2017年(平成29年)2級建築施工管理技士過去問ダウンロード/一次・二次検定対策

この記事では、2017年(平成29年)2級建築施工管理技士の学科過去問と実地過去問をまとめています。

この記事では、2017年(平成29年)に関する2級建築施工管理技士の学科過去問と実地過去問がまとめられています。全ての問題はPDF形式でダウンロード可能です。

2級建築施工管理技士の資格を目指す方は、まずは過去問から取り組むことが良いでしょう。過去問に触れることで、試験の雰囲気や出題傾向を感じ取ることができます。

2級建築施工管理技士の資格には建築、仕上げ、躯体の分野がありますが、過去問を解くことで問題の傾向や自身の理解度を確認することができます。資格取得に向けて、過去問題に積極的に取り組んでみてください。

二級建築施工管理技士過去問題PDFダウンロード

資格取得に向けて、過去問題を解くことは合格への近道です。過去問題を通じて、自身の弱点や不安要素を把握し、それを克服するための努力を続けることが重要です。

2級建築施工管理技士の資格を目指す皆さん、過去問題に積極的に取り組んで、自身のスキルを高めていきましょう。頑張ってください!

2級建築施工管理技士過去問

まずは、2017年(平成29年)の問題から紹介していきたいと思います。問題は過去問とテキストを利用して自分が苦手な部分を勉強していくと効率的ですよね。

施工管理技士過去問
施工管理技士過去問

2017年(平成29年) 2級建築施工管理一次検定(学科):前期

解答はこちら

【解答はこちら (建築学・工学基礎) 1~14問】
正答・ポイント
1(1) 結露防止:壁体には熱貫流抵抗の「大きい(断熱性能の高い)」材料を用いるのが正解。
2(2) 吸音:コンクリート打放し等の剛壁は音を反射しやすく、吸音率は全域で極めて低い。
3(3) 色:純色とは、各色相の中で最も「彩度」が高い色のことである。
4(1) 木造:圧縮力を負担する筋かいは「厚さ3cm以上・幅9cm以上」または「厚さ4.5cm以上・幅9cm以上」等が基準。
5(1) RC構造:D32以上の太径鉄筋の継手には、原則として「重ね継手」を用いてはならない。
6(4) 溶接:隅肉溶接の有効長さは、実際の長さから「脚長の2倍」を差し引いた長さとする。
7(4) 基礎:直接基礎の鉛直支持力は、根入れが「深くなる」ほど「大きく」なる。
8(2) 力学:応力度σとひずみ度εの比(σ/ε)は「ヤング係数(弾性係数)」である。
9(1) 構造:単純梁の等分布荷重。C点(中央)のモーメント M=8kN・m、せん断力 Q=2kN。
10(3) ラーメン:上部等分布荷重による曲げモーメント図。柱脚がピン・ローラーの場合の正解。
11(4) コンクリート:引張強度は、圧縮強度の「1/10」程度と非常に小さい。
12(3) 木材:辺材は心材に比べて、乾燥にともなう収縮が「大きい」。
13(1) タイル:素地(きじ)とは、施ゆうタイルの場合でも「表面のうわぐすり(釉薬)を除いた」本体を指す。
14(4) シーリング:変成シリコーン系は、ガラス越しの耐光接着性が劣るため、ガラス周りの目地には不適。
【解答はこちら (共通・設備・外構) 15~17問】
正答・ポイント
15(3) 舗装:クラッシャランは「岩石を砕いたもの」。採取したままの砂利は「ろ過砂利(ラン)」等。
16(1) 電気図記号:表示されている図記号は「直付けのコンセント」等であり、情報用アウトレットとは異なる。
17(4) 設備用語:排水設備には、臭気侵入を防ぐための「トラップ」が設置される。
【解答はこちら (建築法規) 18~25問】
正答・ポイント
18(2) 基準法:完了検査の申請義務は「建築主」にある(施工者は協力義務)。
19(1) 居室:天井高さは「平均の高さ」による。最も低い部分ではない。
20(3) 建設業法:一般と特定の違いは、下請に出す際の「下請契約代金の総額」による。
21(4) 建設業法:密接な関係のある複数の工事を同一場所で行う場合、同一の専任技術者が管理できる例外がある。
22(4) 労働基準法:満15歳を超えれば(中学生を除く)、屋外の建設現場での就労は可能。
23(2) 安衛法:建設業において統括安全衛生責任者の選任が必要なのは、常時「50人」以上。
24(2) リサイクル法:粘土瓦は「特定建設資材」に含まれていない(コンクリート、木材、アスファルトのみ)。
25(3) 騒音規制法:さく岩機を使用する作業は、移動距離に関わらず「特定建設作業」に該当する場合が多い。
【解答はこちら (施工管理一般) 26~35問】
正答・ポイント
26(1) 事前調査:建設工事から出る木くずは「産業廃棄物」であり、一般廃棄物としての処分は不可。
27(1) 仮設:通用口の扉は、避難時や安全確保の観点から「外開き」とするのが原則。
28(1) 提出先:特定元方事業者の事業開始報告は「労働基準監督署長」に提出する。
29(3) 工程:断熱材吹付け開始は、受電や躯体完了に比べるとマイルストーンとしての重要度は低い。
30(1) バーチャート:縦軸に「作業(工種)」、横軸に「時間(暦日)」を記載して表す。
31(4) 品質管理:SMW(ソイルセメント柱列壁)は工法の名称であり、品質管理の活動用語ではない。
32(2) 検査:抜取検査は、統計的に一定の不良混入率を許容する前提で行うものである。
33(2) 生コン:現場受入時に骨材の粒度試験まで行うことは一般的ではない。
34(4) ZD運動:ZDは「Zero Defects」の略。廃棄物ではなく「欠陥」をゼロにする運動。
35(3) 足場:作業の「監視」は作業主任者の職務。事業者はそのための「選任」等の義務を負う。
【解答はこちら (躯体施工) 36~50問】
正答・ポイント
36(4) 墨出し:四隅の転送は、精度確保のためすべて「セオドライト」等で行うのが望ましい。
37(3) 調査:スウェーデン式サウンディングは、密な砂層や礫層には貫入が困難なため適さない。
38(4) 土工事:床付け面付近は、地盤を乱さないよう「バックホウを後退させながら」施工する。
39(1) 矢板:余掘りを行うと地山が緩むため、矢板の厚さ分のみを正確に削る。
40(1) 杭工事:中掘り工法では、杭を設置し「ながら」ではなく、所定深度まで掘削後に根固め液を注入する。
41(1) かぶり:加工・組立の数値は、最小かぶり厚さに「施工誤差(10mm)」を加えた値とする。
42(4) 圧接:端面間のすき間は、原則として「2mm」以下(または密着)とする。
43(2) 型枠:柱型枠の長さは、階高から「梁せ(はりせ)」を引いた寸法とする。
44(3) 骨材:再生骨材Hは規定されている。溶融スラグ等、1〜4はすべてJIS規定に含まれる(当時基準確認)。
45(3) 打込み:外気温25℃未満の場合は「120分」、25℃以上の場合は「90分」以内とする。
46(4) 存置:支保工の取外しは、原則として「せき板を取り外した後」に行う。
47(4) 鉄骨:フィラープレートの材質は、原則として「母材と同じ材質」のものを用いる。
48(1) 塗装:現場溶接箇所は、開先面だけでなく「その周辺30〜50mm」も塗装を行わない。
49(3) 木継手:図3は「追掛け大栓継ぎ」で正しい名称である。
50(3) 解体:蛍光ランプ(水銀含有)は、ガラス類と分別して適切に処分しなければならない。
【解答はこちら (仕上げ施工) 51~65問】
正答・ポイント
51(2) 防水:伸縮調整目地の深さは、保護コンクリートを「全貫通」させる必要がある。
52(2) 塗膜防水:補強布は、突付けではなく「100mm以上」の重ね合わせが必要。
53(3) 石材:白華(エフロレッセンス)は現象であり、表面の「仕上げ」名称ではない。
54(3) 雨どい:軒どいの伸縮を考慮し、集水器とは「接着せず」に遊びを設ける。
55(1) 金属:BAは「光輝焼鈍(Bright Annealing)」による鏡面に近い光沢仕上げ。
56(3) 左官:吸水調整材の厚塗りは、乾燥後に膜が剥がれる原因となるため避ける。
57(4) SL材:セルフレベリング材は自然流動を利用するため、金ごて仕上げは行わない。
58(4) 鋼製建具:つなぎ補強板(振れ止め)は、原則として「上下両端」にも取り付ける。
59(2) 建具:防火戸には、火災時に確実に閉鎖させるため「ストッパーなし」のクローザーを用いる。
60(3) 塗装:鉄鋼面は「油類除去」を行った後に「さび落し(ケレン)」を行うのが順序。
61(3) 内装木:かもいの溝じゃくりは、狂いを防ぐため「木表側」に行う。
62(4) カーペット:フェルト(下敷き)は、グリッパーの内側に「突き付けて」敷く。
63(1) ウレタン吹付け:コンクリート面は「乾燥」状態で吹付ける。水湿しは接着不良の原因。
64(4) カーテン:フランスひだ(3つ山)を作るには、通常、幅の「2倍以上」の生地が必要。
65(3) ALC:取合い部は、挙動を吸収するため「10mm程度」の隙間を設けシーリングを行う。

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【2026年対応・実務上の注釈】

  • 労働基準法(No. 22): 2024年4月からの上限規制適用により、若年労働者の確保と併せて、適切な工期設定が厳格に求められています。
  • 建設リサイクル法(No. 24): 2026年現在、現場での分別解体と再資源化は、小規模な新築・解体工事でもより厳密な報告が求められる運用となっています。
  • 安全衛生(No. 35): 足場からの墜落防止対策として、2024年の規則改正以降、一側足場の使用制限や本足場の原則化が進んでいます。

2017年(平成29年) 2級建築施工管理一次検定(学科):後期

解答はこちら

【解答はこちら (建築学・工学基礎) 1~14問】
正答・ポイント
1(2) 換気:換気回数は、1時間当たりの換気量を「室容積」で除した値である(面積ではない)。
2(4) 換気方式:第2種(給気のみ送風機)は汚染物質を他室に漏らさない目的には適さない。
3(3) 昼光:昼光率は、窓の大きさや位置等で決まる不変の値。時刻や天候には左右されない。
4(1) RC構造:大梁は、せん断破壊よりも「曲げ降伏」が先行するように設計するのが原則。
5(2) 鉄骨構造:鋼材自体は不燃だが、高熱で強度が著しく低下するため「耐火被覆」が必要。
6(3) 鉄骨部材:棒鋼や形鋼を用いた筋かいは、主に「引張力」に抵抗する部材である。
7(4) 杭基礎:既製コンクリート杭は、鋼管杭に比べて「破損しやすく」、取扱いに注意を要する。
8(2) 構造設計:風圧力は、地震力と「同時に作用しない」ものとして計算する。
9(2) 構造計算:反力の計算結果は VA = 3 kN, VB = 4 kN となる。
10(3) モーメント:集中荷重Pによる単純梁の曲げモーメント図(引張側描写)。
11(1) 鋼材:SSC材は「一般構造用軽量形鋼」。冷間成形された軽量形鋼である。
12(4) 木材:水分が完全に無くなった状態は「全乾状態」。気乾状態は平衡状態。
13(3) 防水材料:防水剤混入モルタルは「防水下地」等であり、単体で塗膜防水層とは呼ばない。
14(1) 内装材料:エポキシ樹脂系塗り床材は、耐摩耗性や「耐薬品性」に非常に優れている。
【解答はこちら (共通・設備) 15~17問】
正答・ポイント
15(2) 屋外排水:桝の設置間隔は、内径の「120倍」以内が基準。
16(3) 防災設備:非常ベルは「手動」で鳴らす警報設備。自動で鳴るのは「自火報」。
17(2) 空調設備:ファンコイルユニット方式は、各ユニットごとに「個別の温度調節」が可能。
【解答はこちら (建築法規) 18~25問】
正答・ポイント
18(3) 基準法:準耐火構造でも、延焼防止性能等の条件を満たさないと「準耐火建築物」ではない。
19(3) 基準法:図書館の閲覧室は、原則として採光のための窓その他の開口部が必要。
20(4) 建設業法:特定建設業の許可は「下請契約代金の総額」による。発注者は官民問わない。
21(2) 建設業法:許可の種類や番号は看板掲示義務はあるが、契約書の「必須記載事項」ではない。
22(2) 労基法:労働契約不履行に対する「賠償額の予定」をあらかじめ契約することは禁止。
23(1) 安衛法:事務職など危険有害業務外の労働者でも「雇入れ時教育」は必須。
24(1) 廃棄物法:排出事業者は、自ら処理基準に従って産業廃棄物を処理することが可能。
25(4) 消防法:排煙設備は「避難等に関する設備」であり、消火活動上必要な施設ではない。
【解答はこちら (施工管理一般) 26~35問】
正答・ポイント
26(4) 事前調査:日影の影響調査は「設計段階」の事項。鉄骨建方計画は揚重計画。
27(2) 仮設計画:ボンベ小屋は、漏洩時の滞留を防ぐため「換気の良い構造」とし、密閉は避ける。
28(2) 材料保管:袋詰めセメントは、湿気を防ぐため「風通しを避けた」倉庫に保管する。
29(3) 工程管理:専門工事の検査項目は「施工段階」の管理事項。立案段階では周辺状況等が優先。
30(1) 工程表:バーチャートは、作業の流れと所要日数が一目で把握しやすい。
31(4) 品質管理:品質確保は「工程内(作業そのもの)」で行い、検査に頼りすぎるのは不適。
32(1) 検査:隅肉溶接のサイズ(脚長)測定には「溶接ゲージ」を用いる(マイクロメーターは不適)。
33(3) 溶接用語:「パス」は溶接の回数を表す用語。欠陥用語(アンダーカット等)ではない。
34(4) 強度率:延べ実労働時間「100万」時間当たりの労働損失日数で表す。
35(3) 安全管理:安全衛生責任者を選任するのは「請負人(下請)」であり、元方事業者の職務ではない。
【解答はこちら (躯体施工) 36~50問】
正答・ポイント
36(4) 墨出し:陸墨(ろくずみ)は「水平」を示すために付ける墨である。
37(2) 土質試験:粘性土は粘着力が主。せん断抵抗角(内部摩擦角)は主に「砂質土」で推定。
38(3) 地盤試験:平板載荷試験の整地範囲は、載荷板中心から「板径の3倍(約1m)」以上が目安。
39(2) 山留め:水平切梁工法は、敷地に大きな高低差がある場合には不向きである。
40(2) 地業:再生クラッシャランはコンクリート塊由来のため、天然石より品質の「ばらつき」が大きい。
41(4) 鉄筋:鉄筋相互のあきは、強度ではなく「粗骨材最大寸法」や「鉄筋径」によって決まる。
42(2) 鉄筋継手:重ね継手の長さは、フックを含まない「直線部分」で測る。
43(4) 型枠:軽量型支保梁を用いる場合でも、梁下の支柱は「2列」以上設置するのが標準。
44(2) 調合:細骨材率(s/a)が「小さすぎる」と、材料分離が起きやすく流動性が悪くなる。
45(1) 打込み:せの高い梁は、コンクリートの沈下を待つため梁下部とスラブは「時間を空けて」打つ。
46(4) 養生:養生温度が高すぎると、初期強度は出るが「長期的な強度増進」は抑制される。
47(2) 鉄骨加工:加熱曲げ加工は、鋼材の材質変化を防ぐため「赤熱状態(850〜900℃)」で行う。
48(2) 建方:溶接継手のエレクションピース仮ボルトには「高力ボルト」を使用し全数締める。
49(4) 木工事:棟木が真束より小さい場合、真束を欠き込んで「棟木受け」とする等の処置を行う。
50(3) 解体:解体は、転倒防止や安全確保のため「外周部」から「中央部」へ進めるのが原則。
【解答はこちら (仕上げ施工) 51~65問】
正答・ポイント
51(3) 防水:加硫ゴム系シート防水の接着には、一般に「クロロプレンゴム系」等の接着剤を用いる。
52(3) シーリング:ノンワーキングジョイントは、確実な止水のため「2面接着」で施工。
53(1) タイル:床タイルの圧着張りモルタル厚は、通常「5〜7mm」程度。
54(3) 屋根:タイトフレームと下地(鋼製梁)の接合は、強度確保のため「アーク溶接」等とする。
55(2) 下地:スタッド上端とランナーの隙間は、挙動を吸収するため「10mm程度」設ける。
56(1) 塗材:仕上塗材は工場生産品。現場での顔料・添加剤の追加は品質が変わるため禁止。
57(2) 左官:せっこうプラスターは単独で使用。セメントを混ぜると「異常凝結」を起こす。
58(3) 建具:合成樹脂製防虫網のメッシュは、一般に「16〜18」程度が標準。
59(4) 建具:1つの鍵で「複数の錠」を施解錠できるのは「同一キーシステム」。
60(2) 塗装:ジンクリッチプライマーは「鉄部用」。木部のクリヤ仕上げには「ウッドシーラー」等。
61(2) フローリング:体育館の壁際等は、伸縮を逃がすため「10〜15mm」程度の隙間を設ける。
62(2) 床シート:ビニル床シートは、巻きぐせを取るための「仮敷き(24時間以上)」が必要。
63(3) 壁紙:シーラーは、下地の吸い込みを均一にするため「全面」に塗布するのが原則。
64(1) フリーアクセス:根太方式は、床下に作業者が入れるようスペースを確保する方式。
65(4) セメント板:横張り工法は、パネル重量を支えるため「横目地」を「縦目地」より大きくする。
【解答はこちら (専門:躯体) 66~80問】
正答・ポイント
66(1) 地盤試験:標準貫入試験のN値は、本打ち「300mm」に要した打撃回数である。
67(2) 山留め:鋼矢板は「止水性」に優れるが、大深度掘削(剛性)では「鋼管矢板」等が適す。
68(3) 山留め:根入れ部分の充填は、受働抵抗確保のため「セメントミルク」等で行う。
69(1) 杭工事:かぶり確保のスペーサーは、杭体と同等以上の性能(RC製等)を用いる。
70(1) 鉄筋:スパイラル筋の末端は、1.5巻以上の「重ね」または「溶接」により定着をとる。
71(3) 鉄筋:基礎梁上端筋の継手位置は、耐圧スラブの有無に関わらず「梁中央」が原則。
72(4) 型枠:単位容積質量が「大きい」ほど、型枠にかかる側圧は「大きく」なる。
73(1) 型枠:フラットデッキは「型枠代用」であり、使い捨て(転用不可)の部材である。
74(4) コンクリート:塩化物量の基準は、原則として「0.30 kg/m3」以下である。
75(3) 養生:寒中コンクリートの加熱養生中も、急激な乾燥を防ぐための「湿潤養生」は必要。
76(3) 鉄骨加工:アンカーボルト孔(13mm厚)は、精度と耐力確保のため「ドリルあけ」とする。
77(1) 建方:ターンバックル付き筋かいは、建入れ直しには使用せず、建直し後の「調整」に用いる。
78(3) 建設機械:バックホウの掘削は、安定確保のためクローラ「前後向き」で行うのが基本。
79(4) 耐震改修:圧入工法では、オーバーフロー管を既存梁の下端より「高く」設置する。
80(1) 専門工事:場所打ち杭は「アースドリル」等の名称であり、リチャージは地下水対策。
【解答はこちら (専門:仕上げ) 81~95問】
正答・ポイント
81(2) シート防水:エポキシ樹脂系接着剤を用いる場合でも、原則「両面」に塗布して張り付ける。
82(1) シーリング:ポリサルファイド系の上に変成シリコーンを打つと、変色が起きるため打継ぎ不可。
83(1) タイル:密着張りは、タイルの剥落を防ぐため「上部」から順に張り進める。
84(3) 屋根:谷どいとして使用する銅板の厚さは、耐久性確保のため「0.35mm」以上とする。
85(4) アルミ用語:みみずがはったようなしみがでる現象は「糸状腐食」等。接触腐食とは異なる。
86(3) 天井:天井の「むくり」は、中央部が「低く(垂れて)」見えないように付けるもの。
87(3) 塗材:外壁コンクリートには、耐久性の高い「複層仕上塗材」等が適す。薄付けは不適。
88(2) 建具:サッシ枠回りにモルタルを充填する際、仮止め用のくさびは「取り除く」のが原則。
89(1) ガラス:熱線反射ガラスは、日射遮蔽効果を高めるため反射膜面を「屋外側」とする。
90(2) 塗装:空気圧が高すぎると「噴霧が細かく」なりすぎる。ゆず肌は「粘度が高い」場合に起きる。
91(1) フローリング:根太張り工法の単層フローリング厚さは、強度確保のため「15mm」以上とする。
92(4) 塗床:ウレタン樹脂系塗床は、層間付着力を高めるため「完全硬化前」に塗り重ねるのが原則。
93(4) ボード:直張り用接着材は、硬化が早いため「1時間」以内に使い切る量を目安に練る。
94(1) ALC:ロッキング構法では、パネル自重を「中央下部」の1点の金物で支持する。
95(3) 改修工事:防水改修では、止水性を確実に確保するため「立上り部」等も含め一新するのが基本。

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2級建築施工管理技士 過去5年分の過去問ダウンロード【一次・二次】

2級建築施工管理技士試験の合格を目指す場合、まずは直近5年分の過去問をしっかり解くことが重要です。令和6年(2024年)から令和2年(2020年)までの問題を通して、出題傾向や頻出分野を把握していきましょう。

以下に、過去5年分の一次試験(前期・後期)および二次試験のPDFと、解答ページへのリンクをまとめています。スマホでも見やすいように、シンプルな表形式にしています。

年度前期後期解答二次
令和6年(2024年)前期後期解答二次
令和5年(2023年)前期後期解答二次
令和4年(2022年)前期後期解答二次
令和3年(2021年)前期後期解答二次
令和2年(2020年)前期解答二次

まずはこの過去5年分を繰り返し解き、頻出分野・自分の弱点・時間配分の感覚をつかむことをおすすめします。

令和元年(2019年)以前の過去問も含めた10年以上分の過去問を解きたい方は、別途まとめページや年度別ページも活用してください。

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2017年(平成29年)2級建築施工管理過去問題:二次検定(実地試験)

施工管理技士過去問
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こちらから2次検定の問題をダウンロードできるので是非利用してみてください

解答はこちら

【解答はこちら (施工体験記述) 問題1】
正答・ポイント
1工程管理の体験記述。「材料」「機械・器具」「作業員」の配置・手配における留意事項と理由を具体的に記述する。品質・安全・コストに偏った記述は不可。
2工期短縮の方法を2つ記述。例:PCa化、先行工法の採用、作業の並行実施など。それによる良い影響(品質向上、安全性確保など)を併記する。
【解答はこちら (建築用語・留意事項) 問題2】
正答・ポイント
1ベンチマーク:基準となる高さ。移動や誤差防止のため2箇所以上設置し、定期的に確認する。
2高力ボルト摩擦接合:部材間の摩擦で応力を伝達。接合面の黒皮除去や適切な締付け順序に留意。
3コンクリートのブリーディング:水が上昇する現象。沈下ひび割れや付着力低下を防ぐため、タンピング等を行う。
4防護棚(養生朝顔):落下物防止設備。突き出し長さ、角度、隙間の有無、支持の確実性に留意する。
5ビニル床シートの熱溶接:溝切り深さをシート厚の2/3程度とし、完全に冷却してから余盛りを削る。
【解答はこちら (工程表・出来高) 問題3】
正答・ポイント
1A:**外部足場組**(または外部足場設置)。準備工事後、躯体・外壁工事に先立って行う。
2外部アルミニウム建具の開始日:**2月中旬**。外壁下地取り付けや屋根工事と並行・前後して開始する。
33月末時点の累計出来高:**51.0%**(各項目の実績合計1,020万円 ÷ 総額2,000万円)。
【解答はこちら (法規・施工チェック) 問題4・5】
正答・ポイント
4-2不適当:1.2倍 → **1.5倍**(ガス圧接のふくらみ直径は鉄筋径の1.5倍以上)。
4-4不適当:速くして → **遅くして**(予熱は冷却速度を遅くし、水素の放出を促す)。
4-5不適当:2山ごと → **1山ごと**(重ね形折板は各山ごとに固定する)。
4-8不適当:室外 → **室内**(防湿層は湿気が断熱材に入るのを防ぐため室内側に設ける)。
5-1誤り:①元請 → 正しい語句:**建設業**(または元請・下請等の区分によらず「建設業」)。
5-2誤り:②排水管 → 正しい語句:**水道管**(建築基準法施行令第136条の3第1項)。
5-3誤り:②安全責任者 → 正しい語句:**安全管理者**(労働安全衛生法第10条第1項)。

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【2026年対応・実務上の注釈】

  • 問題4-4(鉄骨溶接): 低温割れ防止のための予熱管理は、現在のJASS 6においても非常に厳格な温度管理が求められています。
  • 問題4-8(防湿層): 省エネ基準の義務化(2025年〜)に伴い、断熱材の適切な施工と防湿層の室内側設置は、結露防止と断熱性能確保の両面で不可欠な知識です。
  • 問題5-3(安全管理者): 2026年現在、ICTを活用した安全管理の導入が進んでいますが、法定の総括安全衛生管理者や安全管理者の職務自体に変更はありません。

2017年(平成29年)二級建築施工管理技士の問題まとめ

この記事では、2017年(平成29年)の2級建築施工管理技士試験の学科過去問と実地過去問をまとめて提供しています。全ての問題はPDF形式でダウンロード可能です。

2級建築施工管理技士の資格を目指す皆さん、過去問から取り組むことをおすすめします!過去問にチャレンジすることで、試験の雰囲気や出題傾向をつかむことができます。

建築、仕上げ、躯体の分野に関する問題を解くことで、自身の理解度や問題の傾向を確認できます。 資格取得に向けて、過去問題に積極的に取り組んでみましょう!自分の強みや課題を見つけ、克服していく過程で確実に成長することができます。頑張って、目標に向かって一歩ずつ進んでいきましょう!

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