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NEKOMARU STUDY
マンガ・暗記ノート

【1級建築施工管理技士】1次検定「折半屋根・瓦」の頻出キーワードマンガ解説&類似問題対策

「一級建築施工管理技士」を目指している皆さん、建築材料屋根材・折板屋根材に関するキーワードを完全攻略しませんか?…

建築・建材の知識を解説する猫のキャラクター。鉄鋼・コンクリート・タイル・ガラスの性質と試験方法。

「一級建築施工管理技士」を目指している皆さん、建築材料屋根材・折板屋根材に関するキーワードを完全攻略しませんか?本記事では、頻出キーワードを中心に過去問題の類似問題5問を取り上げ、その解答と解説を提供しています。粘土がわらの分類やスレートの性能に関する問題を通じて、建築現場で必要とされる知識を身につけるチャンスです。建築材料に詳しくなりたい方や、一級建築施工管理技士を目指している方々にとって、役に立つ情報をお届けします。

1級建築施工管理技士過去問【折板屋根・瓦工事】マンガで解説|屋根材の頻出ポイント

【1級建築施工管理技士】1次検定「折板屋根・瓦」の頻出キーワードマンガ解説&類似問題対策
1級建築施工管理技士】1次検定「折板屋根・瓦」の頻出キーワードマンガ解説&類似問題対策

1. 瓦(かわら)の分類:仕上げと形で覚える

1級建築施工管理技士:屋根工事の瓦・折板の分類、構造、過去問解説マンガ

  • 仕上げによる分類
    • ゆう薬がわら:表面にうわぐすりを塗って焼いたもの(塩焼がわらも含む)。
    • いぶしがわら:煙でいぶして銀黒色に仕上げる。
    • 無ゆうがわら:素焼き。
  • 形状による分類
    • J形(和形)
    • S形(スパニッシュ形)
    • F形(平形)

2. スレート・セメント瓦:数値の共通点に注目

  • 吸水率のルール:住宅屋根用化粧スレートは平形も波形も吸水率の上限は同じ
  • セメント瓦の区分:形状と塗装の有無で分類。
  • スレート波板の強度大波板>小波板(曲げ破壊荷重の下限が大きい)。

3. 折板(せっぱん):結合形式が命

工場・倉庫などで使われる金属屋根。

  • 結合形式の3種類
    1. 重ね形:板を重ねてボルト固定。
    2. はぜ締め形:端部を巻き込んで高水密。
    3. かん合形:キャップでパチッとはめ込む。
  • タイトフレーム:梁と折板をつなぐ土台。ボルト付き・端部用など種類あり。
  • 素材鋼板アルミニウム合金板が一般的。

1級建築施工管理技士 屋根材・折板屋根過去問類似問題5問にチャレンジ

【第1問:粘土がわらの分類】

粘土がわらに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. 粘土がわらの製法による区分は、ゆう薬がわら、いぶしがわら、無ゆうがわらである。
  2. 塩焼がわらは、製法による区分において「ゆう薬がわら」の中に含まれる。
  3. 粘土がわらの形状による区分は、J形(和形)、S形(スパニッシュ形)、F形(平形)の3つがある。
  4. いぶしがわらは、表面に「ゆう薬」を塗布して焼成し、独特の光沢をもたせたものである。

【第2問:スレートの性能】

住宅屋根用化粧スレートに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. 化粧スレートの吸水率の上限は、平形屋根用スレートと波形屋根用スレートでそれぞれ異なる数値が規定されている。
  2. 繊維強化セメント板のスレート(波板)において、大波板は小波板よりも曲げ破壊荷重の下限が大きい。
  3. 化粧スレートは、セメント、砂、繊維などを原料として加圧成形されたものである。
  4. 住宅屋根用化粧スレートは、品質の均一性が高く、施工が比較的容易である。

【第3問:プレスセメントがわら】

プレスセメントがわらに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. プレスセメントがわらは、セメントと細骨材を原料としてプレス成形されたものである。
  2. プレスセメントがわらの種類は、形状および塗装の有無によって区分されている。
  3. プレスセメントがわらの形状には、J形やS形、F形など、粘土がわらと同様の名称が用いられる。
  4. プレスセメントがわらは、粘土がわらと比較して、素材そのものが高い耐火性と吸水防止性をもっているため、表面塗装は不要である。

【第4問:折板の結合形式】

折板の結合形式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. 折板の結合形式には、重ね形、はぜ締め形、かん合形の3つの区分がある。
  2. はぜ締め形は、隣り合う折板の端部を専用の締め機で巻き込んで固定する形式で、水密性が高い。
  3. 重ね形は、隣り合う折板を重ね合わせ、ボルトでタイトフレームに固定する最も一般的な形式である。
  4. かん合形は、ボルトなどの固定具を一切使用せず、折板の弾性のみを利用して梁に直接固定する形式である。

【第5問:折板の材料とタイトフレーム】

折板工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. 折板の材料には、一般に鋼板製のほか、アルミニウム合金板製が用いられる。
  2. タイトフレームとは、梁と折板を固定するための重要な土台となる部材である。
  3. タイトフレームには、ボルト付きタイトフレーム、タイトフレームだけのもの、端部用タイトフレームなどの種類がある。
  4. タイトフレームの梁への取り付けは、一般に接着剤による固定とし、溶接は禁止されている。

1級建築施工管理技士 類似問題【解答と解説】

  • 第1問:4
    解説:いぶしがわらは焼成の最後に煙で「いぶして」銀黒色にするもので、ゆう薬は使用しません
  • 第2問:1
    解説:化粧スレートの吸水率の上限は平形も波形も同じです。
  • 第3問:4
    解説:プレスセメントがわらは吸水性があるため、防水塗装が必要です。
  • 第4問:4
    解説:かん合形も梁に直接固定するのではなく、吊子などの金具を介してタイトフレームに固定されます。
  • 第5問:4
    解説:タイトフレームは溶接で強固に固定するのが一般的で、接着剤固定は不適当です。

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