この記事では、一級土木施工管理技士補、技士合格のための過去問を令和4年分まとめています。
令和4年度(2022年)1級土木施工管理技士過去問題10年分PDFダウンロード この記事では、一級土木施工管理技士補や技士合格のための過去問を令和4年分まとめています。
令和4年度に実施された試験問題とその解答も含め、最新の試験内容を把握するのに役立ててみてください。 一級土木施工管理技士に合格するためには、過去問を解くことや解説を熟読することが重要です。テキストや参考書は過去問理解のために必要ですが、何よりも肝心なのは過去問に取り組むことです。
1級土木施工管理技士過去問題10年分PDFダウンロードは、自身の理解度を確認する有効な手段でもあります。過去問を解くことで、自分がどの部分を理解しているかやどこで苦労しているかが明確になります
そして、解説を読み込むことで、苦手な領域を補強し理解を深めることが可能です。このサイクルを繰り返すことで、着実に知識を蓄積し、試験に臨む準備が整います。 ただ単に答えを覚えるだけでなく、問題解決力や論理的思考力も養われます。是非この機会に、継続的な学習を通じて自己成長につなげましょう。
令和4年度1級土木施工管理技士(1次検定)学科午前の問題の解説
試験問題はダウンロードして印刷して使用したいという人いますので、印刷して使用することが出来ますので是非活用してみてください。

令和4年度の1級土木施工管理技士の午前の解答はこちらです。
- 【解答はこちら 土木一般 No.1〜No.15】
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問 正答・ポイント(令和4年度) No.1 **(3)** 突固め試験で得られる「締固め曲線」は、盛土の締固め管理基準の決定に利用される。 No.2 **(4)** コンクリートブロック枠工の枠内は、一般に「良質土」で埋め戻し、植生で保護する。 No.3 **(2)** 情報化施工:試験施工で決定した締固め回数を、施工範囲の全画面にわたって確保・管理する。 No.4 **(4)** ボックスカルバート周辺の裏込めは、盛土を先行させた後に施工するのが施工上望ましい。 No.5 **(1)** サンドマット工法は、軟弱地盤上に「砂」を敷設するもので、「砕石」ではない。 No.6 **(2)** 砕石粉(微粒分)は単位水量を増加させ、材料分離を助長するため、極力含まないようにする。 No.7 **(1)** ポンプ圧送性を高めるには、単位粉体量や細骨材率を「適切に確保」する(小さくしすぎない)。 No.8 **(4)** 給熱養生では、急激な乾燥を防ぐため、湿潤状態を保つよう適切な処置を行う。 No.9 **(3)** スランプは、作業に適する範囲内で「できるだけ小さくなるよう」設定するのが原則。 No.10 **(1)** 暑中コンクリートでは、コールドジョイント防止のため「遅延形」の減水剤等を用いる。 No.11 **(4)** コンクリートのスランプが「大きい」ほど、型枠にかかる側圧は大きくなる。 No.12 **(1)** 直接基礎のフーチング底面は、支持地盤に密着させ、「せん断抵抗」を発生させる。 No.13 **(3)** プレボーリング杭:掘削液は掘削抵抗を「減少」させ、孔壁を保護するために用いられる。 No.14 **(2)** 場所打ち杭:泥水中等での打込みとなるため、トレミー管を用いた「水中コンクリート」とする。 No.15 **(3)** 自立式土留めは支保工がないため、他の形式と比較して「土留め壁の変形」が大きくなる。
- 【解答はこちら 専門土木 No.16〜No.49】
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問 正答・ポイント(鋼構造・河川・道路・トンネル他) No.16 **(1)** ベント工法と片持式では構造系が異なるため、死荷重による応力は「変わる」。 No.19 **(2)** アルカリシリカ反応:膨張量が大きい場合、FRP巻立て等の補強は「有効な対策」の一つ。 No.21 **(2)** 築堤盛土:地盤との一体性を確保するため、基礎地盤表面を「乱さない」ように施工する。 No.24 **(2)** 砂防堰堤:水通しの位置は、基礎が強固な「岩盤側」に寄せて設置するのが原則。 No.27 **(3)** 道路安定処理:生石灰を用いる場合は、消化が「終わった後」に再混合を行う。 No.30 **(2)** 線状打換え:複数層施工時は、締固めを確実にするため上下層の継目位置を「ずらす」。 No.31 **(4)** 排水性包装:締固めは、温度低下が早いため「迅速に」行い、所定の密度を確保する。 No.35 **(4)** 全断面工法:地山が「安定している」場合に採用され、変化への順応性は高くない。 No.36 **(3)** トンネル脚部対策:沈下防止のため、仮インバートや「レッグパイル」等が用いられる。 No.39 **(2)** ケーソン据付:着底直前で注水を一時中止し、位置を最終確認・修正した後に着底させる。 No.41 **(4)** 鉄道路床:排水のため、表面には「3%程度(10%は過大)」の排水勾配を設ける。 No.44 **(3)** シールド:ローリング発生時は、ジャッキの偏心利用やカッター回転方向の調整で修正する。 No.48 **(2)** 小口径推進:液圧差レベル方式は、リアルタイムで「高精度」な位置管理が可能。
- 【解答はこちら 法規 No.50〜No.61】
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問 正答・ポイント(2026年基準・最新法規対応) No.50 **(2)** 労基法:就業規則には「退職に関する事項(解雇の事由を含む)」を必ず記載する。 No.51 **(1)** 労基法:災害等の臨時労働は事前許可が原則だが、急迫時は「事後遅滞なく」で可。 No.52 **(4)** 安衛法:高さ「5m以上」の足場の組立て・解体には作業主任者の選任が必要。 No.53 **(1)** 安衛法:器具の上げ下ろしには、つり綱・つり袋等を「使用させなければならない」。 No.54 **(2)** 建設業法:元請は出来高払を受けた際、下請へ「1ヶ月以内」に支払う義務がある。 No.55 **(3)** 火薬類取締法:発破孔の装てん方法等を「消防署」に届け出る義務はない。 No.56 **(3)** 道路法:道路掘削時の排水は、路面や既存排水施設に「流出させない」措置を講じる。 No.57 **(4)** 河川法:河川区域内の民有地であっても、工作物の新築には「河川管理者の許可」が必要。 No.58 **(4)** 建築基準法:居室の換気有効面積は、床面積の「20分の1以上」を確保する。 No.59 **(4)** 騒音規制法:原動機出力「40kW以上」のブルドーザによる敷均しは特定建設作業。 No.60 **(4)** 振動規制法:特定建設作業の実施届出は、作業開始日の「7日前」までに行う。 No.61 **(1)** 港則法:特定港の入出港時は、原則として「港長の許可」を受けなければならない。
学科午後問題攻略法:2022年令和4年土木施工管理技士1級試験対策
次は同日に実施された午後の問題になります。

令和4年一級土木施工管理技士一次検定 過去問と解説【午後試験問題】をクイズ形式で勉強するならこちら
令和4年度1級土木施工管理技士1次検定学科午後問題答え合わせ
- 【解答はこちら 一般・施工・安全・品質 No.1〜No.20】
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問 正答・ポイント(令和4年度 試験問題B) No.1 **(3)** TS測量において、機械高や目標高は「ミリメートル(mm)」単位まで測定するのが標準的。 No.2 **(1)** 不合格となった工事材料は、現場内に保管せず、速やかに「場外に撤去」しなければならない。 No.3 **(3)** 配筋図の確認:側壁の内面主鉄筋は図面上「D13」であり、D22ではない。 No.4 **(4)** 変電設備の設置位置は、電力損失を防ぐため、できるだけ「負荷の中心に近い」位置を選定する。 No.5 **(2)** 輸送ルートの相談先は、道路管理者や「警察署」であり、労働基準監督署ではない。 No.6 **(1)** ネットワーク工程表:作業Gが3日遅延すると、トータルの工期は「1日」遅れる(計算:5+12+12=29日)。 No.8 **(3)** ボール盤等の回転する刃物を扱う作業では、巻き込まれ防止のため「手袋を使用してはならない」。 No.10 **(2)** 地震(震度4以上)の後、足場での作業を行うときは、作業開始「前」に点検が必要。 No.11 **(1)** 衝撃を受けた安全ネットは、外観に異常がなくても「廃棄」すべきであり、再使用は不可。 No.15 **(4)** プルーフローリング試験は、路床・路盤の「たわみ・変形」を確認するもので、トラフィカビリティー判定が主目的ではない。 No.16 **(3)** 練混ぜコンクリートの塩化物イオン量は、原則として「0.30 kg/m3以下」でなければならない。 No.17 **(4)** 低騒音型機械の導入により、作業効率が「向上」する場合もあり、必ずしも日程調整が必要とは限らない。 No.19 **(1)** 建設リサイクル法:元請業者は、届出事項について発注者へ「書面」で説明する義務がある。 No.20 **(1)** 多量排出事業者は、産業廃棄物の減量計画を作成し、都道府県知事に提出しなければならない。
- 【解答はこちら 施工管理法(応用能力) No.21〜No.35】
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問 正答・ポイント(穴埋め形式・管理能力) No.21 **(4)** 仮設計画:他工事にも「転用できる」材料を選び、作業員不足等の「経済性」を考慮する。 No.22 **(3)** 施工体制台帳:健康保険の加入状況を記載し、下請金額に関わらず「施工体系図」を作成・掲示する。 No.23 **(2)** 破壊現象:ボイリングは「せん断抵抗」を失い、ヒービングは掘削底面の「隆起」が生じる現象。 No.25 **(3)** 工程管理:基本方針に基づき「工程計画」を立て、実施段階では「進度管理」と「是正措置」を行う。 No.27 **(2)** 管理の相関:施工速度を上げすぎると原価は「逆に高く」なり、品質は一般に「悪くなる」。 No.32 **(4)** 品質管理:設計図書の規格を「経済的に」満足させるため、各段階で「品質特性」を管理する。 No.33 **(4)** 情報化施工:試験施工で決定した「規定回数」を確保し、「工法規定」に基づき管理を行う。 No.34 **(2)** 非破壊試験:かぶりの大きい橋梁では「電磁誘導法」が適しており、水分が多いと測定困難になる。 No.35 **(1)** コンクリート施工:材料分離防止に「縦」シュートを用い、打重ね時は下層に「10cm程度入る」ように振動作動させる。
令和4年度1級土木施工管理技士実地問題2次検定問題のダウンロード方法と勉強法

完全攻略:令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答提示

令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:埋設物・架空線
| イ | ロ | ハ | ニ | ホ |
| 埋設物管理者 | 試掘 | 高さ制限 | 立ち入り禁止 | 離隔距離 |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:盛土品質管理
| 砂置換法 | 掘取った土の質量と、堀った試験孔に充填した砂の質量から求めた体積を利用して、原位置の 土の密度を求める | 盛土の締固め管理 |
| RI法 | 地盤に試験孔を空け、線源棒を挿入し、計器で放射線を検出し、周辺の密度、含水比、空気間 隙等を測定する。 | 盛土の締固め管理 |
| 現場CBR試験 | 路盤に標準寸法の貫乳ピストンを一定の深さに貫入させ、それに必要な荷重を測 定することで支持力の大きさを判定する | 路床・路盤の支持力の判定 |
| ポータブルコーン貫入試験 | 地盤にコーンペネレーターを貫入させ、その時のコーン貫入抵抗値から指数を求める | 浅い軟弱地盤の土質調査 |
| プルーフローリング試験 | 仕上がった路床・路盤に荷重車を走行させ、目視により路盤面のたわみを確認する | 盛土の締固め管理、路盤面の平坦性 |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:コンクリート打継
| イ | ロ | ハ | ニ | ホ |
| 小さい | 鉄筋 | 粗 | チッピング | 止水版 |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:土の締め固め
| イ | ロ | ハ | ニ | ホ |
| 最大乾燥密度 | 砂 | 年度 | 品質 | 土質 |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:労働安全衛生法
| イ | ロ | ハ | ニ | ホ |
| 作業床 | フルハーネス | 1.5 | 安全ネット | 85 |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:盛土締固め
| イ | ロ | ハ | ニ | ホ |
| 監督員 | 過転厚 | 含水比 | 全面 | まき出し |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:掘削方法
① 掘削順序
・偏土圧が作用しないよう中央部から行い、左右対称に掘削する
・山留支保工の設置高さ―1.0mまで掘削を行なってから支保工を設置する
② 軟弱粘性地盤の掘削 ・土留壁の根入れ及び剛性を確保して、背面圧によるヒービングの発生に留意する
・掘削底面下の被覆地下水層がある場合は、盤ぶくれに留意する
③ 漏水・出水時の処理 ・掘削底面に釜場を設け、ポンプで湧水等を排除する
・クラウト工、薬液注入工等で地盤の弛みを防止する
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:コンクリートひび割
①沈みひび割れ
・AE剤、AE減水剤を用いて単位水量を少なくする
・こて仕上げの段階で、タンビングを行い、沈みひび割れを押さえ、
修復する
②コールドジョイント
・棒状バイブレーターを下層のコンクリートに10cm程度挿入し、下層と上層のコンクリートを一体化する
・許容打ち重ね時間を厳守する(外気温25℃以上で2.0時間以内、外気温25℃以下で2.5時間以内)
③水和熱による温度ひび割れ
・セメント量の少ない中庸熱ポルトランド、フライアッシュセメントを選定する
・高性能減水剤、高性能AE減水剤を用いて単位セメント量を少な
くする
④アルカリシリカ反応によるひび割れ ・コンクリートのアルカリ総量を3.0kg/㎥以下とする
・アルカリシリカ反応抑制効果のある混合セメント(高炉セメントB種、C種,フライアッシュセメントB種、C種)を使用する
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:安全管理
| ① | 届け出 | 定める |
| ② | 3m | 5m |
| ③ | 24時間 | 48時間 |
| ④ | 防毒マスク | 空気呼吸器 |
| ⑤ | 重ね継手 | 突合せ継手 |
令和4年度1級土木施工管理技士2次検定の模範解答:廃棄法
保管場所の周囲に囲い等を設ける
・粉塵等の飛散防止のため、必要に応じて散水等を行なう
・見やすい場所に廃棄物の種類、管理者等を表示した掲示板を設ける
・汚水の浸透する恐れのある場合は、底面を不浸透性の材料で覆う
・可燃物を保管する場合は、消火設備等を設ける
・泥水等の液状のものや流動性のある物は貯留槽で保管する
・ねずみの生息やハエ等の害虫の発生に留意する
・作業員等関係者に保管方法を周知徹底する
1級土木施工管理技士過去問ダウンロード:年度別にまとめ
1級土木施工管理技士|過去問ポータル(直近5年+令和7年)
1級土木施工管理技士の過去問を、最新の令和7年を含めた直近5年分に集約しました。午前・午後・解答・二次検定をまとめて確認でき、効率的に学習できます。まずは直近5年を重点的に解き、試験の傾向をつかむことが合格への最短ルートです。令和7年(2025)
1級土木施工管理技士|最短で合格したい方へ
独学が不安な方には、ディーラーニングの通信講座が人気です。過去問だけでは補えない「理解」「応用」「記述力」を短期間で強化できます。- 出題傾向まとめファイル
- 厳選教材の案内
- 質問サポート
- 記述添削・模擬試験
まとめ
令和4年度(2022年)1級土木施工管理技士の過去問題10年分PDFダウンロードについて、今回は詳細な情報をまとめました。この過去問題集は、1級土木施工管理技士試験に臨む方々にとって非常に有用であると言えます。普段の業務で必要とされる知識だけでなく、これまで触れたことのない分野が出題される可能性もあります。
そのため、焦ることなく過去問を解き、自身の弱点や苦手な分野を特定し、克服することが重要です。 1級土木施工管理技士は高度な専門知識や洞察力が求められる職種であり、試験は難易度が高いことで知られています。したがって、過去問を通じて試験の傾向や出題範囲を把握し、自己診断を行うことは合格への近道です。
得意な分野も苦手な分野もバランスよく対策を立てることが成功へのカギとなります。 過去10年間の過去問題を一括してダウンロードできるこの資料は、受験者にとって非常に便利です。繰り返し解くことで理解を深め、実践的な対策を練ることが可能です。また、新たな視点から問題に取り組むことで知識や判断力の幅も広げられます。
最新の情報やトレンドに敏感であることも重要ですが、基本的な知識や応用能力を磨くことが合格への王道です。令和4年度1級土木施工管理技士試験に臨む皆さん、過去問題にしっかり取り組み、確かな実力を身につけて挑んでください。その努力が必ずしも報われる形で現れるかはわかりませんが、着実な準備が成功への第一歩です。頑張ってください。