この記事では、1級造園施工管理技士の過去問題10年分をまとめています。令和4年の最新も追記させてもらってます。
また、過去問題と合わせて使えるテキストとおすすめの通信講座についても解説していきます。
1級造園施工管理技士補、技士を取得出来れば監督としての評価や職人としては建設キャリアアップシステムでも評価が上がります。建設キャリアアップシステム:造園工事/登録造園基幹技能者と樹木医の資格とは?合格するメリットとは?
その中で今回は令和4年の問題をまとめていきたいと思います。
2022年(令和4年)1級造園施工管理技士過去問ダウンロード

では1級造園施工管理技士の合格率がどれぐらいかを見ると約40%の合格率になります
第一次検定 | 第二次検定 | |||||
受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率 | |
令和3年 | 3,008 | 1,080 | 35.9% | 1,477 | 591 | 40% |
令和2年 | 2,974 | 1,178 | 39.6% | 1,695 | 695 | 41% |
令和元年 | 3,404 | 1,260 | 37% | 1,880 | 744 | 39.6% |
平成30年 | 3,430 | 1,414 | 41.2% | 2,251 | 808 | 35.9% |
平成29年 | 3,870 | 1,805 | 46.6% | 2,928 | 1,099 | 37.5& |
1級造園施工管理技士になるためのおすすめ試験対策
先述したように過去問題を解くことはもちろんのことですが、それだけでは対策ができない問題が出てくるかと思います。
そこで、今回は2通りの方法を解説していきます。
テキストや参考書を利用する
テキストや参考書はあくまで問題を解くためのサポート本となりますが、移動中などではなかなか過去問題を広げて解くということは難しいと思います。
そうした状況でも、本を読む感覚でテキストや参考書を読めば勉強になりますので、是非合わせて利用してみてください。
1級造園施工管理技士:過去問ダウンロード10年分・解答あり
2022年1級造園施工管理技士1次検定(学科問題)ダウンロード
まずは昨年の解答問題から追加してアップしております。学科(1次検定) 午前・午後の問題からチェックしてみてください
- 1級造園施工管理:令和4年解答
番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 解答 2 4 4 1 3 4 2 3 3 3 番号 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 解答 4 4 4 3 2 4 4 1 2 1 番号 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 解答 2 3 2 2 3 1 4 1 2 3 番号 31 32 33 34 35 36 解答 1 2 3 2 2 2 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 解答 1 1 4 4 3 2 2 1 4 1 番号 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 解答 2 3 1 1 4 1 4 2 3 3 番号 21 22 23 24 25 26 27 28 29 解答 1 4 1 1
21
2
32 1 1
41
3
1級造園施工管理合格で転職も検討すべき
合格した後のことも考えるのも重要
ただ、なかなか転職サイトをみても建設業に特化した求人が少ないですよ。
そこで、建設業に特化した正社員求人が満載のこちらのサイトを紹介します。登録しておくと、職人や施工管理などの職種から求人を検索できるのであなたの希望する求人を見つけやすくなります。
新しい仕事をこちらで登録してチェックしてみましょう。
2次検定対策には一級造園合格通信講座を利用する
独学で勉強するのは費用が掛からないというメリットがあります。
ですが、問題を解いていて詰まってしまったときに解決することが難しいというメリットがあります。
そのため、自身でなかなか勉強が進められないという方は思い切って通信講座を利用すると良いでしょう。
通信講座では分からないことを一緒に解決してくれるこてゃもちろんのこと、テキストをプレゼントしてくれるサービスもあります。
是非、ご自身の目的に合った通信講座を利用するようにしましょう。
2022年(令和4年)1級造園施工管理(二次検定)実地試験問題
こちらに実地試験(二次検定)をまとめていきたいと思います。のでダウンロードして活用してみてください
まとめ
今回は、1級造園施工管理技士の過去問題を10年分まとめていきました。
テキストや通信講座の利用方法についても解説していきましたがいかがでしたでしょうか。
なかなか、勉強し始めは合格へのビジョンが見えないかもしれませんが継続して進めていくようにしましょう。
是非、今回の記事を参考にして合格への近道を進んでもらえればと思います。