今回は2級管工事施工管理技士の過去問題をまとめていきたいと思います。
また、おすすめの試験対策をテキストと通信講座とともに紹介していきます。
2級管工事施工管理技士の資を取得すると、現場監督では主任技術者として活躍出来ますし、職人として活躍する人には建設キャリアアップシステムでの評価が上がるだけでなく、いずれは登録基幹技能者を目指せるよようになります。
では、過去問題を10年分まとめていきます。すべてダウンロードできます。
2級管工事施工管理技士 過去問・解答

2級管工事は出題範囲は広いです。一次検定検定に関してもそれなり勉強しないと合格は難しいです
- 設備備原論
- 電気工学
- 建築学
- 空調設備・衛生設備
- 設備に関する知識
- 設計図書に関する知識
- 施工管理法
- 法規
と幅広く出題されます。攻略する方法としては
- 専門のスクールに通って勉強する
- テキストを購入して独学で勉強する
- 通信教育を探して1次検定を突破する
- 過去問を繰り返して勉強する
この3つの方法ではないでしょうか?その中でまず①スクールに通うという内容です
スクールに通う場合費用は190,000円近く掛かります。会社からの補助などある場合にはいいですが高額ですので厳しいですよね。参考にアップしておきます「
2級管工事施工管理技士|合格を目指すなら日建学院 (ksknet.co.jp)
2級管工事を独学で勉強方法②テキスト・参考書を利用する
テキスト・参考書はあくまで「参考」程度、となるのであまり必要ないと感じるかもしれません。
しかし、テキスト・参考書には過去問だけだは分からない細やかな解説をしています。
そのため、過去問を解いていて分からない用語などがあったら調べる→解くを繰り返していくとだんだんと理解が深まるようになります。
参考程度、と思わず正しい参考情報を手に入れることで合格をするためのものと理解するとようのではないかと思います。
下記におすすめのテキスト・参考書をまとめていますので、是非参考でチェックしてみてください。
③通信講座・資格取得対策の通信講座なら職業訓練法人JTEX(ジェイテックス)
「職業訓練法人JTEX(ジェイテックス)」が主導としている職業訓練用通信講座です。
費用は少し割高ですが、メンターのサポート及びテキストが数冊プレゼントされます。
合格するまで丁寧に教えてくれるので、最後まで安心して利用することができるのではないかと思います。
過去問で対策を行うには?
そこで、過去問を繰り返すことで出題傾向が把握できます。その中で今回は令和2年(2020年)の過去問をアップしてみましたので、こちらの過去問をチェックして見てください。
令和2年(2020年)2級管工事施工管理:学科(一次検定)
こちらに令和2年(2020年)の過去問の2級管工事施工管理技士の過去問をアップしておきますので是非活用してみてください。
- 学科試験解答(後期)
問題No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 正答肢 1 3 1 3 4 3 2 1 1 1 問題No. 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 正答肢 4 1 2 4 3 4 1 3 3 4 問題No. 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 正答肢 2 3 2 1 3 4 1 2 3 4 問題No. 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 正答肢 2 2 1 4 2 2 2 3 1 3 問題No. 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 正答肢 1 2 2 4 1 4 4 3 4 4 問題No. 51 52 正答肢 2 1
2級管工事過去問:学科・実地(一次・二次検定)10年分まとめ
以前は過去問10年分を一覧でまとめていましたが、携帯から閲覧しにくいなどの意見があり、年度ごとに整理しております。気になった過去問をぜひチェックしてみてください。
2級管工事:一次検定合格したら
制度が変わり、一次検定合格したら昔は称号はなかったですが、今は技士補として認められます。
でも、やはり二次検定も一発で合格したいですよね。
そこで経験記述対策として「独学サポート事務局」は、1次検定も勉強ための通信講座はありますが、二次検定にも強いの通信講座です。
メインは自分で進めていきますが、その都度質問をしたり、どのように学習を進めていけばよいのかしっかりアドバイスをしてくれるサポートがついています。その中で経験記述の添削サービスがあるので本当に便利です。
1次検定と2次検定セットで申し込みすることもできます。別々に申し込みをすることも可能ですので非常に便利です
令和2年(2020年):2級管工事施工管理技士 二次検定過去問
まとめ
今回は令和2年(2020年)の一次検定・二次検定についてまとめてみました。中には正解はこうだ!って言われる方もいますが、私は先生でもないので問題の解答に関しては責任は負えませんので個々のご判断でご利用ください。少しでも試験合格のためにまとめていますので是非活用してみてください。