平成28年一級建築施工管理過去問1次検定解答:№60〜70問題

問題番号〔No.46〕~〔No.70〕までの25問題は、全問題を解答してください。ページを一度折り返しましたので引き続き取り組んでみてください
問題60品質管理に用いる図表に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 管理図は、項目別に層別して出現頻度数の大きさの順に並べるとともに、累積和を示した図であり、不適合の重点順位を知るために用いられる。
- ヒストグラムは、計量特性の度数分布のグラフ表示で、製品の品質の状態が規格値に対して満足のいくものか等を判断するために用いられる。
- 散布図は、対応する2つの特性を横軸と縦軸にとり、観測値を打点して作るグラフ表示で、主に2つの変数間の相関関係を調べるために用いられる。
- 特性要因図は、特定の結果と原因系の関係を系統的に表し、重要と思われる原因への対策の手を打っていくために用いられる。
- 解答
- 1
問題61JIS Q 9000(品質マネジメントシステム─基本及び用語)の用語の定義に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 品質保証とは、品質要求事項が満たされるという確信を与えることに焦点を合わせた品質マネジメントの一部である。
- 品質とは、本来備わっている特性の集まりが、要求事項を満たす程度をいう。
- レビューとは、客観的証拠を提示することによって、規定要求事項が満たされていることを確認することである。
- 欠陥とは、意図された用途又は規定された用途に関連する要求事項を満たしていないことである。
- 解答
- 3
問題62コンクリートの試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 荷卸し地点におけるコンクリートの空気量の許容差は、指定した空気量に対して、±1.5%とした。
- 1回の試験における塩化物量は、同一試料からとった3個の分取試料についてそれぞれ1回ずつ測定し、その平均値から算定した。
- 1回の構造体コンクリートの圧縮強度の推定試験に用いる供試体は、複数の運搬車のうちの1台から同時に3個作成した。
- マスコンクリートにおいて、構造体コンクリートの圧縮強度の推定試験に用いる供試体の養生方法は、標準養生とした。
- 解答
- 3
問題63仕上工事における試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- アルミニウム製建具の陽極酸化皮膜の厚さの測定は、渦電流式測定器を用いて行った。
- シーリング材の接着性試験は、同一種類のものであっても、製造所ごとに行った。
- 現場搬入時の造作用針葉樹製材の含水率は、高周波水分計を用いて15%以下であることを確認した。
- 塗装素地のモルタル面のアルカリ度は、pHコンパレーターを用いて塗装直前にpH 12 以下であることを確認した。
- 解答
- 4
問題64労働災害に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 労働災害には、労働者の災害だけでなく、物的災害も含まれる。
- 労働災害における労働者とは、所定の事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。
- 労働損失日数は、死亡及び永久全労働不能の場合、1件につき7,500/日としている。
- 強度率は、1,000 延労働時間あたりの労働損失日数を示す。
- 解答
- 1
問題65市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか
- 問題
- 歩道の通行人の安全を確保するため、仮囲いに設ける通用口の扉は施錠できる内開きとし、工事に必要がない限り閉鎖しておいた。
- 飛来落下物の防護、塗装や粉塵などの飛散防止のために足場の外側に設けた工事用シートは、JIS に定める建築工事用シートの1類を使用した。
- コンクリート打設時のコンクリート等の飛散防止のために足場の外側に設けた工事用シートは、コンクリート打設階のスラブ高さまで立ち上げた。
- コンクリート解体工事における粉塵飛散防止のための散水は、破砕する部分だけでなく集積された破砕済みのコンクリート塊にも行った。
- 解答
- 3
問題66「労働安全衛生法」上、作業主任者を選任しなければならない作業はどれか。
- 問題
- 掘削面の高さが2 m の地山の掘削作業
- 高さが3 m のコンクリート造の工作物の解体作業
- 高さが4 m の単管足場の組立作業
- 高さが5 m の鉄筋コンクリート造建築物のコンクリート打設作業
- 解答
- 1
問題67足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 問題
- 高さが20 m を超える枠組足場の主枠間の間隔は、85 m 以下とする。
- 枠組足場に設ける水平材は、最上層及び6層以内ごととする。
- 高さが5 m 以上の枠組足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向9m以下、水平方向8 m 以下とする。
- 枠組足場における高さ2m 以上に設ける作業床は、原則として、床材と建地とのすき間を12 cm 未満とする
- 解答
- 2
問題68事業者の講ずべき措置に関する記述として、「労働安全衛生規則」上、誤っているものはどれか。
- 問題
- 事業者は、高さが2 m の箇所で作業を行う場合において、強風、大雨、大雪等の悪天候のため危険が予想されるときは、労働者を作業に従事させてはならない。
- 事業者は、3 m の高所から物体を投下するときは、適当な投下設備を設け、監視人を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。
- 事業者は、高さ又は深さが2 m の箇所で作業を行うときは、原則として、当該作業に従事する労働者が安全に昇降するための設備等を設けなければならない。
- 事業者は、軒の高さが5 m の木造建築物の構造部材の組立て又はこれに伴う外壁下地の取付けの作業を行う区域内には、関係労働者以外の労働者の立入りを禁止する措置を講じなければならない。
- 解答
- 3
問題69ゴンドラを使用して作業を行う場合、事業者の講ずべき措置として、「ゴンドラ安全規則」上、誤っているものはどれか。
- 問題
- ゴンドラの操作の業務に労働者を就かせるときは、当該業務に係る技能講習を修了した者でなければならない。
- つり下げのためのワイヤロープが1本であるゴンドラで作業を行うときは、安全帯等を当該ゴンドラ以外のものに取り付けなければならない。
- ゴンドラを使用して作業を行う場所については、当該作業を安全に行うため必要な照度を保持しなければならない。
- ワイヤロープが通っている箇所の状態の点検は、その日の作業を開始する前に行わなければならない。
- 解答
- 1
問題70酸素欠乏危険作業に労働者を従事させるときの事業者の責務として、「酸素欠乏症等防止規則」上、誤っているものはどれか。
- 問題
- 酸素欠乏危険作業については、衛生管理者を選任しなければならない。
- 酸素欠乏危険作業に労働者を就かせるときは、労働者に対して酸素欠乏危険作業特別教育を行わなければならない。
- 酸素欠乏危険場所では、原則として、空気中の酸素の濃度を18%以上に保つように換気しなければならない。
- 酸素欠乏危険場所で空気中の酸素の濃度測定を行ったときは、その記録を3年間保存しなければならない。
- 解答
- 1
沢山の問題ありましたね。もう少しで最後なのであと少し頑張っていきましょう