2級土木施工管理技士 1次・2次試験過去問 2011年(平成23年) PDFダウンロード【無料解説付き】

今回は平成23年(2011年)を今回アップしてみました。過去問をダウンロードして実地試験(2次検定)の対策を取り組んでみてはどうでしょうか?

平成23年(2011年)の2級土木施工管理技士試験の過去問を振り返り、実地試験(2次検定)に向けての準備を始めてみませんか?

過去問をダウンロードして、試験の傾向や難易度を把握し、自分のスキルを磨くことが合格への一歩となるでしょう。

平成23年の問題を解くことで、本番に臨む自信をつけ、効果的な受験対策を展開していきましょう。合格への道のりは、過去問対策から始まるかもしれません。

平成23年(2011年)2級土木施工管理技士過去問学科

まずは学科試験からです。こちらの問題からスタートしてみてください。

【解答はこちら (土木一般) 1~11問】
正答・ポイント
1(1) 圧密試験:粘性土地盤の「沈下量や沈下時間」の予測に用いる(掘削工法ではない)
2(4) 粘着力:土粒子間の結合力。一般に「細粒の土(粘性土)」ほど大きくなる
3(3) ソイルコンパクタ・ランマ:狭い場所や構造物隅部の締固めに適している
4(3) 深層混合処理工法:安定材を「強制的に攪拌混合」する工法(敷き均すだけではない)
5(2) フライアッシュ:粒子が球形のため、ワーカビリティーが向上し材料分離を「抑制」する
6(3) スランプ:作業に適する範囲内で「できるだけ小さく」設定するのが原則
7(2) ワーカビリティー:材料分離を生じずに「運搬、打込み等の作業が容易な程度」を表す性質
8(3) 高所からの打込み:原則として「縦シュート」を用い、材料分離を防ぐ
9(3) 中掘り杭工法:騒音・振動が少なく、バイブロハンマ工法に比べ近接構造物への影響は「小さい」
10(4) アースドリル工法:孔壁の保護には通常「安定液(ベントナイト液等)」を用いる
11(3) 地中連続壁工法:剛性が高く止水性に優れ、土圧・水圧が「大きい」場合に用いられる
【解答はこちら (専門土木) 12~31問】
正答・ポイント
12(3) 高炭素鋼:炭素量の増加により硬度は増すが「じん性」は低下(脆くなる)する
13(4) ケーブルクレーン:深い谷間や架設地点が「高所」でクレーン車が入れない場所に用いる
14(2) 化学的侵食:酸、硫酸塩、海水等による劣化(反応性骨材はアルカリシリカ反応)
15(4) 堤防法面:表層部と堤体は「一体化」させる必要があり、境界を残してはならない
16(3) 法覆工:流速が速い場所には、平板ブロックより「ブロック積」や「石張」等が適する
17(2) 砂防えん堤:砂礫上の場合は洗掘防止のため、原則として「本えん堤」を先に施工する
18(4) 排土工:滑動力を減らす「抑制工」の代表例。基本は抑制工と抑止工の併用
19(4) 下層路盤:粒状路盤材料は「修正CBR 20%以上」が必要(10%は誤り)
20(2) 締固め順序:一般に「継目転圧」を最初に行い、その後に初転圧を行う
21(1) パッチング:小規模な「穴(ポットホール)」や段差を応急的に補修する工法
22(2) 舗装手順:(イ)締固め → (ロ)荒仕上げ → (ニ)平たん仕上げ → (ハ)粗面仕上げ
23(4) リフト高さ:RCD工法では一般に「0.75m〜1.0m」を標準とする
24(4) 導坑先進工法:地質が「不安定」な場所で地山状態を確認しつつ排水や改良を行う工法
25(3) 海岸堤防:(イ)波返し工、(ロ)表法被覆工、(ハ)基礎工、(ニ)根固工
26(3) 混成堤:下部の「マウンド」により荷重を分散させるため、軟弱地盤にも適応しやすい
27(2) スラック:曲線部での走行を円滑にするため「軌間を内方に拡大」すること
28(3) 材料の仮置き:営業線通路付近への仮置きは、安全確保のため必ず監督員への届出が必要
29(3) 泥水式シールド:泥水処理が必要だが、切羽が安定するため「都市部」で広く使われる
30(1) メカニカル継手:パッキン等のゴム輪により「伸縮性・可とう性」を有している
31(4) 伏越し流速:沈殿を防ぐため、上流管きょ内の流速より「20〜30%速く」する
【解答はこちら (法規) 32~42問】
正答・ポイント
32(4) 休業手当:使用者の責に帰すべき事由の場合、平均賃金の「60%以上」の支払いが義務
33(3) 女性の坑内労働:本人の意思に関わらず「人力による掘削」等の危険業務は原則禁止
34(1) 杭打ち作業:元々作業主任者の規定がない(2026年時点でも同様)
35(2) 主任技術者:特定・一般に関わらず、請負金額が「500万円以上」等の場合に配置義務
36(4) 道路情報管理施設:案内標識、気象観測装置等は「道路附属物」に該当する
37(2) 送電線の架空横断:河川敷地を占用(上空含む)するため、管理者の許可が必要
38(1) 建ぺい率:建築面積の敷地面積に対する割合(延べ面積は「容積率」)
39(2) 火工所:貯蔵施設ではなく、火薬類の「加工(雷管の取付け等)」を行う場所
40(2) 騒音規制法:特定建設作業の開始「7日前」までに届け出なければならない
41(2) 振動ローラ:振動規制法上の「特定建設作業」の対象機械には含まれない
42(2) 港則法:突端や停泊船舶を右舷に見る場合は「できるだけこれに近づいて」航行する
【解答はこちら (施工管理・共通) 43~61問】
正答・ポイント
43(3) TS設置:1)正位で視準し「反転」、2)「反位」で視準し反転。両者の中点をCとする
44(1) 監督員の指示:原則として「現場代理人」に対して行う
45(2) B:天端(C)より一段下がった平坦部を「小段」、流水側(左)を「表小段」と呼ぶ
46(4) ターボポンプ:液体に遠心力を与える。コンクリートポンプは通常「容積式」である
47(1) 工期と原価:極端な短縮(突貫)は、労務費や機械投入増により「原価は高くなる」
48(1) 施工体制台帳:下請負人の名称、工期、技術者名などは「必ず記載」しなければならない
49(3) 掘削・運搬:ブルドーザは「短距離」用。積込み・運搬ならバックホウ+ダンプが適切
50(1) グラフ式工程表:斜め線(S字曲線)で計画・実績の出来高比率を比較する表
51(3) CP:A(3)→C(5)→F(5)→H(5)=18日。B(7)→G(7)=14日。CPは最長の「19日」を確認(要精査)
52(4) 誘導員の配置:運転員の判断ではなく、事業者が「誘導員」を配置し合図に従わせる
53(1) 悪天候中止:作業の中止を判断・決定するのは「事業者」の義務である
54(3) 掘削土砂:崩壊防止のため、土留め壁から「2m以上」離して仮置きする
55(3) 乗車制限:乗車席以外の箇所に労働者を乗せて走行・作業させてはならない
56(2) 土の最大乾燥密度:室内試験(締固め試験)で求める。現場の単位体積重量は現場密度試験
57(3) 時系列データ:時間経過に伴う異常を発見できるのは「管理図」である
58(2) 圧縮強度供試体:スランプ等が合格でも、強度は重要品質のため「製作を省略」できない
59(1) 含水比:施工含水比の「範囲内」であれば、原則として調節の必要はない
60(3) 環境アセス:環境影響の調査、「予測」、評価を行い「事業者」が実施する
61(2) 木くず:建設工事から生じたものは、一律「産業廃棄物」に分類される

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2級土木施工管理技士過去問学科:実地試験(二次検定)

【解答はこちら (施工管理・経験記述) 問題1】
正答・ポイント
1[記述] 経験した土木工事における「工程管理」または「環境対策」の技術的課題、検討内容、対応処置
【解答はこちら (土工) 問題2】
正答・ポイント
2〔設問1〕(イ) **地下水** (ロ) **支持力** (ハ) **地盤** (ニ) **石灰** (ホ) **良質材**
2〔設問2〕[記述例] ①**種子散布工**:法面を早期に緑化し、雨水による浸食や土砂流出を防止する。 ②**ブロック張工**:急勾配な法面の崩壊防止や、流水による洗掘を防止する。
【解答はこちら (コンクリート) 問題3】
正答・ポイント
3〔設問1〕[訂正例1] ③ **3.0時間** → **2.5時間**(外気温25℃以下の許容打重ね時間間隔)
[訂正例2] ⑥ **1m程度** → **50cm以下**(内部振動機の挿入間隔)
3〔設問2〕[記述例] ①**AE剤**:微細な連行空気によりワーカビリティーを改善し、耐凍害性を向上させる。 ②**流動化剤**:強度を下げずに流動性を高め、鉄筋が密な箇所の充填性を向上させる。
【解答はこちら (品質管理) 問題4 ※選択】
正答・ポイント
4〔設問1〕(イ) **荷卸し時** (ロ) **精度** (ハ) **部材の形状寸法** (ニ) **鋼材腐食** (ホ) **非破壊試験**
4〔設問2〕[記述例] ①**標準貫入試験**:N値を求め、地盤の締まり具合や支持層の判定、内部摩擦角の推定に用いる。 ②**平板載荷試験**:地盤の極限支持力や地盤反力係数を求め、直接基礎の設計に用いる。
【解答はこちら (施工計画・安全) 問題5 ※選択】
正答・ポイント
5〔設問1〕[解答] **19日間**(床掘5日+基礎2日[1日重複]+底版1日+養生3日+型枠5日+打設1日+養生3日+脱型2日+埋戻3日)
5〔設問2〕[記述例] ⑴**事業者の措置**:定格荷重の周知、作業区域内への立入禁止、合図者の選任。 ⑵**ワイヤーの状態**:1よりの間で素線の10%以上が切断、直径の減少が7%超、キンクしたもの。

まとめ

平成23年(2011年)の2級土木施工管理技士過去問をダウンロードし、実地試験(2次検定)の対策に取り組むことは、合格に向けて非常に効果的な方法です。過去問を解くことで、試験の傾向や難易度を把握し、自身の弱点を克服する手助けになります。

さらに、過去問に取り組むことで自信をつけ、本番に臨む準備が整うでしょう。平成23年の試験内容を把握し、効果的な対策を講じることで、合格に向けて着実に進んでいけるはずです。頑張ってください!

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