独学で合格!1級舗装施工管理 過去問10年分をダウンロード(解答・解説あり)令和7年度試験のポイントは?

令和7年度(2025年度)の1級舗装施工管理技術者試験の一般試験60問を、分野別に整理して解答・解説付きでまとめました。土木工学・舗装工学・施工管理・関連法規まで、出題範囲を一通りカバーできる構成になっています。

「どんな問題が出るのか知りたい」「独学で効率よく対策したい」という方向けに、過去問10年分のダウンロードとあわせて、令和7年度試験のポイントも整理しました。学習のペースづくりや弱点把握に活用してください。

令和7年:1級舗装施工管理:土木工学・舗装工学・施工管理・関連法規

試験形式は、四肢択一式の全60問・全問必須問題です。科目は以下の4分野から出題されます。

  • 土木工学(一般土工など)
  • 舗装工学(設計・材料など)
  • 施工管理・維持修繕
  • 関連法規(労基法・建設業法・道路法・独禁法など)

一般試験は、4つの選択肢から「適当なもの」または「不適当なもの」を選ぶ方式で、合格基準は60%以上です。特に「舗装施工・維持管理」が全体の半分を占めるため、施工・維持・工程・安全・品質・出来形管理の理解が重要になります。

令和7年(2025年)1級舗装施工管理技術者:一般試験問題ダウンロード

施工管理技士過去問
施工管理技士過去問

1級舗装施工管理技術者:一般試験問題PDF

令和7年度(2025年度)の1級舗装施工管理技術者・一般試験問題をPDFでまとめています。印刷して書き込みながら学習したい方におすすめです。


1級舗装施工管理技士問題ダウンロード(一般試験PDF)

【令和7年度】1級舗装施工管理 過去問解答・解説|合格への全60問徹底網羅


第1問〜第20問:一般土工・舗装設計・材料

裏込め施工、コンクリート配合、防護柵、建設機械、設計理論、各種材料に関するセクションです。



【解答はこちら 01~10問】
正答解説備考
1(2)裏込め部は、構造物周辺の確実な締固めが必要なため、原則として「構造物を先行」させてから施工します。
2(1)水セメント比は、強度・耐久性等を満足する範囲で、できるだけ「小さい」値を設定するのが原則です。
3(1)ガードパイプは、主にビームの「曲げ強度」で抵抗するものであり、引張りで抵抗する記述は不適当です。
4(1)タイヤローラの接地圧は、一般に砕石等の締固めには「低く」、粘性土等には「高く」して使用します。
5(3)用地の確保は原則として「発注者」の義務であり、受注者が確保しなければならないとする記述は誤りです。
6(1)交通量調査は、一般に「1時間毎(または特定時間帯)」に行い、10分間毎の継続観測は効率的ではありません。
7(1)厚さ20cm未満の層は、CBRの大きい方ではなく「直下の層」に含めてCBRmを算出します。
8(1)連続粒度混合物は水を通さない「不透水性」が特徴であり、透水性を期待するものではありません。
9(4)舗装計画交通量とは、設計期間内の大型自動車の「累積」交通量(またはそれを日平均化したもの)を指します。
10(3)理論設計法で用いる温度は、緯度や標高からの算出値だけでなく「実測値」や「推定式」も併用します。

【解答はこちら 11~20問】
正答解説備考
11(1)路盤材料の等値換算係数は「アスファルト舗装(TA法)」の指標であり、コンクリート舗装には用いません。
12(3)フルデプス舗装は、路床の設計CBRが「3以上(良好な地盤)」の場合に有効な工法です。
13(3)海砂に含まれる塩分は、鉄筋等の鋼材を腐食させる恐れがあるため、品質に重大な影響を与えます。
14(1)損失量が20%以下という基準は非常に厳しく、一般的な舗装用コンクリートの基準とは異なります。
15(1)100〜120は柔らかいアスファルトであり、流動対策には硬い10〜20等が適しています。
16(2)加熱アス安定処理材料の安定度規格は、一般に「3.4kN以上」であり、2.45kNは低すぎます。
17(4)骨材表面積が小さい「粗粒度」が最も少なく、細粒分が多い「細粒度」が最も多くなります。
18(4)フィラー分(75μm通過量)を多くしすぎると、耐摩耗性は向上しますが「耐流動性」が低下します。
19(4)鉄網は応力を直接受け持つのではなく、「ひび割れの分散や開き防止」が主目的です。
20(1)中温化技術は、夏季の「初期わだち掘れ」に対してはむしろ不利になる可能性があります。

第21問〜第40問:施工・品質管理・維持修繕

配合設計、路床施工、舗設、製造・運搬、補修工法、ICT施工に関するセクションです。



【解答はこちら 21~30問】
正答解説備考
21(4)一般的な加熱アスファルト混合物の配合設計は、原則として「マーシャル安定度試験」で行います。
22(2)凍上抑制層の施工において、掘削面以下の層を「掻き起こす」必要はなく、そのまま敷きならすのが一般的です。
23(3)中温化アスファルト混合物も、通常の加熱貯蔵サイロに「貯蔵可能」です。
24(2)ダンプ運搬でも振動や乾燥により空気量は変化するため、プラントでの「損失量見込み」は必要です。
25(2)加温散布は養生時間の短縮ではなく、乳剤の「粘度を下げて均一に散布する」ために行われます。
26(3)普通コンクリート版の締固めは、鉄網がある場合は「2層」に分けて行うのが一般的です。
27(4)半たわみ性舗装の仕上げは、骨材の凹凸を「適度に残して」すべり抵抗性を確保するのが原則です。
28(4)インターロッキングは、敷設後にプレートコンパクタ等で「転圧」して砂を詰め、安定させます。
29(3)鋼床版の基層にグースアスファルトを用いる場合でも、別途「防水層(接着層)」の設置は必要です。
30(2)水平振動ローラは垂直振動に比べ、周辺への「振動伝搬が小さい」のが特徴です。

【解答はこちら 31~40問】
正答解説備考
31(4)セットフォーム工法の締固めには通常「フィニッシャ」ではなく「内部振動機(バイブレータ)」を用います。
32(3)ポットホール等の突発的損傷も、道路の安全維持の観点から「舗装点検要領」の対象に含まれます。
33(4)グルービング工法はすべり防止や排水目的であり、縦断方向の平たん性(凸凹)修正には向きません。
34(4)赤外線反射により路面温度上昇を抑えるのは「遮熱性舗装」です。保水性は「気化熱」を利用します。
35(2)3次元出来形管理を選択した場合、通常は地上写真測量ではなく「レーザースキャナー」等を用います。
36(2)パーステッチ工法は、ひび割れ部の荷重伝達機能を回復させる「構造的対策」に分類されます。
37(2)アスファルト再生骨材の配合率が増えると、旧アスファルトの影響で修正CBRは「低下」します。
38(4)再生骨材の品質管理において、通常「圧裂係数」の目標値設定は一般的ではありません。
39(2)発注者は施工体制台帳等を確認し、適正な施工体制が確保されているかを確認する「義務」があります。
40(3)実施工程表は受注者の管理用であり、定期的に発注者の「承諾」を得る義務までは通常ありません。

第41問〜第60問:工程・安全・品質管理・法規

バーチャート、原価、交通安全、検査、関連法規(労基、建設業、道路、独禁)に関するセクションです。



【解答はこちら 41~50問】
正答解説備考
41(3)バーチャートは「実績を書き入れる」ことで、予定と実績の差異(進捗)を視覚的に把握できます。
42(1)財務諸表への表示義務は、外注費を含む「5費目」または特定の区分に基づきます。
43(1)警備員は「保安施設(規制区間)の内側」の安全な位置に配置するのが原則です。
44(2)車道とは別に歩行者通路を確保する場合、幅員は原則として「1.5m以上」必要です。
45(3)駐車時はサイドブレーキをかけ、必要に応じて「輪止め」を施しますが、エンジン停止指示は一般的ではありません。
46(3)セメント・瀝青安定処理の基準試験は、マーシャル安定度ではなく「一軸圧縮強さ」等で行います。
47(1)受注者は原則として、品質管理結果を「発注者に提出(報告)」しなければなりません。
48(3)管理項目や限界値は、受注者が勝手に定めるのではなく「設計図書や施工管理基準」に基づきます。
49(3)普通コンクリート版の品質管理において、一般に「締固め度(密度)」の測定は行いません。
50(1)瀝青安定処理路盤の締固め度は、砂置換(現場密度)ではなく「切取りコアの密度」で管理します。

【解答はこちら 51~60問】
正答解説備考
51(2)「作業場所や作業方法」は、就業規則の絶対的明示事項(必ず記載すべき事項)ではありません。現行法同様
52(1)統括安全衛生責任者の選任義務は、常時「50人以上」の労働者を使用する場合です。現行法同様
53(3)下請からの完成通知後の検査完了期限は、現在は「15日以内」とされています。【重要】法改正対応
54(2)道路管理者は、非常災害時に限り「必要な土地を一時使用」できる権限があります。現行法同様
55(3)環境基本法上の「環境保全」には、当然「地球環境保全」も含まれます。現行法同様
56(2)規制基準とは、境界線における「大きさ(デシベル)」の許容限度であり、発生源ではありません。現行法同様
57(3)災害等の緊急時には、事後の報告は必要ですが「事前の届出」なしに作業を行うことが可能です。現行法同様
58(4)再生資源利用促進計画には「指定副産物の占める割合」の記載までは求められていません。現行法同様
59(3)意図的に相場を変動させて利益を得る行為は「相場操縦取引」として厳しく禁止されています。現行法同様
60(1)守秘義務は重要ですが「法令違反がある場合や公益に資する場合」は例外となることがあります。

※この解答・解説は、提供された試験問題に基づき、一般的な舗装施工管理の技術基準等に照らして作成したものです。実際の合格判定や公式解答とは異なる場合がありますので、学習の参考としてご活用ください。

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1級舗装施工管理技術者:過去問10年分/一般問題・応用ダウンロード

施工管理施工管理技士過去問10年分無料ダウンロード

1級舗装施工管理の資格取得を目指す際には、過去10年分の一般問題や応用問題をダウンロードして取り組むことが重要です。

過去問を解くことで、試験の傾向や出題形式を把握し、自身の弱点を克服するための学習計画を立てることができます。

1級舗装施工管理の試験は、民間資格でありながら土木施工管理技士よりも難易度が高く、合格率も低いとされています。そのため、過去問に取り組むことは合格に向けて欠かせないステップと言えます。過去10年分の問題を解くことで、幅広い知識や技術を網羅し、試験に自信を持って挑むことができるでしょう。

また、過去問を通じて問題解決能力や応用力を養うことで、実務においてもより確かなスキルを身につけることができます。1級舗装施工管理の試験対策においては、過去問の活用が合格への近道となること間違いありません。

令和6年問題(一般・応用):令和5年問題(一般・応用):
令和4年問題(一般・応用)令和3年(2021年)問題(一般・応用):
令和2年はコロナで中止です令和元年(2019年)問題(一般・応用):

1級舗装施工管理技術者:過去問5年分/一般問題・応用PDFダウンロード

平成30年(2018年)問題(一般・応用):平成29年(2017年)問題(一般・応用):
平成28年(2016年)問題(一般・応用):平成27年(2015年)問題(一般・応用):
平成26年(2014年)問題(一般・応用):平成25年(2013年)問題(一般・応用):

 

平成24年(2012年)問題(一般・応用):平成23年(2011年)問題(一般・応用):
平成22年(2010年)問題(一般・応用):平成21年(2009年)問題(一般・応用):

 

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この講座では、施工管理技術者試験の一般試験や応用試験に合格するための包括的なサポートが行われており、受験生が効果的に知識を習得し、合格に近道するための手助けをもらえる便利な通信教育になります

独学で試験対策を行う受験生にとって、1級舗装施工管理技術者試験の合格を目指す際には、ディーラーニングの通信教育講座は非常に頼りになる支援を受けることができるでしょう。




1級舗装施工管理・応用試験の過去問は?

応用試験は、経験記述(必須1問)と記述式問題(4問中2問選択)の構成で、すべて記述式で出題されます。現場経験を踏まえた記述力が問われるため、一般試験とは別に対策が必要です。

出題テーマの傾向を把握し、自分の経験を「施工条件・課題・対応・結果」の流れで整理しておくと、答案が書きやすくなります。

1級舗装施工管理技術者:応用試験過去問PDF

応用試験の過去問をPDFにまとめています。記述式の答案作成練習に活用してください。


1級舗装施工管理技術者 応用試験過去問PDF

1級舗装施工管理技術者合格へのまとめ

本記事では、令和7年度の1級舗装施工管理技術者試験(一般試験60問)と、応用試験の過去問情報を整理しました。この資格は民間資格でありながら難易度が高く、公式の過去問が公開されていないため、受験者にとって情報収集が難しい試験です。

今回まとめた問題と解説は、出題傾向の把握や重要ポイントの確認に役立つはずです。誤りや気づいた点があれば、コメント等でお知らせいただけると幸いです。受験者同士の情報共有が、合格への近道になります。

1級舗装施工管理技術者試験では、土木工学・舗装工学・施工管理・関連法規を横断的に理解していることが求められます。日頃の現場経験に、体系的な知識整理を加えることで、合格にぐっと近づきます。学習の一助として、本ページを活用していただければ幸いです。

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