2級土木施工管理技士 1次・2次試験過去問 2009年(平成21年) PDFダウンロード【無料解説付き】

今回は平成21年(2009年)を今回アップしてみました。過去問をダウンロードして実地試験(2次検定)の対策を取り組んでみてはどうでしょうか?

平成21年(2009年)の2級土木施工管理技士試験の過去問を取り組むことは、実地試験(2次検定)に向けて効果的な対策となるでしょう。

過去問をダウンロードして取り組むことで、試験の傾向や出題形式を把握し、自身の弱点を克服することができます。

2次検定に備え、具体的な問題に取り組みながら着実にスキルを向上させていきましょう。

平成21年(2009年)2級土木施工管理技士過去問学科

平成21年度(2009年)施工管理技士過去問題10年分PDFダウンロード

まずは学科試験からです。こちらの問題からスタートしてみてください。

【解答はこちら (土木一般) 1~11問】
正答・ポイント
1(3) ポータブルコーン貫入試験:地盤の安定計算ではなく「トラフィカビリティー」の判定に用いる
2(4) 土量の変化:100(地山) * 0.80(C) = **80 m3**(設問の64は計算ミス)
3(2) 補強土工:雨水の浸透防止ではなく「土圧に対抗」し法面の安定を図るもの
4(3) サンドマット工法:表層の排水・トラフィカビリティー確保を図る表層処理工法
5(2) 粗骨材の最大寸法:骨材の「90%以上」が通過するふるいのうち最小の呼び寸法
6(2) 内部振動機:コンクリートを「横移動」させる目的で使用してはならない(材料分離の原因)
7(1) A:スランプ値はスランプコーンの「頂部からコンクリートの下がり量」を測る
8(2) コンクリート養生:風による表面の水分蒸発は「ひび割れ」の原因となるため防ぐ
9(1) 中掘り杭工法:先端地盤を緩めやすいため、一般に打込み杭工法より支持力は「小さく」なる
10(4) 泥水ポンプ:オールケーシング工法は「無水または清水」で掘削するため、泥水設備は不要
11(2) (イ) 腹起し、(ロ) 切ばり
【解答はこちら (専門土木) 12~31問】
正答・ポイント
12(3) 上降伏点:応力-ひずみ曲線において、応力が一時的に低下し始める点
13(4) 片持ち式工法:トラベラークレーン等で先端に継ぎ足して逐次はね出していく工法
14(4) アルカリシリカ反応:抑制には「低アルカリ形セメント」や混合セメントを使用する
15(4) 河川築堤材料:締固めにより高い密度が得られ「せん断強度が大きい」材料が適する
16(1) 根固めブロック:水深が浅い場合や流速が遅い場合は「整列積み」を基本とする
17(3) 砂防えん堤:一般に「本えん堤」の基礎施工を優先し、その後に副えん堤等を行う
18(1) 地すべり防止工:原則として地滑り機構を改善する「抑制工」を先に行う
19(1) タックコート:層間の「付着(接着)」をよくするためのもので、透水性向上ではない
20(4) セメント安定処理:高炉セメント等も「耐久性向上」のために広く使用される
21(2) 二次転圧:一般に「タイヤローラ」または振動ローラで行う
22(3) タックコート:排水性舗装では「ゴム入りアスファルト乳剤」等の付着力の高いものを用いる
23(4) コンクリートダム:RCD工法などの「面状工法」のほうが連続大量施工に適している
24(4) 砂礫地山の掘削:発破掘削ではなく、バックホウ等の「機械掘削」が一般的
25(2) 直立型:壁体が重く沈下しやすいため、基礎地盤が「強固」な場合に適する
26(2) ブロック据付け:一般に波の影響が少ない「港外側(沖側)」から順に施工する
27(1) 鉄道路盤:荷重分散のため、一般に「粒度調整」された良好な粒度の材料を使用する
28(2) 軌間変位:左右レールの「間隔」が規定値から外れている状態
29(2) (イ) ジャッキ、(ロ) セグメント
30(3) ダクタイル鋳鉄管:管の強度を損なうため、原則として「直管部」を切断する
31(4) 下水管きょの合流:中心交角は「60度以下」とし、流れをスムーズにする
【解答はこちら (法規) 32~42問】
正答・ポイント
32(4) 労働時間:1週間について「40時間」以内が原則(労働基準法)
33(2) 年少者の就業制限:足場の組立・解体の「地上における補助作業」は禁止されていない
34(1) 移動式クレーン:クレーン運転士免許と「大型特殊免許」等の車両運転免許が別途必要
35(1) 現場代理人の兼務:公共工事でも、一定の条件下(近接現場等)であれば兼務可能
36(4) 車両制限:輪荷重は「5トン」以下(軸重が10トン以下)
37(1) 河川区域内の工作物:工事用の仮設事務所であっても河川管理者の「許可」が必要
38(4) 敷地面積:建築基準法上、敷地の「水平投影面積」によって算定する
39(4) 火薬の消費許可:労働基準監督署長ではなく「都道府県知事」から受ける
40(2) 騒音測定場所:特定建設作業の場所の「敷地の境界線」で行う
41(3) 振動防止命令:指定地域内の特定建設作業に対し勧告・命令を出せるのは「市町村長」
42(1) 港則法:停泊船舶を右げんに見て航行するときは、できるだけ「近づいて」航行する
【解答はこちら (施工管理・共通) 43~61問】
正答・ポイント
43(2) 水準測量:地面からレベルまでの高さ(器械高)ではなく「標尺の目盛」を読み取る
44(1) 復旧費用:破壊検査箇所の復旧費用は、原則として「請負者」の負担
45(3) C:自重と背面土圧のバランスで安定を図る「もたれ式擁壁」
46(2) クラムシェル:垂直方向の掘削力が強く、狭く深い掘削(ケーソン内等)に適する
47(3) モータグレーダ:ブレードの角度を細かく調整でき、路盤の精密な仕上げに適する
48(4) 不可抗力による損害:これは「契約条件」に関する事項であり、現場条件ではない
49(3) 作業員詰め所:福利厚生施設であり、建設機械そのものの作業効率には直接影響しない
50(1) 工程管理:実施工程が計画工程を「下回らない(遅れない)」ように管理するのが基本
51(2) 39日:A(15)+B(6)+E(8)+G(10) = 39日(クリティカルパス)
52(4) ヒヤリ・ハット:事故には至らなかったが「ヒヤリ」とした事例を共有し事故を未然に防ぐもの
53(4) 墜落防止:高さ2m以上の開口部には「手すり・囲い・覆い」等の物理的防護が必須
54(1) 交通規制:迂回させる場合の規制標識設置等は「所轄警察署長」の道路使用許可に基づく
55(4) 熱中症対策:自己申告だけでなく、巡回による観察や声掛けで客観的に把握する
56(1) (ニ)計画(P) → (イ)実施(D) → (ロ)検討(C) → (ハ)処置(A)
57(2) (イ)範囲 → (ハ)幅 → (ロ)度数 → (ニ)表示
58(1) アルカリ骨材反応対策:受入れ検査時に「配合報告書」等の書類で対策を確認する
59(3) プルーフローリング試験:含水量ではなく、路床・路盤の「たわみ(支持力)」を確認するもの
60(2) 悪臭防止法:測定項目は「特定悪臭物質」であり、窒素酸化物は大気汚染防止法
61(3) (イ) 発生抑制、(ロ) 再使用、(ハ) 再生利用、(ニ) 適正処分

解答はこのあとに記載していきますので、答え合わせしてみてくださいね

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次は実地試験の問題と解答を説明していきたいと思います。実地試験対策を次のページでチェックしてみてください。

2級土木施工管理技士過去問学科:実地試験(二次検定)

施工管理技士過去問題10年分
【解答はこちら (施工管理・経験記述) 問題1】
正答・ポイント
1[記述] 経験した土木工事における「環境対策」又は「安全対策」の技術的課題と対策
【解答はこちら (土工) 問題2】
正答・ポイント
2〔設問1〕(イ) **経済性** (ロ) **方法** (ハ) **締固め厚** (ニ) **回数** (ホ) **含水比**
2〔設問2〕[記述例] ①サンドマット工法:砂層を敷設し、圧密排水の促進やトラフィカビリティーを確保する。 ②押え盛土工法:側方に盛土を行い、地盤の側方流動や隆起を抑え安定を図る。
【解答はこちら (コンクリート) 問題3】
正答・ポイント
3〔設問1〕(イ) **半円形フック** (ロ) **かぶり** (ハ) **あき** (ニ) **19 mm 異形棒鋼** (ホ) **ピッチ**
3〔設問2〕[点検事項例] ①型枠の孕みや沈下、各部のゆるみがないか。 ②コンクリートの漏れ、型枠の破損や異常な変形がないか。
【解答はこちら (安全管理) 問題4 ※選択】
正答・ポイント
4〔設問1〕(イ) **作業計画** (ロ) **能力** (ハ) **運行経路** (ニ) **誘導者** (ホ) **地上におろす**
4〔設問2〕[防止策例] ①電線に絶縁用防護具(カバー)を装着する。 ②監視員を配置し、ブーム等と電線が一定の離隔距離を保つよう誘導する。
【解答はこちら (品質管理) 問題5 ※選択】
正答・ポイント
5〔設問1〕[回答例] ①特性:**乾燥密度** / 試験名:**砂置換法**(現場密度試験) ②特性:**締固め度** / 試験名:**RI計器**による測定
5〔設問2〕[性質例] ①清浄であること(泥土や有機物を含まない)。 ②硬質で耐久性があること。 ③粒度が適当であること。 ④吸水率が小さいこと。 ⑤有害量以上の不純物(塩分等)を含まないこと。

まとめ

平成21年(2009年)の2級土木施工管理技士試験の過去問を取り組むことは、実地試験(2次検定)に向けて効果的な対策となります。過去問をダウンロードして取り組むことで、試験の傾向や出題形式を把握し、自身の弱点を克服することができます。

平成21年の2級土木施工管理技士試験では、建設工事や施工管理に関する知識や技術を総合的に理解し、自己のスキル向上につなげることが重要です。過去問に取り組むことで、自信をつけて試験に臨み、合格に近づくことができるでしょう。

過去問のダウンロードと熱心な学習を通じて、2級土木施工管理技士の取得に向けて努力を重ねてください。2級土木施工管理技士の資格取得は、1級土木へのステップアップに向けた最初の一歩となります。過去問をダウンロードして繰り返し勉強することが合格への近道となるでしょう。

土木施工管理技士の資格は、社会の基盤整備に関わる際に重要な役割を果たすため、しっかりとした知識と技術が求められます。是非、過去問に取り組んで、資格取得に向けて着実な成長を遂げてください。

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