1級は出題範囲が広いので十分に勉強時間を確保できなければ合格することが難しくなります。

しかし、2級電気施工管理技士試験は1級に比べて範囲が狭いのでしっかり勉強をすれば合格する可能性は高いといえます。

2級電気施工管理技士試験概要

上の記事では、令和3年度から変更された試験概要と受験方法を解説しているので合わせてチェックしてみてください。

今回の試験概要は令和3年度「一般財団法人 建築業復興基金 施工管理技術検定」から参考となっているので、受験をする際は受験年度の試験概要お必ずチェックするようにしてください。

受験資格

一次試験のみは、学歴・実務経験に関係なく満17歳以上の方であれば受験することができます。

2次試験のみを受ける場合は、

  • 技術士法による技術士の第二次試験のうちで技術部門を電気電子部門、建設部門又は総合技術監理部門(選択科目が電気電子部門又は建設部門)の合格者
  • 令和2年度までの学科試験合格者で有効期間内の者
  • 令和3年度以降の第一次検定合格者

となります。

1次試験と2次試験を両方受ける場合は、以下の条件を満たしている方になります。

一般財団法人建設復興基金『2級電気施工管理技術検定のご案内』

受験内容と出題範囲

一次試験は、マークシート方式、時間は150分となります。

2次試験は、マークシート・記述方式、時間は120分となります。

第1次試験電気工学等1 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な電気工学、電気通信工学、土木工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。
2 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備等(以下、「電気設備」という。)に関する概略の知識を有すること。
3 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な設計図書を正確に読み取るための知識を有すること。
知識四肢択一
(マークシート)
施工管理法1 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する基礎的な知識を有すること。知識四肢択一
(マークシート)
2 電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な基礎的な能力を有すること。能力五肢択一
(マークシート)
法規建設工事の施工の管理を適確に行うために必要な法令に関する概略の知識を有すること。知識四肢択一
(マークシート)
施工管理法1 主任技術者として、電気工事の施工の管理を適確に行うために必要な知識を有すること。知識四肢択一
(マークシート)
2 主任技術者として、設計図書で要求される電気設備の性能を確保するために設計図書を正確に理解し、電気設備の施工図を適正に作成し、及び必要な機材の選定、配置等を適切に行うことができる応用能力を有すること。能力記述

出題傾向としては、電気工事に関する知識はまんべんなく問題となっていることが挙げられます。

出題範囲で押さえておきたい参考記事

特に令和3年度から新たに出題範囲となった建築業法についてはしっかり押さえておくようにするべきだといえます。

そこで、最新の試験傾向に合わせてまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

2級電気施工管理技士試験に合格するための対策

過去問題を解く

とにかく一番に取り組むべきなのは、過去問題を解くことです。

過去問題を解くことで、試験の概要や問題の傾向など過去問題には試験に役立つ様々な情報が掲載されています。

2級電気施工管理技士の過去問題についてはこちらにまとめてあるので合わせて活用してみてください。

参考書やテキストを活用する

過去問題を解くことは、確かに重要なことですがどうしても問題を解いただけでは、理解できない用語などがでてくるかと思います。

そうした場合は、テキストや参考書を利用してみることをおすすめします。

参考書やテキストは、最新の出題傾向に合わせて分かりやすく解説しているので、独学で勉強するときの強い味方になるかと思います。

是非、過去問題と合わせて利用してみてください。

下の記事では、最新の参考書やテキストを紹介しています。

通信講座を利用する

普段の仕事と理療率をしていると、どうしても勉強の時間を確保できないことが多くあるかと思います。

そうした勉強時間の確保が難しい方におすすめなのが、通信講座です。

通信講座を利用すると、習熟度に合わせてレポートを採点してくれる講座や、模擬試験を実施している講座もあるので、是非自分の勉強スタイルに合わせてチェックしてみてください。

電気施工管理技士補おすすめの通信教育は?



電気施工管理技士の通信教育は少ないです。

こちらの通信教育ら学科・実地の両方に対応できるようなテキスト4冊で勉強します。。テキストを4冊にすることにより、解説を詳しく載せ、誰でも理解することができる作りになっています。

また、4ヶ月目にある模擬テストでは、62問中40問回答という膨大な問題にチャレンジ出来ます。

本番前の腕試しや、弱点発見につながり、受講者の方に安心して本番の試験に臨むことができるように作られています。

まとめ

今回は2級土木施工管理技士について資格や試験対策を解説していきました。

令和3年度から出題傾向がガラリと変わり、過去問対策だけではカバーしきれなくなってきました。

その分、受験のハードルが下がっているので是非挑戦してみても良いのではないかと思います。