建設キャリアアップシステムのコンクリート圧送職人ゴールドカード取得と登録基幹技能者

2021年7月22日CCUS,建設キャリアアップ(外国人雇用)CCUS,建設知識

建設キャリアアップシステムのコンクリート圧送の資格と技能者判定とは、キャリアアップシステムはwebサイトとICカードを利用して、工事現場の作業従事者と事業所の情報をデータ化し職人の知識資格を共有することで、過去の従事した現場等がわかるようになります。

この記事は生コン圧送の職人で一番の職人になる方法をまとめています。職人さん要な資格や申し込み方法などをまとめています。

職人のレベルにて保有カードもランク付されたもので、現在はゼネコンや公共工事で導入されてきており今後、民間の大手建設会社、大手住宅企業でも導入が始まります。その中で構造物を作る為の重要な圧送工をまとめてみました。

このブログは他にもこのようなことがまとめてあります。合わせて気になる記事を確認してみてください。全体を確認するにはこちら

 圧送工事建設キャリアアップシステム技能判定

CCUS能力評価制度は、建設業の職人さんの経験や能力を評価し、資格年数にてに4段階で評価したものですが、今回は生コン圧送をされるコンクリートポンプの技能者をまとめてみました。
各レベルの目安としては

  • レベル1:初級技能
  • レベル2:中堅技能者
  • レベル3:職長として現場に従事できる技能者
  • レベル4:高度なマネジメント能力を有する技能者(登録基幹技能者など)となります。

各職種により、レベル1~4の取得に必要な条件が異なります。

コンクリート圧送技能者能力評価レベル4

生コン圧送職人になるにはこの資格が必要。
輸送配管の消耗チェックはポンプ工は必須!これで調べる

建設キャリアアップシステムでレベル4になるには就業日数:10年(2150日)建設業で職長として3年(645日)の経験を積んだベテラン職人としての経験と下記の資格が必要になります

【必要な資格として】

  • 登録コンクリート圧送基幹技能者
  • 優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)

いずれかを保有で可能になります。

レベル2、3の基準に示す保有資格も併せて取得済みが条件

コンクリート圧送工事登録基幹技能者とはしスーパー職長になれる

圧送工事のプロフェッショナルのスーパー職長になるには
真空オイルはポンプ工には必ず必要な整備材料

コンクリート圧送基幹技能者はとはコンクリート圧送作業だけでなく、コンクリート工事全般おける施工管理·調整·指導能力を有する者に与えられる資格ですが、上級職長になります。

コンクリート構造物に生コンを流し込む大切な仕事で、土木のコンクリート標準示方書(施工編)や日本建築学会の「コンクリートポンプ工法施工指針·同解説」では、登録基幹技能者の配置とその指示の下での施工を行うこと、高度な技術を要する圧送作業においては登録基幹技能者との協議の上、圧送計画を作成することが示されています。

実際には、打ち込みのときは土工がバイブレーター持って、ポンプ屋と喧嘩している場合もあります。

バイブレーターで生コンは締め固めていくのですが、流し込むのはポンプ屋さんになり流し込むスピードが速いと土工は締め固めが追いつかないで言い合いになります。

登録基幹技能者圧送ポンプ技能者の受験要件とは

コンクリート圧送に従事し、次の3つの要件全てを満たす者。

  1. コンクリート圧送工事に関する実務経験が10年以上あること。
  2. 1級コンクリート圧送施工技能士の資格を有すること。
  3. 職長教育修了後の実務経験が3年以上であること。

上記の登録講習を修了した者。なお、登録講習を修了した者が試験を受けることができる期限は、認定講習を修了した年を含め3年以内とする。

登録講習の実施日数は4日間になります。最終日に認定試験が実施されます。

登録講習修了後、認定試験に合格された方には「登録コンクリート圧送基幹技能者講習修了証」が交付されます。

コンクリート圧送技能者のキャリアアップシステムレベル3

圧送職人に必要な資格は?
人気の安全帯をつけて高所作業でも安心

就業日数7年(1505日)職長又は班長として1年215日の経験が必要になります。

  • 1級コンクリート圧送施工技能士
  • 青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰

いずれかを保有で可能で必ず職長・安全衛生責任者教育 は受講済みの事でレベル2の基準に示す保有資格

*レベル2の基準に示す保有資格していること

国家資格の圧送施工技能士取得するには

国家資格施工技能士になるには?
コンクリートを更に極めるならこの資格

技能検定は、コンクリート圧送施工技能士は昭和61年度より技能検定職種に追加されました。

コンクリート圧送工事現場での実施工における技能と知識経験を検定する国家資格で、土木学会·日本建築学会など多くの工事仕様書で、コンクリート圧送施工技能士を品質確保の観点から優先起用、現場配置することが明記されております。

  • 1級:実務経験のみの場合、実務経験7年で受験可能です。2級合格後の実務経験2年でも受験できます。
  • 2級:実務経験のみの場合、実務経験2年

この資格を取ればポンプ工としてプロフェッショナルとして認められます。

コンクリート圧送技能者のキャリアアップシステムレベル2

建設キャリアアップレベル2
ポンプ車の特別教育は?

キャリアアップシステムレベル2になるには建設業では就業日数3年(645日)が必要

  • 2級コンクリート圧送施工技能士
  • コンクリート打設用機械の作業装置の操作特別教育

この資格取得が条件になってあます。

コンクリート圧送技能者の建設キャリアアップ技能判定1

建設キャリアアップでたくさん資格と経験積んでレベルアップする大事な期間。

建設キャリアアップシステムに技能者登録され、かつ、レベル2から4までの判定を受けていない技能者で、まだ経験をこれから積む人や、判定を受けて無い人はレベル1になります。

コンクリート操作特別教育取得方法とはポンプ工に必須

特別教育のコンクリート打設とはどんな資格になのでしょうか?

現在、コンクリート圧送作業に従事する者は、労働安全衛生関係法令に基づく、「車両系建設機械(コンクリート打設用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育」を修了することが義務づけられています。

違反した場合は、労働安全衛生法第119条に定める罰則が適用されます(6ヶ月以上の懲役または50万円以下の罰金)

この特別教育は、一度修了すれば永久にその効力が認められるものですが、時間の経過とともに教育内容を忘れてしまったり、慣れなどから作業手順を省略し、思わぬ災害を招くことを防止する為の資格です。

労働基準局通達「安全衛生教育の推進について」により、「特別教育を必要とする業務に従事する者」への安全衛生教育の実施時期として、「当該業務に初めて従事する時」(初回特別教育) に加えて、おおむね5年ごとに再教育が必要になります。

コンクリート打設での労災事故も頻繁に発生

ポンプ車の労災事故とは?どんな労災事故があるのか?

たとえば、こんな事故もあります。道路改良工事においてコンクリートポンプ車を用いて生コンクリートの圧送作業を行っていた作業者1名が、振れたホースに激突された労災があります。

コンクリートポンプ車を用いて100m3の生コン打設でした。元請会社の現場所長ほか5名及び2次下請の被災者を含む3名が現場において作業を行っていた事例になります・

コンクリート打設に関しては、被災者を含む2次下請の作業者2名がホースの先端を持って生コンクリートの打設作業を行い、他の1名がコンクリートポンプの操作を行っていた。

生コンクリートが配管の途中に詰まったことから、被災者がこれを取り除こうとして輸送管とホースとの接続部を切り離したところコンクリートが吹き出すとともにホースが振れ、被災者は振れたホースに激突され、即死したものである。

やはり経験と適切な知識がないと死亡事故にもつながるポンプ工の仕事には経験がないとこのような事故が発生します。

圧送工の建設キャリアアップシステムの申込みや料金は?

コンクリート圧送の建設キャリアアップ申し込みはこちら

建設キャリアアップを運用している建設業振興基金の建設キャリアアップのHPは以下の通りです。

圧送工事キャリアアップシステム申請先

建設キャリアアップシステム圧送工事業者登録

建設キャリアアップシステム圧送工技能者登録

申請の書類やQ&A等が記載されておりますのでご活用下さい。