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NEKOMARU STUDY
マンガ・暗記ノート

【1級建築施工管理技士】1次検定「アスファルト系防水材」の頻出キーワード漫画解説&類似問題対策

一級建築施工管理技士の学科試験で頻出するアスファルト系防水材について、重要ポイントと類似問題をまとめて攻略します…

建築・建材の知識を解説する猫のキャラクター。鉄鋼・コンクリート・タイル・ガラスの性質と試験方法。

一級建築施工管理技士の学科試験で頻出するアスファルト系防水材について、重要ポイントと類似問題をまとめて攻略します。ルーフィングの数値の意味、改質アスファルト、防水工法の違いなど、試験で狙われる要点を正しく理解することが合格への近道です。

1級建築施工管理技士無料マンガで説明|アスファルト防水の頻出ポイント

アスファルト防水の図解

1. 数値の正体(10001500の違い)

  • ストレッチルーフィング1000
    → 抗張積(引張強さ × 伸び率)
  • アスファルトルーフィング1500
    → 単位面積質量(1㎡あたり1500g以上)

2. 防水層を支える材料の役割

材料名 役割
補強布 塗膜厚さの確保・垂れ下がり防止
通気緩衝シート 湿気を逃がし「ふくれ」防止
プライマー 下地との接着性向上

3. アスファルトの性質と種類

  • 改質アスファルト:合成ゴム・プラスチックで性能UP
  • フラースぜい化点:低いほど寒さに強い

1級建築施工施工管理技士試験に出るひっかけ対策

【1級建築施工管理技士】アスファルト防水材の漫画解説:ストレッチ1000、アスファルトルーフィング、防水層、アスファルト性質、過去問対策

× ストレッチ1000=質量
→ 正しくは抗張積

× フラースぜい化点が高いほど良い
→ 正しくは低いほど優秀

1級建築施工管理技士アスファルト防水過去問類似問題5問にチャレンジ|

第1問:アスファルトルーフィングの特性(最も不適当なもの)

  1. アスファルトプライマーは、ブローンアスファルトを揮発性溶剤に溶解したものである。
  2. アスファルトルーフィング1500の「1500」は、単位面積質量の最小値を示す。
  3. フラースぜい化点は低温時の脆化温度であり、値が高いほど低温特性が良い。
  4. 改質アスファルトは、合成ゴムやプラスチックを添加して性質を改良したものである。

第2問:ルーフィングの芯材と名称(最も不適当なもの)

  1. ストレッチルーフィングは、有機天然繊維を主原料とした原紙にアスファルトを浸透させたものである。
  2. ストレッチルーフィング1000の「1000」は抗張積を表す。
  3. 改質アスファルトルーフィングシートは、Ⅰ類よりⅡ類の方が低温時の耐折り曲げ性が良い。
  4. 通気緩衝シートは、下地からの湿気による「ふくれ」を防ぐために用いる。

第3問:塗膜防水の工法(最も不適当なもの)

  1. 補強布は立上り部での垂れ下がり防止に有効である。
  2. 補強布は必要な塗膜厚さを確保する役割も持つ。
  3. プライマーは下地と防水層の接着性を高める。
  4. 通気緩衝シートは立上り部の垂れ下がり防止に用いる。

第4問:数値と性能の定義(最も不適当なもの)

  1. アスファルトルーフィング1500は1㎡あたり1500g以上を示す。
  2. フラースぜい化点は低温でひび割れを生じる温度で、数値が低いほど寒冷地向き。
  3. 抗張積は数値が小さいほど破断しにくい。
  4. ストレッチルーフィングの原反には有機合成繊維の不織布が用いられる。

第5問:改質アスファルト防水(最も不適当なもの)

  1. 改質アスファルトは感温性を改善したものである。
  2. 常温粘着工法は剥離紙をはがして貼り付ける工法である。
  3. トーチ工法はバーナーで裏面をあぶって貼り付ける工法である。
  4. 低温時の施工ではⅠ類の方が柔軟性が高い。

【解答と解説】

  • 第1問:3
    フラースぜい化点は数値が低いほど低温特性が良い
  • 第2問:1
    ストレッチルーフィングの芯材は合成繊維である。
  • 第3問:4
    通気緩衝シートはふくれ防止で平場に使用する。
  • 第4問:3
    抗張積は大きいほど強く伸びる
  • 第5問:4
    低温時の耐折り曲げ性は類の方が優れる

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