独学で合格!1級舗装施工管理 過去問10年分をダウンロード(解答・解説あり)令和3年度試験のポイントは?

今回は道路工事のプロフェッショナル資格になります。令和3年度の1級舗装施工管理の問題をこちらにまとめていきたいと思います。

令和3年(2021年)の1級舗装施工管理技術者資格試験は、その難易度の高さや合格率の低さから、土木施工管理技士よりもさらに厳しい試験として知られています。この試験に挑む多くの方々にとって、過去問の取得や合格方法の習得は、合格への重要なステップとなるでしょう。

そこで、本記事では、令和3年度の1級舗装施工管理技術者資格試験に焦点を当て、過去問のダウンロード方法や合格へのアプローチについて詳細に解説していきます。

令和3年:1級舗装施工管理:土木工学・舗装工学・施工管理・関連法規

1級舗装施工管理技術者試験の一般試験は、「土木工学」「舗装工学」「施工管理」「関連法規」の4分野から構成されています。最大の特徴は、60問すべてが必須解答である点です。他の施工管理技士試験のように得意分野を選んで解答することができないため、苦手科目を作らない「網羅的な学習」が求められる、受験生泣かせの試験形式といえます。

その、1級の一般試験問題数を細かく分けていきますと

  • 土木知識10問
  • 舗装知識10問
  • 舗装施工・維持管理32問
  • 法規8問

舗装の施工・維持管理が半分を占め、施工・維持・工程・安全・品質・出来形の管理方法について幅広い知識が問われます。

令和3年(2021年)1級舗装施工管理技士問題ダウンロード

【令和3年度】1級舗装施工管理 過去問解答・解説|合格へ導く全60問徹底網羅ガイド

1級舗装施工管理・応用試験の過去問は?

さて、その問題内容はこちら

応用試験は全て記述式での出題となるため、その対策を行うことが合格率を上げるためのポイントとなります。

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1級舗装施工管理技術者:過去問(直近5年)

1級舗装施工管理技術者の過去問を、直近5年分だけに絞って掲載しています。一般問題・応用問題の両方をPDFで確認でき、効率的に学習できます。令和7年(2025年)の最新問題はこちら

令和6年(2024)

令和5年(2023)

令和4年(2022)

令和3年(2021)

令和2年(2020)

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1級舗装施工管理技術者|最短で合格したい方へ

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  • 質問サポート
  • 記述添削・模擬試験

第1問〜第20問:一般土工・舗装構造設計・材料

主に道路土工やアスファルト・コンクリート材料に関する基礎知識の問題です。

【解答はこちら 01~10問】
正答解説
1(2)サンドコンパクションパイル工法は、砂を圧入して「砂杭」を形成し地盤を「締固める」工法です。
2(4)基礎地盤をコンクリートで置換える場合、浮き石などは「取り除いて」から施工するのが原則です。
3(1)寒中コンクリートの適用は、一般に日平均気温が「4℃以下」になることが予想される場合に行います。
4(4)警戒標識の設置高さは、原則として標示板の「下端」までの高さを基準とします。
5(4)タイヤローラの接地圧は、一般に粘性土では「低く」、砕石などでは「高く」して使用します。
6(4)常緑樹の植栽適期は、一般に「春(新芽が出る前)」または「秋」が望ましいとされます。
7(4)設計図書に定めがない手段は、原則として「受注者の責任」で定めるものとされています。
8(3)工事着手とは、一般に「現場事務所の設置」など「準備工事に着手した時点」を指します。
9(3)簡易動的コーン貫入試験は、地表面から打ち込んで抵抗を測定するもので、孔壁に圧力をかけるものではありません。
10(1)路床のCBR計算において、厚さ20cm未満の層は「直下の層」に含めて計算します。
【解答はこちら 11~20問】
正答解説
11(2)試料の採取は、路床面から「1m以内」の深さから行うのが一般的です。
12(1)凍上抑制層は、凍結深さに基づく置換え深さが舗装厚より大きい場合に、その差分を設けます。
13(2)理論的設計法では、累積疲労破壊による「ひび割れ率」や「わだち掘れ量」を指標とします。
14(3)コンクリート舗装の設計期間は、従来は20年でしたが、現在は「40年」を標準としています。
15(3)「切込砕石」は岩石を砕いたままのもので、砂利と砂を分けないものは「切込砂利」などと呼びます。
16(1)ノニオン系乳剤は、主に「セメント安定処理」などの混合用に使用されます。
17(3)上層路盤に用いる鉄鋼スラグは、主に「水硬性」のものが用いられます。
18(3)耐摩耗対策としては、一般にフィラーやアスファルト量を「多く」した混合物を使用します。
19(2)スラグなど密度の大きい骨材を使用する場合、最適アスファルト量は「重量比」で見ると小さくなります。
20(3)寒中の舗設で凝結を調節する場合は、「促進形」の材料を選定します。

第21問〜第40問:施工・品質管理・維持修繕

アスファルト・コンクリートの施工実務、試験、メンテナンスに関する問題です。

【解答はこちら 21~30問】
正答解説
21(1)設計基準強度は、配合強度から「割増し」を差し引いた関係にあります。
22(1)凍結抑制舗装の物理的工法は、ゴム弾性等による「破砕」効果で凍結を抑制するものです。
23(1)貯蔵安定度試験は、改質アスファルトが貯蔵中に分離しないかを評価する試験です。
24(2)瀝青安定処理路盤の敷きならしには、原則として「アスファルトフィニッシャ」を使用します。
25(4)バッチ式での混合は、骨材が完全に被覆される最小限の時間とし、劣化を防ぎます。
26(2)JIS表示許可工場であれば、一般に工事ごとの性能検査までは義務付けられていません。
27(4)ヘアクラック防止には、線圧の「小さい」ローラ(タイヤローラ等)で初期転圧を行います。
28(2)縦継目は、下層と上層で位置を「ずらす(30cm程度)」のが原則です。
29(1)ICT舗装工において、モーターグレーダによる粒状路盤の敷きならしは対象に含まれます。
30(4)後期養生より「初期養生」がコンクリートの品質に与える影響が大きく、重要です。
【解答はこちら 31~40問】
正答解説
31(1)繊維質補強材を添加すると、むしろ分散させるために混合時間は「長く」なります。
32(1)コンクリート床版上でも、防水層との親和性が高いグースアスファルトは多用されます。
33(2)プライムコートの散布には、一般に「アスファルトディストリビュータ」を使用します。
34(3)フィニッシャの厚さ管理は「スクリード」の角度調整によって行われます。
35(1)荷重伝達率の評価にIRI(国際平たん性指数)は用いられません。IRIは路面の凸凹指標です。
36(1)記述は「リフティング(膨れ)」の説明です。コルゲーションは横方向の波状の凹凸です。
37(4)局部打換えであっても、交通条件等に基づき、原則として「構造設計」が必要です。
38(2)リフレクションクラック抑制には、フォグシールではなく「応力緩和層」の設置等が有効です。
39(4)粗面処理工法は、路面の「すべり抵抗性」を回復させるもので、段差修正が主目的ではありません。
40(1)支保工足場の計画は、「労働基準監督署」への提出が必要な場合があります。

第41問〜第60問:施工管理・法規

工程・安全管理および、建設業法・労働基準法などの法規問題です。

【解答はこちら 41~50問】
正答解説
41(4)作業量管理ではなく「品質管理」や「安全管理」等との調和が重要です。
42(4)バーチャートでは、ある作業の遅れが全体に与える影響は「把握しにくい」のが欠点です。
43(3)数量変更に伴い、現場管理費等の「間接工事費」も変動する場合があるため注意が必要です。
44(3)交通安全のため、一般開放前に仮区画線を設置するのは適切な処置です。
45(3)保安灯は、夜間に「150m前方」から視認できる光度が必要です。
46(2)交互通行の制限区間は、待ち時間を減らすため「できるだけ短く」設定するのが原則です。
47(2)交通開放時期の強度は、現場と同じ条件の「現場養生」した供試体で判定します。
48(4)大規模工事ほど、試験結果を迅速に反映させるためのシステム構築が重要となります。
49(2)サンプリング位置は、作為が入らないよう「ランダム」に選定するのが原則です。
50(4)1kNは「質量100kgの物体に1m/s²」の加速度を生じさせる力です。
【解答はこちら 51~60問】
正答解説
51(4)防水性試験は、施工直後よりも「養生後」や「舗設前」に実施するのが一般的です。
52(1)労働時間が6時間超は「少なくとも45分」、8時間超は「1時間」の休憩が必要です。
53(3)労働災害補償(労災事務)は、総括安全衛生管理者の統括業務には含まれません。
54(4)元請負人は、下請から完成通知を受けた日から「20日以内」に検査を完了しなければなりません。
55(2)道路使用許可申請に「発注者」の名称記載は義務付けられていません。
56(4)振動についても、振動規制法に基づき「要請限度」などの基準が定められています。
57(3)空気圧縮機の特定建設作業該当は、定格出力「15キロワット以上」のものが対象です。
58(1)規制基準は、敷地境界線(発生源ではなく境界)における大きさの許容限度をいいます。
59(3)再生資源利用促進計画には、廃棄物の「占める割合」の記載までは求められていません。
60(3)専ら再生利用の目的となる産業廃棄物の収集運搬業者は、許可が不要です。

※この解答・解説は、提供された試験問題に基づき、一般的な舗装施工管理の技術基準等に照らして作成したものです。実際の合格判定や公式解答とは異なる場合がありますので、学習の参考としてご活用ください。

2021年1級舗装施工管理技術者:過去問応用問題

1級舗装施工管理技術者合格へのまとめ

令和3年(2021年)の1級舗装施工管理技術者資格試験に挑戦する皆様へ。この試験は、道路工事のプロフェッショナルとしてのスキルを証明する重要な一歩です。難易度が高く合格率も低いため、過去問のダウンロードや合格方法の習得が不可欠です。

この記事では、過去問をまとめることで、合格に向けた準備をサポートしています。 試験に向けて多くの方々から寄せられる問題点やコメントは、一緒にスキルを高めていく上で重要な情報源です。誰もが間違いを犯すことは避けられませんが、優しく教え合い、情報を共有しながら、試験の難易度や内容を理解していくことが大切です。日々の勉強と実務経験を積み重ねながら、過去問を通じて問題解決のスキルを磨いていきましょう。

1級舗装施工管理技術者資格試験は民間資格でありながら、その価値は大きいです。皆さんの努力と情報共有、助け合いを通じて、合格に向けて共に頑張りましょう。道路工事のプロフェッショナルとしてのスキルを高め、試験に挑む皆様の成功を心より祈念しています。

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