今回は平成25年(2013年)を今回アップしてみました。過去問をダウンロードして実地試験(2次検定)の対策を取り組んでみてはどうでしょうか?
平成25年(2013年)の2級土木施工管理技士過去問10年分をダウンロードし、実地試験(2次検定)の対策を行うことは、土木分野における知識とスキルを向上させる大きなチャンスとなります。
過去問を通じて、実際の試験形式や問題傾向を把握し、自身の理解度を確認することが重要です。本記事では、平成25年の過去問を活用した対策方法や効果的な学習アプローチについて探究していきます。土木施工管理技士に向けた準備を整えるために、過去問の活用方法やポイントについて詳細に解説していきます。
平成25年(2013年)2級土木施工管理技士過去問学科

平成25年(2013年)2級土木施工管理技士過去問10年分のダウンロードは、1次・2次検定対策において非常に重要です。まずは学科試験から取り組むことで、効果的な勉強を始めることができます。過去問題を解くことで、実際の試験形式や出題傾向を把握し、準備を十分に整えることができます。
これらの過去問題は、出題傾向や難易度が異なるため、幅広い知識と理解力を身につけることが可能です。また、自身の弱点や改善すべき点を見つけるためにも有効です。10年分の過去問題を解くことで、より確実に自己評価を行い、不足している部分を補う助けとなります。
過去問題を解く際は、時間内に正確かつ効率的に解答する能力も養われます。さらに、解答後に模範解答と照らし合わせることで、間違えた理由や正しい考え方を学ぶことができます。
- 【解答はこちら (土木一般) 1~11問】
問 正答・ポイント 1 (3) 土質試験:透水試験は「水の通りやすさ」を測定するもので、軟硬の判定ではない 2 (1) 土工機械:スクレーパは剥ぎ取り・運搬用。さく岩には「さく岩機」等を用いる 3 (4) 走行性の良否:建設機械の走行しやすさは「トラフィカビリティー」と呼ぶ 4 (4) 地盤改良:表層に砂の層を設ける「サンドマット工法」は表層処理工法に該当する 5 (3) 混和材料:ポリマーは高分子化合物であり、通常「ポゾラン」には分類されない 6 (4) 寒中コンクリート:セメントを「直接加熱」してはならない(温水や骨材を加熱) 7 (2) 再振動:コンクリートが固まり始める前の、締固め可能な範囲で「できるだけ遅い」時期がよい 8 (1) 鉄筋加工:加熱加工後は急冷せず、徐々に冷却(徐冷)させるのが原則 9 (2) 場所打ち杭:既製杭(打込み杭)に比べて、施工時の「騒音・振動は小さい」 10 (3) 施工順序:(ハ)表層ケーシング挿入 → (イ)掘削完了 → (ロ)鉄筋建込み 11 (4) 土留め部材:(イ)水平に支えるのが「腹起し」、(ロ)対角に突っ張るのが「切ばり」
- 【解答はこちら (専門土木) 12~31問】
問 正答・ポイント 12 (4) 鉄筋:炭素鋼であるが、加工に適した「展性・延性」を有している 13 (2) 架設工法:ケーブルクレーン工法は「つり上げて」運ぶ工法(縦送りは送り出し工法) 14 (3) アルカリ骨材反応:水セメント比ではなく「セメントの種類(低アルカリ形)」等で対策する 15 (1) 河川用語:堤防で守られる側(住宅地側)を「堤内地」と呼ぶ 16 (2) コンクリート法枠工:現場で「格子状」の枠を造り、その中に植生等を施すのが一般的 17 (2) 砂防えん堤:(イ)水通し、(ロ)前庭保護工、(ハ)水抜き 18 (3) 地すべり防止:抑制工には「集水井工」、抑止工には「杭工」が該当する 19 (1) 下層路盤材料:最大粒径は施工管理上、一般に「100 mm」以下(原則)とする 20 (4) 施工継目:上層と下層の継目位置は「ずらして(重ねないように)」施工する 21 (2) 舗装の破損:波長の長い凹凸は、一般に「混合物の過剰」や接着不良等で発生する 22 (1) 転圧コンクリート舗装:原則として目地部に「ダウエルバー」等は使用しない 23 (1) ダムコンクリート:ひび割れ抑制のため、硬化時の「容積変化は小さい」ことが求められる 24 (3) 全断面工法:全断面を一度に掘るため、一般に「地山が良好」な場合に適する 25 (1) 海岸堤防:直立型は「堤防用地が得にくい」場合に適し、親水性は傾斜型等が勝る 26 (2) グラブ浚渫:障害物がある場所や、構造物前面の「狭い場所」での作業に適している 27 (1) 鉄道砕石路盤:締固めは、適正な含水比を保つため「当日中」に完了させる 28 (4) 営業線近接:列車接近合図を受けたら、直ちに「作業を中止」し、安全を確保する 29 (4) シールド工法:土圧式・泥水式はともに「密閉型」シールドに分類される 30 (2) 上水道据付け:安全確保のため、つり荷の「下に作業員を配置してはならない」 31 (2) 下水道手順:掘削 → (イ)管基礎 → 管のつりおろし → (ロ)管布設 → (ハ)管接合 → 埋戻し
- 【解答はこちら (法規) 32~42問】
問 正答・ポイント 32 (2) 休憩時間:原則として「一斉に」与えなければならない(特約がある場合を除く) 33 (1) 休業補償:賃金を受けない期間、平均賃金の「60%」以上を支払えばよい 34 (3) 作業主任者:土止め支保工の「切りばり・腹起こし」の取付けは選任が必要な作業 35 (4) 下請負人の義務:元請が置いていても、下請負人は「自らも主任技術者」を置く必要がある 36 (1) 道路占用:道路情報提供装置(道路附属物)の設置は管理者の行為であり、占用許可は不要 37 (2) 河川法:河川区域内での竹木の植栽・伐採は、原則として「許可が必要」である 38 (3) 建築基準法:仮設建築物であっても、原則として「完了検査」の申請が必要である 39 (4) 電気発破:感電や誤爆防止のため、既設の電線路を「利用してはならない」 40 (3) 騒音規制法:施工者の住所、場所、期間等は必要だが「施工実績」は届出事項ではない 41 (1) 振動規制基準:測定位置は「敷地の境界線」、大きさは「75 dB」を超えないこと 42 (3) 港則法:すべての水域ではない。追い越しが禁止されているのは特定の場所(航路内等)
- 【解答はこちら (施工管理・共通) 43~61問】
問 正答・ポイント 43 (4) トータルステーション:測距と測角を同時に電子的・自動的に行える測量システム 44 (1) 工期の変更:発注者が一方的に定めるのではなく「発注者と受注者が協議」する 45 (4) 海岸堤防形式:(D)が下部マウンドと上部直立壁を組み合わせた「混成型」 46 (2) モーターグレーダ:整地や敷き均しが主目的。締固めには「ローラ」類を用いる 47 (4) 調達計画:安全衛生計画は「安全管理計画」に含まれる。調達は資材・労務等が主 48 (4) 指定仮設:発注者が条件を指定するため、変更時は「契約変更の対象」となる 49 (3) 所要台数:Qd = (7.2 * (1/1.20) * 0.9 * 60) / 24.0 = 13.5 → 44 / 13.5 ≒ **5台** 50 (3) バーチャート:縦軸に作業、横軸に工期をとり、棒線で日数を表す簡易な工程表 51 (3) ネットワーク用語:結合点(イベント)は作業の「結合部分」を○印で表す 52 (1) 道路標識:中央帯ではなく、一般に進行方向から見えやすい「路肩」等に設置する 53 (2) 掘削作業:足元を掘る場合は、崩壊等の危険を避け「クローラを前面向き」に配置する 54 (3) 型わく支保工:支柱の継手は「突合せ継手」とし、重ね継手は基本的には用いない 55 (4) ゴンドラ作業:手すりがあっても、墜落防止のため「安全帯(墜落制止用器具)」は必須 56 (3) アスファルト品質:針入度試験は通常「試験室」で行うもので、現場試験ではない 57 (1) ヒストグラム手順:(イ)範囲を分け → (ロ)度数を求め → (ハ)柱状図にする 58 (4) スランプ許容差:指定値により「±1.0cm ~ ±2.5cm」と異なる。一律ではない 59 (2) 締固め特性:土の種類、含水比、施工方法により締固め効果は変化する 60 (3) 建設機械:一般に鋼製履帯(クローラ式)のほうが「騒音・振動は大きい」 61 (1) 特定建設資材:コンクリート、木材、アスファルトの3種。発生土は含まれない
解答はこのあとに記載していきますので、答え合わせしてみてくださいね
次は実地試験の問題と解答を説明していきたいと思います。実地試験対策を次のページでチェックしてみてください。
2級土木施工管理技士過去問学科:実地試験(二次検定)

- 【解答はこちら (施工管理・経験記述) 問題1】
問 正答・ポイント 1 [記述] 経験した土木工事における「品質管理」または「安全管理」の技術的課題と処置
- 【解答はこちら (土工) 問題2】
問 正答・ポイント 2〔設問1〕 (イ) **浸食** (ロ) **上方** (ハ) **法肩** (ニ) **縦排水路** (ホ) **浮石** 2〔設問2〕 [記述例1] **ブルドーザ**:掘削、押し土、敷きならし、地山掘削や短距離の運搬に用いる。
[記述例2] **クラムシェル**:狭い範囲の深い掘削、水中掘削、支持力確保のためのケーソン内掘削に用いる。
- 【解答はこちら (コンクリート) 問題3】
問 正答・ポイント 3〔設問1〕 (イ) **2** (ロ) **コールドジョイント** (ハ) **10** (ニ) **50** (ホ) **5〜15** 3〔設問2〕 [留意点例] ①型枠の設計にあたっては、コンクリートの側圧、自重、作業荷重に耐える強度を確保する。 ②支保工の取外しは、コンクリートが所定の強度に達したことを供試体の圧縮強度試験等で確認してから行う。
- 【解答はこちら (工程・品質/環境・安全) 問題4・5 ※選択】
問 正答・ポイント 4〔設問1〕 (イ) **小さく** (ロ) **ワーカビリティー** (ハ) **凍害** (ニ) **4〜7** (ホ) **ブリーディング** 4〔設問2〕 [所要日数] **22日間**(床掘7日+置換6日[2日重複]+基礎3日[1日重複]+型枠3日+打設1日+養生7日+脱型1日+埋戻3日) 5〔設問1〕 (イ) **生活環境** (ロ) **指定** (ハ) **7日前** (ニ) **市町村長** (ホ) **作業時間** 5〔設問2〕 [対策例1] **架空線事故防止**:電線に絶縁用防護具(カバー)を装着し、監視員を配置して離隔距離を確保する。
[対策例2] **転倒防止**:アウトリガーを最大張出しし、敷板を用いて不同沈下やマンホール上への設置を避ける。
まとめ
平成25年(2013年)の2級土木施工管理技士過去問10年分をダウンロードして学科試験から取り組むことは、土木分野の知識とスキル向上に大きく貢献します。過去問を通じて実際の試験形式や問題傾向を把握し、自己の理解度を確認することが極めて重要です。
この記事では、平成25年の過去問を活用した効果的な学習方法や対策に焦点を当て、土木施工管理技士への準備をサポートします。過去問の活用方法やポイントについて詳細に解説し、試験に向けた効果的な学習アプローチを提案しています。
過去問を通じて、自己の弱点や改善すべき点を見つけ出し、それを克服するための努力を積み重ねることが合格につながる鍵となります。是非、過去問を活用した効果的な学習を通じて、2級土木施工管理技士の試験に臨んでください。