令和3年一級建築施工管理過去問1次検定解答:№55〜60問題

次の問題はNo 55からNo 60問の計6問をすべて解答してください
問題55異形鉄筋の継手及び定着に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。ただし、dは、異形鉄筋の呼び名の数値とする。
- 問題
- 壁縦筋の配筋間隔が上下階で異なるため、重ね継手は鉄筋を折り曲げずにあき重ね継手とした。
180°フック付き重ね継手としたため、重ね継手の長さはフックの折曲げ開始点間の距離とした。
- 梁主筋を柱にフック付き定着としたため、定着長さは鉄筋末端のフックの全長を含めた長さとした。
- 梁の主筋を重ね継手としたため、隣り合う鉄筋の継手中心位置は、重ね継手長さの1.0倍ずらした。
- 一般階における四辺固定スラブの下端筋を直線定着としたため、 直線定着長さは、10d以上、かつ、150mm以上とした。
- 解答
- 3・4
問題56型枠支保工に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
- 問題
- パイプサポート以外の鋼管を支柱として用いる場合、高さ2.5m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けなければならない。
- 支柱として用いる鋼管枠は、最上層及び5層以内ごとに水平つなぎを設けなければならない。
- パイプサポートを2本継いで支柱として用いる場合、継手部は4本以上のボルト又は専用の金具を用いて固定しなければならない。
- 支柱として用いる組立て鋼柱の高さが5mを超える場合、高さ5m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けなければならない。
- 支柱として用いる鋼材の許容曲げ応力の値は、その鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の3/4の値のうち、いずれか小さい値の2/3の値以下としなければならない。
- 解答
- 1・4
問題57鉄筋コンクリート造の耐震改修における柱補強工事に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
- 問題
- RC巻き立て補強の溶接閉鎖フープ巻き工法において、フープ筋の継手はフレア溶接とした。
- RC巻き立て補強の溶接金網巻き工法において、溶接金網相互の接合は重ね継手とした。
- 連続繊維補強工法において、躯体表面を平滑にするための下地処理を行い、隅角部は直角のままとした。
- 鋼板巻き工法において、工場で加工した鋼板を現場で突合せ溶接により一体化した。
- 鋼板巻き工法において、鋼板と既存柱の隙間に硬練りモルタルを手作業で充填した。
- 解答
- 3・5
問題58屋根保護アスファルト防水工事に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
- 問題
- コンクリート下地のアスファルトプライマーの使用量は、0.2kg/m2とした。
- 出隅及び入隅は、平場部のルーフィング類の張付けに先立ち、幅150mmのストレッチルーフィングを増張りした。
- 立上がり部のアスファルトルーフィング類を張り付けた後、平場部のルーフィング類を150mm張り重ねた。
- 保護コンクリート内の溶接金網は、線径6.0mm、網目寸法100mmのものを敷設した。
- 保護コンクリートの伸縮調整目地は、パラペット周辺などの立上がり際より600mm離した位置から割り付けた。
- 解答
- 2・3
問題59鋼製建具工事に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
- 問題
- 内部建具の両面フラッシュ戸の見込み部は、上下部を除いた2方を表面板で包んだ。
- 外部建具の両面フラッシュ戸の表面板は、厚さを0.6mmとした。
- 両面フラッシュ戸の組立てにおいて、中骨は厚さを1.6 mmとし、間隔を300mmとした。
- ステンレス鋼板製のくつずりは、表面仕上げをヘアラインとし、厚さを1.5mmとした。
- 枠及び戸の取付け精度は、ねじれ、反り、はらみともそれぞれ許容差を、4mm以内とした。
- 解答
- 2・5
問題60内装改修工事における既存床仕上げ材の撤去及び下地処理に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。ただし、除去する資材は、アスベストを含まないものとする。
- 問題
- ビニル床シートは、ダイヤモンドカッターで切断し、スクレーパーを用いて撤去した。
- 磁器質床タイルは、目地をダイヤモンドカッターで縁切りし、電動斫り器具を用いて撤去した。
- モルタル塗り下地面の既存合成樹脂塗床材の撤去は、下地モルタルを残し、電動斫り器具を用いて下地モルタルの表面から塗床材のみを削り取った。
- 既存合成樹脂塗床面の上に同じ塗床材を塗り重ねるため、接着性を高めるよう、既存仕上げ材の表面を目荒しした。
- 新規仕上げが合成樹脂塗床のため、既存床材撤去後の下地コンクリート面の凹凸部は、エポキシ樹脂モルタルで補修した。
- 解答
- 1・3
次は61問~72問の問題になります