建設業屋根工事・板金工事の日給と給与と手取り年収がいくらか調べてみた

2021年5月22日現場豆知識建設知識、資格

板金工・屋根ふき職人の給与はどれぐらいなのか? 他人の給与がどれぐらいのなのか知りたいと思う人もいるといます。今回は板金工・屋根ふき職人の給与を算出してみました。板金工事は薄板を折り曲げにて加工取付していくスペシャリストになります。

ここでは板金工事職人の給与と公共工事の単価と合わせてまとめています。公共工事の単価は現在、すごい単価になっています。その1人工の単価もまとめています。

このブログは他にもこのようなことがまとめてあります。合わせて気になる記事を確認してみてください。全体を確認するにはこちら

板金工事・トタン職人の給与と月収と年収

この集計は板金工、ブリキかざり(錺)職、銅打物職、トタン屋根ふき工、板金加工職、ドラム缶製造工、ブリキ缶製造工の給与を厚生労働省の賃金構造基本統計調査を利用と引用して記載しています

板金職人の年収と月収の目安として

板金工事の実際の金額はこんな感じですか・・・
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クレーンオペレーターの年収の目安として、33歳で月収28万円でみなし残業の場合で日給月給での労働契約した場合には、一日の出面の給与として12,500円として月23日出勤で計算してみました。
出面は、23日×12,500にて総支給額は¥287,500-

給与明細として社会保険料等を差し引くと、毎月の給与はこれぐらいになります。

では、年収としては¥287,000×12か月≒¥3,450,000-の大まかな目安として、会社によって違いますが賞与やボーナスが支給されたとして、表の平均値33歳から確認しますと53万円になります。合わせますと約400万が年収となります。

※あくまでも、厚生労働省の集計なので会社の規模や都道府県などで違いはありますので参考程度にしてください。

【きまって支給する現金給与】を理解して表確認

現金給与額には、基本給、職務手当、精皆勤手当、通勤手当、家族手当などが含まれるほか、超過労働給与額も含まれ、手取り額でなく、所得税、社会保険料などを控除する前の額面総支給として考えてください

【所定内給与額は現金給与】を理解して表確認

時間外勤務手当 所定労働日における所定労働時間外労働に対して支給される給与で深夜勤務手当(深夜の勤務に対して支給される給与)や休日出勤手当 (所定休日の勤務に対して支給される給与)・宿日直手当・交替手当がない。簡単にいうと、今月まったく残業も休日出勤もしなかった場合の基本給だけの金額

板金工事職人の年代別の収入目安

板金工事職人を目指してスキルアップするには資格も必要
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板金従事者年齢勤続
年数
きまって
支給する
現金給与額
所定内給与額年間賞与 
その他特別給与額
~19歳19歳1年19万18万20万
20~24歳23歳2年20万19万38万
25~29歳28歳5年24万22万58万
30~34歳33歳7年28万24万53万
35~39歳38歳11年31万28万84万
40~44歳42歳14年30万27万70万
45~49歳47歳15年34万31万56万
50~54歳52歳19年35万33万90万
55~59歳57歳21年32万30万76万
60~64歳62歳30年28万28万61万
65~69歳67歳15年22万21万40万
70歳~73歳32年21万20万24万
令和2年賃金構造基本統計調査職種(小分類)、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)引用

板金工事職人が資格取得してレベルアップ

板金工事職人の取得すべき資格としては、こちらにまとめています。建設キャリアアップシステムに沿って板金工事職人が取得しておきたい資格はこちら  

公共工事設計労務単価/板金工事の単価向上

やっぱり職人やるなら若い衆の前では儲かってるアピール!
スキルと職人の財布は若い人はカッコいいと思う

平成17年(2005年)東京:板金工の単価15,400円/人(単価)
令和3年(2021年)東京:板金工の単価28,600円/人(単価)

国土交通省では建設労働者の雇用に伴い必要な経費の表示の労務単価も出ており、それをみると上記の労務単価にその経費を計上されて表記されている。必要経費(法定福利費(事業主負担分)、労務管理費、宿舎費等)が計上されています。以前はなかったのですが、福利厚生費等も単価に反映して建設業職人の給与や社会保険の加入を促進される中で単価はなんと以前より、1日あたり、13,200円もアップしている!

労務単価は上がっても、会社の経費でもって行かれることばかり、働いてる側の給与がベースアップしない。
これじゃ、建設業に入ってくる魅力が減ります。事業者の方は積算で単価アップしてるなら職人に還元できる仕組みをお願いします!公共工事積算では、会社の事業経費等を合わせるとなんと、この単価が元請け等は積算の基準とされています。

令和3年(2021年)東京:板金工の単価(会社経費込み)40,200円/人(単価)

板金工事の積算単価はアップしている

板金工事の人工はすごくあがってます。これが独立して自分の会社を起業するならかなり高単価の労務単価になります。
1人工が2万円ってもう古いんですよね。元請けの人も1人工は最低もう3万で考えないと職人はいなくなるんじゃないでしょうか?

2021年5月22日現場豆知識建設知識、資格現場豆知識

Posted by nekomaru