令和4年一級建築施工管理過去問1次検定解答:№40〜44問題

こちらの問題は5問ありますが、すべて解答になります
問題40仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 仮設の照明設備において、常時就業させる場所の作業面の照度は、普通の作業の場合、100ルクス以上とする計画とした。
- 傾斜地に設置する仮囲いの下端の隙間を塞ぐため、土台コンクリートを設ける計画とした。
- 前面道路に設置する仮囲いは、道路面を傷めないようにするため、ベースをH形鋼とする計画とした。
- 同時に就業する女性労働者が25人見込まれたため、女性用便房を2個設置する計画とした。
- 解答
- 1
問題41仮設設備の計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 工事用の動力負荷は、工程表に基づいた電力量山積みの50%を実負荷とする計画とした。
- 工事用の給水設備において、水道本管からの供給水量の増減に対する調整のため、2時間分の使用水量を確保できる貯水槽を設置する計画とした。
- アースドリル工法による掘削に使用する水量は、1台当たり10m3/hとして計画した。
- 工事用電気設備のケーブルを直接埋設するため、その深さを、車両その他の重量物の圧力を受けるおそれがある場所を除き60cm以上とし、埋設表示する計画とした。
- 解答
- 1
問題42施工計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- コンクリート躯体工事において、現場作業の削減と能率向上により工期短縮が図れるプレキャストコンクリート部材を使用する計画とした。
- 大規模、大深度の工事において、工期短縮のため、地下躯体工事と並行して上部躯体を施工する逆打ち工法とする計画とした。
- 鉄骨工事において、施工中の粉塵の飛散をなくし、被覆厚さの管理を容易にするため、耐火被覆をロックウール吹付け工法とする計画とした。
- 既製杭工事のプレボーリング埋込み工法において、支持層への到達の確認方法として、掘削抵抗電流値と掘削時間を積算した積分電流値を用いる計画とした。
- 解答
- 3
問題43建設業者が作成する建設工事の記録に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 過去の不具合事例等を調べ、あとに問題を残しそうな施工や材料については、集中的に記録を残すこととした。
- デジタルカメラによる工事写真は、黒板の文字や撮影対象が確認できる範囲で有効画素数を設定して記録することとした。
- 既製コンクリート杭工事の施工サイクルタイム記録、電流計や根固め液等の記録は、発注者から直接工事を請け負った建設業者が保存する期間を定め、当該期間保存することとした。
- 設計図書に示された品質が証明されていない材料については、現場内への搬入後に行った試験の記録を保存することとした。
- 解答
- 4
問題44建築工事における工期と費用に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 直接費が最小となるときに要する工期を、ノーマルタイム(標準時間)という。
- 工期を短縮すると、間接費は増加する。
- どんなに直接費を投入しても、ある限度以上には短縮できない工期を、クラッシュタイム(特急時間)という。
- 総工事費は、工期を最適な工期より短縮しても、延長しても増加する。
- 解答
- 2
まとめ
この記事では、令和4年の1級建築施工管理技士過去問について、「午後」1次検定の攻略方法を自身の解説でお伝えしました。過去問を解く際には、問題の傾向や出題内容を理解し、解答の根拠や理由をしっかり把握することが重要です。間違えた問題や解答を復習し、知識の定着を図ることが合格への近道となります。
また、時間配分を計画し、問題の本質を見極めることも効果的です。 自己分析や反省を行いながら、学習スタイルやアプローチ方法を確立し、効果的な学習を進めていくことが重要です。
過去問に挑戦し、知識や応用力を養いながら、1次検定を攻略する準備を整えましょう。令和4年の過去問を通じて、学習と理解を深め、一級建築施工管理技士への道を着実に歩んでいきましょう。合格への道筋が見えてくるはずです。