令和6年一級電気施工管理技士一次検定 過去問と解説【午後】

一級電気施工管理技士過去問令和6年 一次検定合格対策問題68~76

〔 No.68〕か ら〔 No.76〕までは,9問のうち6問を解答してください




問題68 太陽光発電設備の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. パワーコンディショナの最大入力電圧は,各ストリングの最大出力動作電圧とした。

  2. 太陽光発電設備を高圧配電線に連系するため,受変電設備に地絡過電圧継電器(OVGR)を設置した。

  3. 多入力パワーコンディショナ(マルチストリング型パワーコンディショナ)に,電圧が異なるストリングを接続した。

  4. 直流側が高圧になる太陽光発電設備において,土地の状況により人の立ち入るおそれがない場所であったため,発電設備の周囲に設ける柵を省略した。

解答

問題69 受電室に設置する主遮断装置が遮断器(CB)であるキュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「高圧受電設備規程」上,誤っているものはどれか。
ただし,高圧母線の短絡電流は12.5kAであるものとする。

問題
  1. 高圧配電盤の計器面における照度を,300ルクスとした。

  2. 高圧母線には,14mm2の高圧機器内配線用電線(KIP)を使用した。

  3. 容量50kvarの高圧進相コンデンサの開閉装置として,高圧真空電磁接触器(VMC)を使用した。

  4. 容量300kV・Aの変圧器の一次側の開閉装置として,高圧カットアウト(PC)を使用した。

解答

問題70 架空送電線路の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 割ワイヤロープは,延線用ワイヤロープよりも強度の大きいものを使用した。

  2. 緊線用ワイヤロープは,細径かつ高強度であり,自転トルクが小さいものを使用した。

  3. 立金車は,電線の引上げ箇所の鉄塔で電線が浮き上がるおそれのある場所に使用した。

  4. 延線車は,電線やワイヤロープに必要な張力を与えて安定した延線を行うために使用した。

解答

問題71 自家発電設備の設置に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 発電機に接続される電線管は,振動に耐えられるように厚鋼電線管で接続した。

  2. 振動する重量機器に防振ゴムを用いたので,異常振動を防止するためのストッパを設置した。

  3. 建築物の屋上に設置するキュービクル式自家発電設備は,他の工作物から1mの保有距離を設けた。

  4. 屋内にキュービクル式以外の発電機及び原動機本体を設置するので,周囲から0.6mの保有距離を設けた。

解答




問題72 低圧屋内配線におけるケーブルラックの施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 鋼製ケーブルラックの水平支持間隔を2mとした。

  2. 狭隘な場所なので,両面形ケーブルラックを水平に施設した。

  3. 湿気のある場所なので,アルミニウム合金製のケーブルラックを施設した。

  4. 温度変化が著しい場所なので,鋼製ケーブルラックの直線30mごとに伸縮継手金具を用いて接続した。

解答

問題73 照明器具の取付又は照明器具への配線に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 断熱材を敷き詰めた天井に,S形埋込み形照明器具を使用した。

  2. ライティングダクトを造営材に取り付ける場合は,支持点間の距離を3mとした。

  3. 日本産業規格(JIS)に適合した固定Ⅱ型のライティングダクトの開口部を,横向きにして施設した。

  4. LED照明器具の外部に施設するLED制御装置は,堅ろうで耐火性のある容易に点検できる外箱に収めて,造営材から2cm離して取り付けた。

解答

問題74 新幹線鉄道における架空単線式の電車線(トロリ線)に関する記述として,「鉄道に関する技術上の基準を定める省令及び同省令等の解釈基準」上,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 本線の電車線のレール面に対する勾配は,15/1000以下とした。
  2. 本線の電車線は,公称断面積110mm2の溝付硬銅線とした。

  3. 電車線の高さは,レール面上5mを標準とした。

  4. 電車線の偏いは,レール面に垂直の軌道中心面から300mm以内とした。

解答

問題75 有線電気通信設備に関する記述として,「有線電気通信法」上,誤っているものはどれか。
ただし,光ファイバは除くものとする。

問題
  1. 架空電線と他人の建造物との離隔距離を40cmとした。

  2. 道路上の架空電線は,横断歩道橋の上にあるときを除き,路面から5mに架設した。

  3. 第一種保護網の特別保安接地工事の接地抵抗値が,100Ωであったので,良好と判断した。

  4. 使用電圧が高圧の強電流ケーブルに架空電線が交差するので,架空電線を下に設置し,強電流ケーブルとの離隔距離を40cmとした。

解答

問題76 需要場所に施設する高圧地中電線路の管路工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

問題
  1. 管路に硬質塩化ビニル電線管(VE)を使用した。

  2. 軟弱地盤なので,単位区間ごとに管路導通試験器を通して配管した。

  3. 地中箱内で中間接続を行ったので,ケーブルを地中箱の壁に固定した。

  4. 防水鋳鉄管と波付硬質合成樹脂管(FEP)の接続に,ねじきりの鋼管継手を使用した。

解答




そろそろラストの問題に近づいてきました。残り少しですのでがんばっていきまっしょう。

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