令和5一級土木施工管理技士一次検定過去問No50~No61

問題50~問題61のうちから12問から8問解答する問題になりますので選択してください
問題50 労働者に支払う賃金に関する次の記述のうち,労働基準法令上,誤っているものはどれか。
- 問題
- 使用者は,労働契約の不履行について違約金を定め,又は損害賠償額を明示して契約しなければならない。
- 使用者は,労働者が出産,疾病,災害など非常の場合の費用に充てるために請求する場合においては,支払期日前であっても,既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。
- 使用者は,出来高払制その他の請負制で使用する労働者については,労働時間に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない。
- 使用者は,労働契約の締結に際し,労働者に対して賃金の決定,計算及び支払の方法,賃金の締切り及び支払の時期並びに昇給に関する事項を明示しなければならない。
- 解答
- 1
問題51 災害補償に関する次の記述のうち,労働基準法令上,誤っているものはどれか。
- 問題
- 労働者が業務上負傷し,又は疾病にかかった場合の療養のため,労働することができないために賃金を受けない場合においては,使用者は,休業補償を行わなければならない。
- 労働者が業務上負傷し,又は疾病にかかり補償を受ける場合,療養開始後3年を経過しても負傷又は疾病がなおらない場合においては,使用者は,打切補償を行い,その後はこの法律の規定による補償を行わなくてもよい。
- 労働者が業務上負傷し,又は疾病にかかった場合においては,使用者は,その費用で必要な療養を行い,又は必要な療養費用の100分の50を負担しなければならない。
- 労働者が重大な過失によって業務上負傷し,又は疾病にかかり,かつ使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合においては,休業補償又は障害補償を行わなくてもよい。
- 解答
- 3
問題52 次の作業のうち,労働安全衛生法令上,作業主任者の選任を必要とする作業はどれか。
- 問題
- 掘削面の高さが1mの地山の掘削(ずい道及びたて坑以外の坑の掘削を除く)の作業
- 掘削面の高さが2mの土止め支保工の切りばり又は腹起こしの取付け又は取り外しの作業
- 高さが3mの構造の足場の組立て,解体の作業
- 高さが4mのコンクリート橋梁上部構造の架設の作業
- 解答
- 2
問題53 高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体作業における危険を防止するために,事業者又はコンクリート造の工作物の解体等作業主任者が行うべき事項に関する次の記述のうち,労働安全衛生法令上,誤っているものはどれか。
- 問題
- 事業者は,外壁,柱等の引倒し等の作業を行うときは,引倒し等について一定の合図を定め,関係労働者に周知させなければならない。
- コンクリート造の工作物の解体等作業主任者は,作業の方法及び労働者の配置を決定し,作業を直接指揮しなければならない。
- コンクリート造の工作物の解体等作業主任者は,作業を行う区域内には関係労働者以外の労働者の立入りを禁止しなければならない。
- 事業者は,強風,大雨,大雪等の悪天候のため,作業の実施について危険が予想されるときは,当該作業を中止しなければならない。
- 解答
- 3
問題54 元請負人の義務に関する次の記述のうち,建設業法令上,誤っているものはどれか。
- 問題
- 元請負人は,その請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目,作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとするときは,あらかじめ,下請負人の意見をきかなければならない。
- 元請負人は,請負代金の出来形部分に対する支払を受けたときは,施工した下請負人に対して,下請代金の一部を,当該支払を受けた日から40日以内で,かつ,できる限り短い期間内に支払わなければならない。
- 元請負人は,前払金の支払を受けたときは,下請負人に対して,資材の購入,労働者の募集その他建設工事の着手に必要な費用を前払金として支払うよう適切な配慮をしなければならない。
- 元請負人は,下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から20日以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その完成を確認するための検査を完了しなければならない。
- 解答
- 2
問題55 火薬の取扱いに関する次の記述のうち,火薬類取締法令上,正しいものはどれか。
- 問題
- 火薬類取扱所には,帳簿を備え,責任者を定めて,火薬類の受払い及び消費残数量をその都度明確に記録させること。
- 消費場所において火薬類を取り扱う場合の火薬類を収納する容器は,木その他電気不良導体で作った丈夫な構造のものとし,内面は鉄類で表したものとすること。
- 火薬類取扱所には地下構造の建物を設け,その構造は,火薬類を存置するときに見張人を常時配置する場合を除き,盗難及び火災を防ぎ得る構造とすること。
- 火薬類取扱所の周囲には,保安距離を確保し,かつ,「立入禁止」,「火気厳禁」等と書いた警戒札を掲示すること。
- 解答
- 1
問題56 道路上で行う工事,又は行為についての許可,又は承認に関する次の記述のうち,道路法令上,誤っているものはどれか。
- 問題
- 道路管理者以外の者が,沿道で行う工事のために交通に支障を及ぼすおそれのない道路の区域内に,工事材料の置き場を設ける場合は,道路管理者の許可を受ける必要がない。
- 道路管理者以外の者が,民地への車両乗入れのために歩道切下げ工事を行う場合は,道路管理者の承認を受ける必要がある。
- 道路占用者が,電線,上下水道,ガス等を道路に設け,継続して道路を使用する場合は,道路管理者の許可を受ける必要がある。
- 道路占用者が,道路の構造又は交通に支障を及ぼすおそれがないと認められる重量の増加を伴わない占用物件の構造を変更する場合は,あらためて道路管理者の許可を受ける必要がない。
- 解答
- 1
問題57 河川管理者以外の者が河川区域(高規格堤防特別区域を除く)で工事を行う場合の許可に関する次の記述のうち,河川法令上,誤っているものはどれか。
- 問題
- 河川区域内の土地の地下を横断して工業用水のサイホンを設置する場合は,河川管理者の許可を受ける必要がある。
- 河川区域内の野球場に設置されている老朽化したバックネットを撤去する場合は,河川管理者の許可を受ける必要がない。
- 河川区域内に設置されている取水施設の機能維持のために取水口付近に積もった土砂を撤去する場合は,河川管理者の許可を受ける必要がない。
- 河川区域内で一時的に仮設の資材置場を設置する場合は,河川管理者の許可を受ける必要がある。
- 解答
- 2
問題58 工事現場に設置する仮設の現場事務所に関する次の記述のうち,建築基準法令上,正しいものはどれか。
- 問題
- 現場事務所を建築する場合は,当該工事に着手する前に,その計画が建築基準関係規定に適合するものであることについて,建築主事の確認を受けなければならない。
- 現場事務所を湿潤な土地,出水のおそれの多い土地に建築する場合においては,盛土,地盤の改良その他衛生上又は安全上必要な措置を講じなければならない。
- 現場事務所ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合においては,擁壁の設置その他安全上適当な措置を講じなければならない。
- 現場事務所は,自重,積載荷重,積雪荷重,風圧,土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全な構造でなければならない。
- 解答
- 4
問題59 騒音規制法令上,特定建設作業における環境省令で定める基準に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
- 問題
- 特定建設作業に伴って発生する騒音が,特定建設作業の場所の敷地の境界線において,75dBを超える大きさのものでないこと。
- 都道府県知事が指定した第1号区域では,原則として午後7時から翌日の午前7時まで行われる特定建設作業に伴って騒音が発生するものでないこと。
- 特定建設作業の全部又は一部に係る作業の期間が当該特定建設作業の場合においては,原則として連続して6日間を超えて行われる特定建設作業に伴って騒音が発生するものでないこと。
- 都道府県知事が指定した第1号区域では,原則として1日10時間を超えて行われる特定建設作業に伴って騒音が発生するものでないこと。
- 解答
- 1
問題60 振動規制法令上,指定地域内で行う次の建設作業のうち,特定建設作業に該当しないものはどれか。ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。
- 問題
- ジャイアントブレーカを使用したコンクリート構造物の取り壊し作業
- 1日の移動距離が50m未満の舗装版破砕機による道路舗装面の破砕作業
- 1日の移動距離が50m未満の振動ローラによる路体の締固め作業
- ディーゼルハンマによる既製コンクリート杭の打込み作業
- 解答
- 3
問題61 港長の許可又は届け出に関する次の記述のうち,港則法令上,正しいものはどれか。
- 問題
- 特定港内又は特定港の境界附近で工事又は作業をしようとする者は,港長に届け出なければならない。
- 船舶は,特定港に入港したとき又は特定港を出港しようとするときは,国土交通省令の定めるところにより,港長の許可を受けなければならない。
- 特定港内において竹木材を船舶から水上に卸そうとする者は,港長の許可を受けなければならない。
- 船舶は,特定港内又は特定港の境界附近において危険物を運搬しようとするときは,港長に届け出なければならない。
- 解答
- 3
まとめ
令和5年の一級土木施工管理技士【午前】過去問題について自分なりに解説してきました。この過去問は、試験対策において重要な役割を果たすだけでなく、自己理解や学習効率向上にも貢献します。過去問を解くことで、試験範囲や出題傾向を把握し、自身の理解度や対策の進捗を確認することができます。
また、PDF形式でのダウンロードは、いつでも問題にアクセスし、効果的な学習を実践するための便利な手段となります。 解答と解説を自分なりに考えることは、自己理解を深めるだけでなく、間違いや不明点を明らかにし、知識の定着につなげる助けとなります。この過去問を通して、試験に自信を持ち、効果的な学習法を見つけることができるでしょう。試験への臨戦態勢を整えるために、過去問を活用し、自己成長と学習効果を最大限に引き出していきましょう。