令和4年一級電気施工管理技士 一次検定 過去問題と解説【午前】

1級電気施工管理技士一次検定過去問 〔No16〕から〔No47〕の続き

施工管理技士一次検定過去問の続き
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1級電気施工管理技士一次検定過去問 〔No16〕から〔No47〕の32問から14問を選択する問題です




問題31 電気使用場所内に設けた変圧器から供給する低圧配線において,変圧器の二次側端子から最遠端の負荷に至る電線のこう長と電圧降下の組合せとして,「内線規程」上,不適当なものはどれか。

問題

電線のこう長   電圧降下

  1. 50m      3%
  2. 100m       5%
  3. 150m       6%
  4. 200m       7%
解答

問題32 キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。

問題
  1. 主遮断装置の形式がPF握S形の場合,受電設備容量は300kV握A以下である。

  2. 主遮断装置の形式がCB形の場合,受電設備容量は5000kV握A以下である。

  3. 通気孔(換気口を含む。)には,小動物などの侵入を防止する処置として,直径10mmの丸棒が入るような孔又は隙間がないものとする。

  4. 本体,屋根,扉及び囲い板は,JISに規定する鋼板を用い,鋼板の厚さは,屋内用は標準厚さ1.6mm以上,屋外用は標準厚さ2.3mm以上とする。

解答

問題33 高圧受電用過電流継電器に関する記述として,不適当なものはどれか。

問題
  1. 限時要素の動作電流の整定値は,契約電力に比例し,変流器(C「)の一次電流に反比例する。

  2. 限時要素の動作時間の整定にあたっては,電力会社の配電用変電所との保護協調を図る。

  3. 瞬時要素の動作電流の整定値は,変圧器の励磁突入電流などで動作しない値とする。

  4. 瞬時要素は過負荷保護用に適用され,限時要素は短絡保護用に適用される。

解答

問題34 特別高圧のループ受電方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. オープンループ方式では,クローズドループ方式と比較して,保護継電方式が複雑となる。
  2. オープンループ方式では,送電線の事故処理及び保守停電のための操作を電力会社の指令により行う必要がある。

  3. クローズドループ方式では,常時2回線受電となり,片回線の事故では停電しない。

  4. クローズドループ方式では,送電線の保守の際,片回線ずつ停止することができ,停電が不要となる。

解答

問題35 自家用発電設備におけるガスタービン発電装置と比較したディーゼル発電装置の特徴に関する記述として,不適当なものはどれか。
ただし,定格出力は同一のものとする。

問題
  1. 往復動機関のため,発生振動は大きい。

  2. 燃焼用空気量が少ない。

  3. 軽負荷時において燃料の完全燃焼が得られにくい。

  4. 構成部品点数が少なく,重量も軽い。

解答




問題36 コージェネレーションシステム(CGS)の用語に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

問題
  1. 熱電比とは,建物又は施設の熱需要を電力需要で除した値である。

  2. ピークカット運転とは,需要電力のピーク負荷部分に発電電力を供給する運転方式である。

  3. コンバインドサイクルとは,高温の熱機関サイクルと低温の熱機関サイクルとを並列に組み合わせたサイクルである。

  4. 電力負荷追従運転とは,電力需要を基準に,CGSを運転する運転制御方式である。

解答

問題37 高圧受電設備において,変圧器の高圧側電路のl線地絡電流が15Aであるとき,B種接地工事の接地抵抗値の最大値として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,正しいものはどれか。
ただし,高圧側の電路には低圧側の電路との混触時に1秒を超え2秒以下で自動的に遮断する装置が施設されているものとする。

問題
  1. 10Ω

  2. 20Ω

  3. 30Ω

  4. 40Ω

解答

問題38 需要場所に施設する高圧地中電線路の施工方法に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。

問題
  1. 配管用炭素鋼鋼管(SGP)相互の接続は,ボールジョイントによる接続とした。

  2. ケーブルを造営物の屋側に立ち上げたので,防護材で地表上の高さ2mまで覆った。

  3. 多心の電力用ケーブルを収容する地中箱の大きさは,ケーブルの屈曲部の内側半径が仕上がり外径の8倍となるものとした。

  4. 電力ケーブルを堅ろうな不燃性の管に収め,その管が地中光ファイバケーブルと直接接触しないように施設した。

解答

問題39 自動火災報知設備の煙感知器に関する記述として,「消防法」上,誤っているものはどれか。
ただし,光電式分離型感知器を除くものとする。

問題
  1. 天井が低い居室又は狭い居室にあっては,入口付近に設ける。

  2. 天井付近に吸気口のある居室にあっては,当該吸気口から離して設ける。

  3. 壁又ははりから0.6m以上離れた位置に設ける。

  4. 換気口等の空気吹出し口から1.5m以上離れた位置に設ける。

解答

問題40 消防用設備等とこれを有効に作動できる非常電源の最小の容量の組合せとして,「消防法」上,誤っているものはどれか。

問題

   消防用設備等     非常電源の最小の容量

  1. 自動火災報知設備       10分間

  2. 非常コンセント設備      20分間

  3. 屋内消火栓設備        30分間

  4. 不活性ガス消火設備      60分間

解答




問題41 駐車場管制設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 駐車場管制設備は,制御盤,車両検知器,警報灯,信号灯等により構成される。

  2. 車両検出方式には,ループコイル式,赤外線式及び超音波式がある。

  3. ループコイルは,車両の荷重に耐えられるように金属製配管で保護する。

  4. 赤外線式の受光器は,誤検知をしないよう直射日光の当たらない場所に設置する。

解答

問題42 構内交換設備における局線応答方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. ダイヤルイン方式は,局線からの着信により直接電話機を呼出す方式のことをいう。

  2. 局線中継台方式は,局線からの着信を検出すると,全て中継台で受信し,専任の交換手が応答し該当する内線番号に転送する方式のことをいう。

  3. 分散中継台方式は,局線からの着信が局線表示盤等に表示され,局線受付に指定された電話機により応答する方式のことをいう。

  4. ダイレクトインライン方式は,代表番号をダイヤルしたのちl次応答を受け,引き続き内線番号をダイヤルして直接電話機を呼出す方式のことをいう。

解答

問題43 電車線の支持方式において,カテナリちょう架式と比較した剛体ちょう架式の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 高速運転に適している。

  2. 断線事故を軽減できる。

  3. トンネル断面を小さくすることができる。

  4. 曲線引装置又は振止装置が不要である。

解答

問題44 電気鉄道におけるき電方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 直接き電方式は,回路構成は簡単であるが,通信誘導障害が大きい。

  2. 並列き電方式は,隣接する変電所が電気的に接続されており,直流き電区間で用いられる。

  3. ATき電方式は,一定の間隔ごとに吸上変圧器を設け,帰線電流を吸い上げることで通信誘導障害を軽減している。

  4. 同軸き電方式は,ケーブルの内部導体を電車線,外部導体をレールに結ぶ方式で,主に狭隘な区間やトンネル区間に適する。

解答

問題45 電気鉄道における信号機に関する記述として,不適当なものはどれか。

問題
  1. 出発信号機とは,停車場に進入する列車に対する信号機をいう。

  2. 誘導信号機とは,場内信号機の停止信号現示により停止した列車を構内に誘導する信号機をいう。

  3. 入換信号機とは,入換をする車両に対する信号機をいう。

  4. 閉そく信号機とは,閉そく区間に進入する列車に対する信号機をいう。

解答




問題46 道路交通信号の信号制御におけるオフセットに関する記述として,不適当なものはどれか。

問題
  1. 同時式オフセットは,隣り合う交差点の信号をほぼ同時に青にするもので,優先オフセット方式に用いられる。

  2. 交互オフセットは,隣り合う交差点の信号がほぼ半周期ずれて青にするもので,平等オフセット方式に用いられる。

  3. 基本オフセットは,混雑のない交差点間を流れる単純な交通流に対する最適なオフセットである。

  4. 優先オフセット方式は,上り下りの両方向の交通量に差がある場合などに,一方向に対して高い系統効果を与えるようにオフセットを設定する方式である。

解答

問題47 高速電力線通信(HD−PLC)に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,PLCアダプタは,単相3線式の100V回路のコンセントに接続して使用するものとする。

問題
  1. 配線に高周波信号を重畳して通信を行う通信方式である。

  2. 配線に重畳したノイズが,通信速度に影響を与える場合がある。

  3. 配線から電磁波が漏洩する。

  4. 同相配線間の通信は,異相配線間の場合に比べて,信号が減衰しやすい性質がある。

解答

残り少なくなってきましたが、繰り返して勉強する事で出題傾向が見ててきますね

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