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建設業で役立つ!本当におすすめな最強防寒インナーを厳選紹介!

2021年10月4日現場アイテム,現場豆知識

この記事では、肌寒い季節に一着はもっておきたい最強素材を持つおすすめ防寒インナーを紹介していきたいと思います。

また、防寒インナーを着用するメリットと購入するときのポイントも合わせて解説していきたいと思います。

防寒する=アウターを羽織ることが対策と思いがちですが、最近では高機能なインナーが多く販売されています。

そんな数多くあるインナーから特に建設業などのハードワークで役立つおすすめ防寒インナーを紹介していきます。

また、防寒インナーがあることとないことでどれだけ労働生産性が変わるのかも合わせて解説していきます。

防寒インナーを着用しなければ生産性が下がる?

ここ最近では、夏だとクールビズといって暑さ対策に専念する政策が多く施行されていますが、実は冬の温度も労働生産性に大きく及ぼすということが分かっています。

冬の寒さがどれほど作業に影響を及ぼすのか解説していきます。

生産性を向上する基準温度から±2℃変わると生産性が下がる

人が快適と感じる体感温度は、冬場だと17°~22°が快適であるとされています。

この体感温度を基準とすると、この温度から±2℃変化することで肌寒く感じたり、少し熱く感じたりすることあると最近の研究で分かったようです。

ただし、屋外であるか、屋内であるかによってこの基準は変わるということを留意してください。

体感温度に対して、政府は明確な基準を設けていることはありませんが、室内での作業の場合は設定室温が定められています。

労働安全衛生法「事務所衛生基準規則」抜粋すると、

事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が17度以上28度以下及び相対湿度が40%以上70%以下になるように努めなければならない。

とされています。

人が感じる快適温度範囲内に定められていることが分かります。

ちなみに、体感温度に関しての計算ツールがあるので、実際の体感温度を把握してみると良いかと思います。

温度だけでなく湿度も生産性を下げる要因になる

しかし、この基準温度は温度だけではなく湿度も関係しています。

湿度に関する基準は不快指数を使用して行うのですが、この不快指数が冬場だと40%~50%前後であると肌寒さを感じにくいとされています。

意外と冬場は乾燥しやすい反面、湿度が低いので不快指数をあまり意識しないかもしれませんが、冬場も温度と湿度に気を配るようにしなければ生産性を落としてしまうということになりかねません。

基準となる不快指数や快適温度を把握して寒さ対策を行うようにすることで、通常業務の生産性を挙げる効果があります。

ただ、エアコンのある室内ではこうした温度や湿度を調整しやすいのですが、屋外や屋内の内装工事などを行う建設業ではなかなかこうした温度や湿度を調整することは難しいといえます。

ちなみに、不快指数に関して簡単に計算できるツールがあるので屋内で作業を行う場合は活用してみるとよいかと思います。

防寒インナーの性能を引き出すおすすめの着方

防寒インナーだけで作業を行うことは、少し肌寒さを対策し切れないのでより効果を引き出す着方を解説していきます。

インナーウェア・ミドルウェア・アウターウェア分けする

カタカナばかりですが、簡単にいうと防寒インナー・薄手の防寒服(セーター・ニット・薄手ジャケット)・厚手のジャケットやコートを羽織るということです。

重ね着で体温を調整することで、気温の変わりやすい冬場でも簡単に調整することができます。

また、重ね着による保温効果が高まり、空気の層が出来上がり、相対してそれぞれの機能を高めることができます。

防寒用手袋に変える

ウェアのデザインによっては首元や手の部分がどうしても防寒できないことがあります。

こうした肌が露出してしまう部分に関しては、ネックウォーマーを使用する、普段使用している手袋を防寒機能設計となっているものに変えるなどの対策を行うと、ウェアの効果をより高めることができます。

カイロと併用して着る

すごく原始的なものになるのですが、カイロを使用するのも暖かさを保つことができます。

カイロも使い捨てのものもあれば、充電して使用することのできる高機能なものもあります。

建設業で使用する防寒インナーを選ぶポイント

数多くある防寒インナーのうち、購入する際に押さえておきたいポイントを解説していきます。

吸湿・速乾素材のものを選ぶ

吸湿・速乾素材のものだと、湿気を放出し、速乾効果による汗の体温低下を防ぐメリットがあります。

綿100%のものも吸湿してくれる効果はありますが、速乾性がないので汗による体温低下を招く恐れがあります。

保温機能のあるものを選ぶ

メーカーそれぞれ独自の保温機能を開発していることが多くあります。

素材によって保温機能の高いものを採用しているうえ、裏起毛による暖かさを備えたものもあります。

ただ、肌の弱い方は裏起毛が合わないことがあるのでメッシュなどのサラッと着れるものを選びましょう。

ストレッチ素材のあるものを選ぶ

肌にピッタリくっつくストレッチ素材にするとより防寒効果が高まります。

また、インナーは薄く、動きやすいものを採用すると重ね着したときに気にならないので薄手のものがおススメです。

建設業で役立つおすすめ最強防寒インナー

では、そんなポイントを踏まえながらおすすめのインナーを3つほど紹介していきます。

 ストレッチ素材・吸湿速乾性のある自重堂 ローネックロングスリーブ 

体格にフィットするストレッチ素材を採用している防寒インナーです。

吸湿・速乾だけでなく、消臭機能もあるので汗による不快感をカットしてくれます。

ローネックになっているので首元まで優しくフィットします。

裏起毛素材でポカポカバートル 4039 ホットフィッテッドインナー

接触温感性裏起毛素材を採用しているので、高い保温効果をもたらすことができます。

また、ストレッチ素材になっているので体にフィットしやすくなっています。

裏起毛でありながらも、吸湿・速乾性に優れているのでインナーとして優秀なものだといえます。

ハイネックな自重堂 Z-DRAGON タートルネックロングスリーブ

タートルネックとなっているので首まで保温効果のあるインナーです。

裏起毛素材となっているので、暖かく・保温効果の高い設計となっています。

お手頃な価格となっているので、お求めやすいインナーではないかと思います。

建設業で使ってみたい防寒グッズは他にも

先述したように防寒インナーだけでは寒さ対策は不十分でしかありません。

ですが、アウターや様々な防寒グッズと併用して使用することで高い保温効果を発揮します。

是非、下の記事ではそんな防寒服や防寒グッズを紹介しているので是非合わせてチェックしてみてください。

まとめ

今回は、防寒インナーを着用するメリットとおすすめの防寒インナーを紹介していきました。

まとめますと、

  • 寒さ対策を怠ると、作業の生産性が下がるリスクがある
  • 防寒インナーを使用する場合は、インナー・ミドルウェア・アウターを併用して着る
  • 防寒インナーは、吸湿・速乾・保温機能・ストレッチ素材のものを選ぶ

ですね。

個人的にですが、インナーを着るのと着ないのでは、寒さに対する体感は大きく違うと思います。

年々厳寒となっているのでインナーは一枚でも持っておくことおすすめします。