2020年【令和2年】2級土木施工管理技士過去問10年分ダウンロード:1次・2次検定対策

2級土木施工施工管理今回はコロナで前期が中止となった2020年の過去問の学科と実地試験についてまとめてみました。

2020年の2級土木施工施工管理試験において前期試験が中止となった現状を受け、過去問の重要性が一層高まっています。

過去問を通じて、試験の学科と実地試験の内容をしっかり把握し、自分自身の力を信じて臨むことが合格への鍵となります。試験が難しいという声も寄せられる中で、地道な努力と準備を怠らずに取り組むことで、充実した対策を講じることが可能です。

過去問を活用して学科と実地試験の内容を丁寧に練習し、自信を持って試験に挑むための情報を提供してまいります。

2級土木施工管理技士試験1次検定問題

2級土木施工管理技士の1次検定は一度まとめておりますが、少し勉強しにくいとのことでしたので少しいじりました。

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2級土木施工管理技士、技士補過去問題をダウンロード10年分を勉強する方法と合格:(1次・2次検定)/学科実地対策

2級土木施工管理技士一次検定問題と解答

2020年2級土木施工管理技士 (1次試験)解答
123456789101112131415
解答142413412312431
番号161718192021222324252627282930
解答423123421324143
番号313233343536373839404142434445
解答131234231324243
番号464748495051525354555657585960
解答242142343131242
番号61              
解答1

2級土木施工管理技士過去問10年分ダウンロード

2級土木施工管理技士を取得することは、更に上の資格である1級土木への資格へとステップアップするための第一歩になります。2級を取得することで、自身のスキルや知識を更に高め、より高度な仕事に挑戦する準備を整えることができます。

1級土木施工管理技士は、監理技術者としての地位を得るための資格であり、より責任ある役割を果たすために必要な資格です。そのため、2級から1級へのステップアップは、キャリアの発展やスキルの向上にとって重要な過程です。 その中でおススメの通信教育講座を紹介させてもらいます。

S通信教育講座を選ぶ理由としては、独学だけでは不安を感じる方や通学が難しい方でも、自宅や外出先で自分のペースで学習できる利便性があります。また、質問や不明点があれば専任の講師にすぐに相談できるサポートも魅力的です。

二級土木施工管理技士10年分PDFダウンロード

施工管理施工管理技士過去問10年分無料ダウンロード
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令和6年2024年前期後期解答 
令和5年2023年後期解答二次検定
令和4年2022年前期後期解答二次検定
令和3年2021年前期後期解答二次検定
令和2年2020年前期 解答二次検定
令和元年2019年前期後期解答二次検定

二級土木施工管理技士過去問5年分PDFダウンロード

平成30年2018年前期後期解答二次検定
平成29年2017年前期後期解答二次検定
平成28年2016年前期 解答二次検定
平成27年2015年前期 解答二次検定
平成26年2014年前期 解答二次検定
平成25年2013年前期 解答二次検定
平成24年2012年前期 解答二次検定
平成23年2011年前期 解答二次検定
平成22年2010年前期 解答二次検定
平成21年2009年前期 解答二次検定
平成20年2008年前期 解答二次検定

2級土木施工管理技士おススメの通信教育講座

施工管理士に合格するおすすめの通信講座

2施工管理士に合格するおすすめの通信講座その1

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2級土木施工管理技士のSAT通信教育講座は、資格取得を目指す方々にとって効果的な学習方法として注目されています。忙しい現場業務の合間や通勤時間など、有効活用できる点が魅力的です。

SAT通信教育講座では、1・2級土木施工管理技士試験に向けた効率的なカリキュラムが組まれており、必要な知識領域を幅広くカバーしています。教材はテキストや動画コンテンツ、模擬試験問題など多岐にわたり、学習者が自分のペースで進めることができますまた、専任の講師やサポートスタッフが常にサポートを行い、理解度の確認や疑問解消にも迅速に対応してくれます。

通信教育講座を選ぶ際には、費用や期間だけでなく、提供される教材やサポート体制も重要なポイントです。さらに過去問題の解答集や模擬試験の提供があるかどうかも確認すると良いでしょう。

スマートフォンやパソコンを活用したEラーニングシステムを採用したSAT通信教育講座も増えており、場所や時間を選ばず手軽に学習できる点が利点です。現場業務や日常生活と両立しながら資格取得を目指す方々に最適な学習スタイルと言えます

  1. – 2級土木施工管理技士SAT通信講座、幅広い教材で実力アップ。
  2. – 講座ガイダンスでスムーズな学習スタートをサポート。
  3. – テキスト冊子①~③、総合的な知識を網羅。
  4. – 過去問題集5年間分、実践力を鍛える厳選問題。
  5. – 動画視聴やeラーニング、効果的な学習サポート。

施工管理士に合格するおすすめの通信講座 その2

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JTEXは、長い歴史を持ちながらも手頃な価格で利用できる通信教育講座を提供しています。1971年の設立以来、JTEXは200万人以上の社会人に向けて300以上の生涯訓練通信講座を提供し、技能教育や能力開発をサポートしてきました

JTEXはものづくり技能教育に焦点を当てており、職業スキルの提供やリスキリング(学び直し)といった取り組みを通じて、個々の能力向上を支援しています。また、400名以上の講師陣が53年間培ってきた経験と専門知識を活かし、受講生たちがより効果的な学びを得られるようサポートしています。

JTEXの通信教育プログラムでは、「ものづくりの基本」というテーマで幅広い講座を提供しています。これまで数多くの社会人が受講し、専門知識やスキルを磨きました。その中でも成果を上げた受講生から好評を頂いており、多様なニーズに応えられる充実したカリキュラムが評価されています。

施工管理士に合格するおすすめの通信講座 その3

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ース2級土木施工管理技士の合格を目指す際、第一次・第二次検定および第二次検定に関する情報を網羅したオプションDX・フルサポートDXが提供され、工程管理、安全管理、品質管理、施工計画、環境対策といった全5つの管理項目に焦点を当てた課題内容が用意されています。

このコースでは、独学で合格するために必要な情報がすべて提供されており、厳選された教材案内や受験対策情報ファイル、質問回答サポート、そしてモギ試験や過去10年分の問題解答など、充実した学習コンテンツが用意されています。

学習者は事務局が推薦するテキストや過去問題集、用語集などの教材案内や、出題傾向を分析した資料や学習マニュアルファイルによる独学の指針を受けることができます。また、質問に対する迅速な回答や新着試験情報の配信なども行われ、本番直前には模擬問題や過去の問題を提供することで、学習者の実力確認や弱点補強を支援しています。

コースは、独学での学習をサポートする包括的なサービスを提供し、合格に向けた効果的な学習環境を整えています。

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2級土木施工施工管理技士の2次検定対策1級土木施工施工管理技士の2次検定対策の一番は添削サービス
2級土木施工管理対策にはこちらがおススメ
 
鳶 土工さん
評価: 4.0じっくりと時間をかけて勉強していくには、こちらの通信教育がおススメでした学科・実地試験ともに対策もとれるので自分には最適でした

2級土木施工管理技士2次検定過去問・解答

学科試験を合格したら次は実施試験ですが、これは経験記述になるのでここに経験してきたことが違うので答えはすべて違います。そのなかで、選択問題等は解答してみましたが、判断はご自身でお願いします

さて、実地試験問題をダウンロードして解答解説していきたいと思います。

次は実地試験の問題と解答を説明していきたいと思います。実地試験対策を次のページでチェックしてみてください。

さて、実際に経験記述の実地試験の試験内容と解答をまとめていきたいと思います。

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1級・2級安全管理:土木施工施工管理技士実地試験・経験記述の2次検定対策方法

1級・2級安全管理:土木施工施工管理技士実地試験・経験記述の対策

切土実地・2次検定過去問 問題の解答①

切土法面の施工における留意事項に関する次の文章の の【イ】~【ホ】に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 切土法面の施工中は,雨水などによる法面侵食や崩壊、落石などが発生しないように,一時的な法面の 【イ】 ,法面保護、落石防止を行うのがよい。
(2) 切土法面の施工中は,掘削終了を待たずに切土の施工段階に応じて順次 【ロ】 から保護工を施工するのがよい。
(3) 露出することにより 【ハ】 の早く進む岩は,できるだけ早くコンクリートや 【二】吹付けなどの工法による処置を行う。
(4) 切土法面の施工に当たっては,丁張にしたがって仕上げ面から 【ホ】 をもたせて本体を掘削し,その後法面を仕上げるのがよい。

解答
【イ】排水  【ロ」上方 【ハ】風化 【二】モルタル 【ホ】余裕

軟弱地盤対策工法実地・2次検定過去問 問題の解答②

軟弱地盤対策工法に関する次の工法から2つ選び,工法名とその工法の特徴についてそれぞれ解答欄に記述しなさい。・サンドドレーン工法・サンドマット工法・深層混合処理工法(機械かくはん方式)・表層混合処理工法・押え盛土工法
解答
これは調べるとすぐに出てきます。初歩的な問題ですので記憶しておくといいですね。答えは省きます

コンクリート実地・2次検定過去問 問題の解答③

コンクリートの打込み,締固め、養生に関する次の文章の の【イ】~【ホ】に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。



(1) コンクリートの打込み中,表面に集まった (イ) 水は、適当な方法で取り除いてからコンクリートを打ち込まなければならない。
(2) コンクリート締固め時に使用する棒状バイブレータは,材料分離の原因となる (ロ) 移動を目的に使用してはならない 。
(3) 打込み後のコンクリートは,その部位に応じた適切な養生方法により一定期間は十分な(ハ)状態に保たなければならない。
(4) (二) セメントを使用するコンクリートの (ハ) 養生期間は,日平均気温 15 ℃以上の場合,5 日を標準とする。
(5) コンクリートは,十分に (ホ) が進むまで, (ホ) に必要な温度条件に保ち,低温,
高温,急激な温度変化などによる有害な影響を受けないように管理しなければならない。

解答

【イ】ブリーディング  【ロ】横  【ハ】湿潤  【二】普通ポルトランド 【ホ】硬化

コンクリート実地・2次検定過去問 問題の解答④

コンクリートに関する次の用語から2つ選び,用語とその用語の説明についてそれぞれ解答欄に記述しなさい。


・コールドジョイント
・ワーカビリティー
・レイタンス
・かぶり

解答

これは調べるとすぐに出てきます。初歩的な問題ですので記憶しておくといいですね。答えは省きます

学科・2次検定過去問 問題の解答⑤

土の原位置試験に関する次の文章の の【イ】~【ホ】に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。


(1) 標準貫入試験は,原位置における地盤の (イ) ,締まり具合または土層の構成を判定するための (ロ) を求めるために行うものである。
(2) 平板載荷試験は現地盤に剛な載荷版を設置して (ハ) 荷重を与え,この荷重の大きさと載荷版の沈下量との関係から (二) 係数や極限支持力などの地盤の変形及び支持力特性を調べるための試験である。
(3) RI 計器による土の密度試験とは,放射性同位元素(RI)を利用して,土の湿潤密度及び(ホ) を現場において直接測定するものである。

解答
(イ)硬軟  (ロ)N 値  (ハ)垂直  (ニ)地盤反力  (ホ)含水比

足場組立実地・2次検定過去問 問題の解答⑥

建設工事おける高所作業を行う場合の安全管理に関して,労働安全衛生法上、次の文章のの【イ】~【ホ】に当てはまる適切な語句又は数値を,次の語句又は数値から選び解答欄に記入しなさい。


(1) 高さが (イ) m以上の箇所で作業を行う場合で,墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは,足場を組立てる等の方法により (ロ) を設けなければならない。
(2) 高さが (イ) m以上の (ロ) の端や開口部等で,墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には, (ハ) ,手すり、覆い等を設けなければならない。
(3) 架設通路で墜落の危険のある箇所には,高さ (二) cm 以上の手すり又はこれと同等以上の機能を有する設備を設けなくてはならない。
(4) つり足場又は高さが 5m 以上の構造の足場等の組立て等の作業については,足場の組立て等作業主任者 (ホ) を修了した者のうちから,足場の組立て等作業主任者を選任しなければならない。

解答

【イ】2  【ロ】作業床  【ハ】囲い  【二】85 【ホ】 技能講習

安全衛生はみな嫌がる分野ですが、監督・施工管理技士には必須ですよ

足場組立特別教育の受講方法と作業主任者講習との違い現場での墜落転落災害を防ぐ方法とは?

 コンクリート実地・2次検定過去問 問題の解答⑦

次の各種コンクリートの中から2つ選び,それぞれについて打込み時又は養生時に留意する事項を解答欄に記述しなさい。


寒中コンクリート ・暑中コンクリート ・マスコンクリート

解答
これは調べるとすぐに出てきます。初歩的な問題ですので記憶しておくといいですね。答えは省きます

工程管理実地・2次検定過去問 問題の解答⑧

下図のようなプレキャストボックスカルバートを築造する場合,施工手順に基づき工種名を記述し, 横線式工程表(バーチャート)を作成し,全所要日数を求め解答欄に記述しなさい。


各工種の作業日数は次のとおりとする。
・床掘工5日 ・養生工7日 ・残土処理工1日 ・埋戻し工3日 ・据付け工3日・基礎砕石工3日 ・均しコンクリート工3日

ただし,床掘工と次の工種及び据付け工と次の工種はそれぞれ1日間の重複作業で行うものとする。
また,解答用紙に記載されている工種は施工手順として決められたものとする。

解答
掘削→基礎砕石→均しコンクリート→養生→据え付け→埋め戻し→残土処分と流れを考えていくと私の答えは【23日】になりました。

まとめ

2020年の2級土木施工管理技士試験は新型コロナウイルスの影響で前期試験が中止となりました。そのため、過去問を通じて学科と実地試験の内容を把握することが重要となります。

過去問に取り組むことで、問題の傾向や難易度を把握し、自身の弱点を克服するための準備をすることができます。試験が難しかったという情報もありますが、過去問を解くことで問題に対する理解を深め、自信をつけることができます。

2級土木施工管理技士試験は使いにくいとの声もあるかもしれませんが、地道な努力と準備を怠らずに取り組むことで、合格に近づくことができるでしょう。過去問を通じて学科と実地試験の内容をしっかり把握し、自分自身の力を信じて頑張りましょう。皆さんに役立てていただければ幸いです。コメントなどもお待ちしております。

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