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マニアックな資格研削砥石(といし)特別教育の受講と講習内容

2021年3月31日安全教育,資格講習建設知識、資格

研削といしとは聞いた人もいるかも知れません。研削といしの取替え又は取替時の試運転の業務関わる人に対しての安全教育になります。

グラインダーと呼ばれる電動工具の自由研削砥石について特別教育と研削といしの歯の交換と試運転の時間などをどのような資格も含めてまとめてみました。

研削といしの取替え等(自由研削)の業務に係る特別教育とは

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日本レジボン株式会社引用
  • 研削とは金属をケズリ、なめらかに研磨すると言うことになります
  • 砥石は磨くケズる為の石になります。

砥石だけで言うと包丁を研ぐ場合も砥石を使ってます。

工場や製造業では当たり前のように使われますがら建設業の現場でも日常的に使われる資格になります。

作業を行う中で使用する事の多い資格になります。

研削砥石には仕上げた製品を金属を削ったり切断したりするなかで、ベビーサンダーやグラインダーとかの名前で呼ばれています。

あとで説明しますが、工具の名前でベビーサンダーは実は間違っています。

研削砥石には2種類の資格がある

研削加工には、自由研削砥石と機械研削砥石の2種類があります。

研削加工は2種類あるの?

自由研削ではおもに携帯用グラインダーなどが該当しますが自由とはなんでしょうか?

簡単に言うと、自分が切断や研磨したい深さなどが自分の手で好きなように調整出来るから自由とついてます。

機械研削では工作機械などを用いて、固定された場所で常に一定の厚みや仕上げを均一に出来るようになります。自由研削でも機械使いますが意味と用途が違います。

研削砥石を使う作業では資格講習は

砥石の取替えと試運転業務に従事する仕事では

  • 自由研削砥石の取替え等業務特別教育
  • 機械研削砥石の取替え等業務特別教育

どちらかを受講しなければなりませんが、建設業では自由研削製造では機械研削がいいと思います。

なぜ?研削砥石特別教育を受講が必要性の意味

労働安全衛生法第59条第3項では、「事業者は、危険又は害悪な業務で、厚生労働省令で定めるものに労働者をつかせるケースは、厚生労働省令で定めるところにより、当該業務に関する確か又は衛生のための特別教育を行なわなければならない。

労働安全衛生規則第36条の1にて「危険有害業務」に指定されているため、特別教育を受けなければ業務に従事できません。

簡単に思える電動工具は取り扱い一つで大事故になる。

法律でこの作業を行う場合には、会社の社長は危ないから教育してから作業をやらせて下さい。と言う内容です。だから免許ではありません。教育を受講と言うことになります。

その会社を辞めた場合、厳しい会社では業務内容が変わるので再度受講の場合もあります。

グラインダーの労働災害は多数発生

神奈川・横須賀労働基準監督署は、労働者死傷病報告書を遅滞なく提出しなかったとして、建設工事業の㈱アクアホールディング(東京都杉並区)と同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で横浜地検横須賀支部に書類送検した。令和元年6月に発生した労働災害について、2年2月まで報告をしていなかった。

労災は、横須賀市内の大型商業施設の内装工事現場で発生したもの。床の下地材を剥がす作業中、労働者が誤ってグラインダーで太ももを切っている。同労基署は、「同社は労災発生から8カ月後、自主的に報告してきた」と話している。元請へ与える影響などが、報告が遅れた原因という。

【令和3年2月2日送検】

労働新聞社引用

研削砥石の特別教育受講の内容としては

特別教育には学科と実技講習がある。ケーブルヨシ!カバーヨシ!
試運転ヨシ!

自由研削砥石座学講習としては

  • 自由研削用研削盤、自由研削用といし、取付け具等に関連する知識2時間
  • 自由研削用といしの取付け技術及び試運転の方法に関連する知識1時
  • 安全衛生関係法令1時
研削砥石特別教育実技としては受講時間

自由研削用砥石の取付け手法及び試運転の方法2時間。

機械研削の場合には全部で10時間になります

グラインダーとサンダーは違う

現場で恥をかくので、注意グラインダーとサンダーの違いは?

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HiKOKI(日立工機)電動工具

ベビーサンダーと言われると現場では写真のような機械は日常的に見る場合がありますが、実はサンダーと言う名前ではありません。

正式にはディスクグラインダーと言います。

普段現場でサンダーと呼んでいますが、サンダーと言う機械は木材を研磨するような機械を指しますので講習受けるときに恥をかかないように

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研削砥石特別教育ブログまとめ

普段使う汎用性の高い機械工具で実際に研磨歯の破損による歯が割れて飛散したり、グラインダーの安全カバーを外して、キックバックによる切断や労災事故は多数起きてます。簡単だからこそ1番ケガの多い道具です。必ず受講してください。

ちなみに私はこの資格の安全教育をたまに皆さんに教えてます。

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