「学科は受かったけど、記述が書けない…」そんな受験生が最後に泣くのが第二次検定(実地試験)です。
記述試験は、あなたの現場経験を「採点者が納得する形」でアウトプットする試験。ねこまるのマンガと一緒に、合格圏内に滑り込むための「書き方のコツ」と「最強の例文」をマスターしましょう!
🔍 分からない用語はここで検索ニャ!
目次
鉄則:記述は「論理(ロジック)」と「数字」がすべて!

【合格への黄金ルート】
- 課題:「〜が原因で、〜が困難であった」
- 検討:「〜の基準に基づき、〜の方法を検討した」
- 対策:「〜を1.5m以内にし、〜を毎日実施した」
- 結果:「その結果、事故なく所定の品質を確保できた」
※「しっかり」「十分に」といったフワッとした言葉は捨てて、「30cm」「35度以下」「90%以上」などの数字を必ず入れるのが鉄則ニャ!
【テーマ別】経験記述・合格例文集
※クリックすると例文が開くニャ!自分の経験に近いものを参考にアレンジして使うニャ。
■ 品質管理の例文

- 例文1:コンクリート舗装(暑中コンクリート)
- 【課題の背景】夏季施工(7月〜8月)となるため、コンクリートの急激な乾燥によるひび割れ発生と、暑中コンクリートとしての品質確保が課題であった。
【対策】生コン工場と協議し、練り上がり温度を35度以下に管理。打設時間を朝6時から開始し午前中に完了させた。打設後は養生マットで表面を覆い、散水養生を14日間継続した。
【結果】材齢28日の曲げ強度試験で設計基準を上回る5.2N/mm2を記録。ひび割れも発生せず良好な品質を確保できた。
- 例文2:盛土工事(高含水比対策)
- 【課題の背景】盛土材料の現場発生土の含水比が高く(35%)、そのままでは締固め品質の確保が困難であった。
【対策】仮置きヤードで天日乾燥させ、含水比を最適含水比±5%に調整。1層の仕上がり厚さを30cmとし、10t振動ローラーで8回転圧。現場密度試験で90%以上を合格基準とした。
【結果】全測定箇所で締固め度92〜96%を達成し、基準値をクリア。完成後の地盤沈下も許容範囲内に収まった。
■ 安全管理の例文
- 例文1:掘削工事(土砂崩壊防止)
- 【課題の背景】掘削深さが3.5mと深く土留め支保工内での作業となるため、土砂崩壊による労働災害防止が最重要課題であった。
【対策】軽量鋼矢板を使用し、垂直1.5m、水平2.0mの間隔で切梁を設置。毎日始業前と終了後に、矢板の変形やボルトの緩みをチェックリストで点検した。
【結果】期間中、土砂崩壊および労働災害はゼロ。点検により軽微な異常を早期発見・補強し、事故を未然に防止できた。
- 例文2:重機作業(接触・転落防止)
- 【課題の背景】バックホウによる吊り上げ作業時の接触事故と重機の転倒防止が課題であった。
【対策】旋回範囲内をカラーコーンで立入禁止とし、専任の合図者を配置。軟弱な河川敷に22mm厚の敷鉄板を敷設し、毎朝の点検でズレがないことを確認してから作業を開始した。
【結果】接触事故や吊り荷の落下事故は発生せず、無事故・無災害で工事を完了した。
■ 工程管理の例文
- 例文1:悪天候による遅延挽回
- 【課題の背景】9月の連続した降雨により路盤工事が10日間遅延。当初の工期内完成が危ぶまれる状況となった。
【対策】施工班を2班から3班へ増強。天候回復時は照明設備を設置して作業時間を日没まで延長。発注者と協議し、土曜日も作業を実施した。
【結果】遅延した10日間を2週間で挽回。当初の工期を厳守して完成させることができた。
自信を持って試験に臨むなら「記述添削」が必須ニャ!
プロの記述添削サービス
熟練の講師陣が、第二次検定の合否を左右する「工事経験記述」をマンツーマンで指導。合格圏内へと導く最強のサポートニャ!
- ✅ 安全性:客観的な採点評価で、自分の作文が合格圏内か事前にわかる!
- ✅ 確実性:約20のチェック項目で、自分では気づかない弱点を修正・補強!
- ✅ 即効性:合格評価を得られるまで何度でも指導。完成文はそのまま暗記するだけ!
さらに!文章が苦手な方には、専門講師が出題課題に合わせて論文を丸ごと代行作成するサービスもあるニャ!
独学サポート基本サービス
独学合格に必要な情報をすべてお届けニャ。
- ① 厳選教材案内(事務局推薦テキスト・問題集)
- ② 受験対策情報ファイル(出題傾向分析・学習マニュアル)
- ③ 質問回答サポート(メール・FAXでの疑問解消)
- ④ モギ試験&過去10年問題解答の配布
2級土木施工管理技士 対策講座(解説記事)
苦手な分野をマンガと鉄則で攻略するニャ!
▼ 第二次検定(記述)
年度別 過去問解説アーカイブ
過去10年分の解答・詳しい解説はここからチェックニャ!
| 年度 | 解答・解説ページ(内部記事) |
|---|---|
| 令和6年 (2024) | 令和6年度 解答・解説はこちら |
| 令和5年 (2023) | 令和5年度 解答・解説はこちら |
| 令和4年 (2022) | 令和4年度 解答・解説はこちら |
| 令和3年 (2021) | 令和3年度 解答・解説はこちら |