この記事では、2023年(令和5年)1級造園施工管理技士 過去問ダウンロード:学科・実地試験(1次・2次検定)をまとめています。
2023年(令和5年)1級造園施工管理技士の過去問をまとめたこの記事では、学科・実地試験(1次・2次検定)に向けた準備をサポートします。
過去問題は、試験の実際の難易度や出題傾向を把握し、自身の知識や能力を確認するための重要な手段です。この記事では、過去問の解説と解答を通じて、1級造園施工管理技士試験に臨む受験生の皆さんに役立つ情報を提供します。
過去問解答を通じた効果的な学習法やおすすめ学習資料についても詳しく解説していきます。
2023年(令和5年)1級造園施工管理技士過去問PDFダウンロード
2023年(令和5年)1級造園施工管理技士過去問ダウンロードについて、この記事では、1級造園施工管理技士の過去問題10年分をまとめています。過去問題を解くことは、試験勉強の重要な一環です。
過去の問題を解くことで、試験の傾向や出題形式を把握し、自身の弱点を克服することができます。また、過去問題と合わせて使えるテキストや通信講座も活用すると効果的です。
1級造園施工管理技士の資格を目指す方は、過去問題を通して着実に知識を身につけ、合格に向けて努力を重ねていきましょう。
2023年1級造園施工管理技士1次検定(学科問題)PDFダウンロード

まずは昨年の解答問題から追加してアップしております。学科(1次検定) 午前・午後の問題からチェックしてみてください
- 【解答はこちら (造園・一般) 1~12問】
-
問 正答・ポイント 1 (3) 大徳寺大仙院は室町時代の枯山水式。無鄰菴は明治時代、平等院は平安時代。 2 (2) 1873年の太政官布達第16号により、上野恩賜公園などが日本初の公園として指定された。 3 (3) 埴土(粘土質)は通気性・排水性が悪いため、一般に壌土の方が植物の生育に適している。 4 (3) 圃場容水量とは、十分に灌水した後に重力水が排除され、水分保持が安定した状態の量。 5 (2) ハムシ類は「食葉性」の害虫であり、汁液を吸う(吸汁性)のはアブラムシやカイガラムシ。 6 (2) カリ(K)は水分代謝、リン酸(P)は花芽分化や開花・結実に大きく影響する。 7 (4) アネモネ、チューリップ、ヒアシンスはいずれも球根草花。 8 (2) スズカケノキ、ユリノキは陽樹であり、耐陰性は低い。マンリョウは耐陰性が高い。 9 (1) 結晶片岩は「変成岩」に分類され、薄く剥がれやすい性質を持つ。秩父青石が代表例。 10 (3) 木材のせん断強さは、繊維に平行な方向の引張強さの約 1/10 程度と非常に小さい。 11 (1) 橋の袂に植えられ、水面に影を落とす役木は「橋添いの木」。寂然木は人目に触れにくい奥に植える。 12 (3) キンモクセイ、シモツケは当年枝に花芽を形成し、その年のうちに開花する。
- 【解答はこちら (造園・施工) 13~24問】
問 正答・ポイント 13 (1) 樹高7mの大木には、十字鳥居型ではなく、三脚支柱やワイヤー支柱等の強固な形式が必要。 14 (4) 夏期剪定は蒸散抑制に有効だが、樹勢が弱っている場合は負担が大きいため避けるべき。 15 (2) 19.00 + 1.67(B.S.) – 3.18(F.S.) + 2.41(B.S.) – 1.69(F.S.) = 18.21m。 16 (4) プライムコートは路盤と基層の付着。層間(基層と表層)の付着を良くするのはタックコート。 17 (3) 野球場の方位は、太陽光の影響を避けるため、本塁から投手板を経て中堅へは北東向きが理想。 18 (1) サッカー場の長軸は、西日の影響を最小限にするため、原則として南北方向とする。 19 (1) 足が挟まれないための隙間は30mm以下、または60mm以上。40mmは挟まる危険がある。 20 (2) 滝つぼで音やしぶきを表現するのは「波返し石」や「水分石」。底石は流れの底に敷く石。 21 (4) 盛土の1層あたりの敷き均し厚さは、締固め効果を考慮して通常20〜30cm程度とする。 22 (2) 金ごて仕上げは、ブリーディング水が消失した後の適切なタイミングで行う。直後は早すぎる。 23 (4) 滑動に対する安全率が不足する場合は、底版幅の拡大や「突起(キィ)」の設置で対応する。 24 (1) 管径300mmの場合、清掃等の維持管理のためマンホール間隔は最大50m(2026年基準)とする。
- 【解答はこちら (法規・管理) 25~36問】
問 正答・ポイント 25 (4) 寄付(よりつき)は、客が到着して身支度を整える場所。内露地ではなく外露地側に設ける。 26 (2) (A)(B)ともに四方から同じ勾配で中央に集まる屋根形状は「方形(ほうぎょう)屋根」。 27 (2) 2026年基準:埋戻し土の締固め層厚は、品質確保のため通常0.15m〜0.2m以下とする。 28 (2) 空気だまりを防ぐために凸部に設置するのは「空気弁」。逆止弁は逆流を防ぐためのもの。 29 (2) 2026年契約約款:通常の施工で避けられない騒音等の損害は、原則として発注者が負担する。 30 (4) 現場内での機材運搬費は、共通仮設費ではなく「直接工事費(諸雑費等)」に含まれる。 31 (1) 労務計画は、工程表に基づいて「職種別」かつ「時期別」に算出する必要がある。記述は適切。 32 (1) 工程が早すぎても遅すぎても原価は上がる(U字)。品質が高いほど原価は上がる。 33 (3) 建設発生木材は原則再資源化だが、指定施設まで50km超など経済性が著しく低い場合は縮減可。 34 (4) ロードローラは、均一な粒径の砂質土では「せん断破壊」を起こしやすく、締固めには不向き。 35 (3) 施工体制台帳の保存期間は、2026年基準(建設業法)において「5年間」と定められている。 36 (4) オール・クラッシュ・コストは、全ての作業を最短工期で行う際の「直接費」の合計を指す。
- 【解答はこちら (造園・施工管理) 1~12問】
-
問 正答・ポイント 1 (2) 地山1200m3×L1.2=1440m3。1日の施工量=(3600/45)×0.5×0.8×6h=192m3/台。1440/192/2台=3.75→計6日。 2 (1)
累積曲線が中盤で急上昇しているため、毎日出来高は中盤にピークがくる(1)が正解。3 (2) クリティカルパス上の作業を短縮する必要がある。計算上、全体で2日の短縮となる。 4 (3)
各作業の開始・終了日と、ダミーによる依存関係をバー形式に変換すると(3)が適合する。5 (4) 「仕立て物」は樹齢に応じた形ではなく、剪定や整姿により特定の美的形状に育成されたものを指す。 6 (3) シバ類の品質規格5項目に「ほふく茎」は含まれない。正しくは形態、密度、病虫害、雑草等。 7 (3) 山中式土壌硬度計は「一打撃毎の貫入深さ」ではなく、バネの抵抗値(kg/cm2)で硬度を測定する。 8 (4) 呼び強度21に対し、(ニ)は全ての試験値が21以上かつ平均値も基準を満たすため合格。 9 (2) レンジR:最大56-最小25=31。モードMo:最も頻出する値=33(2回出現)。 10 (3) ヒストグラムはデータの「分布状態」を見るもので、時間的な「工程の安定」を判別するのは管理図。 11 (2) 路盤工の支持力を現場で直接測定する試験方法は「現場CBR試験」が適当。 12 (1) はん点とは、石材の表面に現れる斑紋状の色の異なる部分を指し、他材料の色が付着したものではない。
- 【解答はこちら (造園・安全・法規) 13~23問】
問 正答・ポイント 13 (4) 機体重量3t未満のパワー・ショベルの運転には「特別教育」が必要だが、「技能講習」は不要。 14 (1)
(イ)粘土75度以下、(ロ)砂35度以下の制限内であり、共に手掘りによる明り掘削が可能。15 (4) 悪天候(警報級の大雨)で危険が予想される場合、滑り止め設置の有無に関わらず作業を中止すべき。 16 (2) 車両系建設機械の定期自主点検は、2年に2回ではなく「1年以内ごとに1回」行う義務がある。 17 (2) 2026年基準:民間事業者の公園施設設置期間は、公募設置管理制度(P-PFI)等により20年まで更新可能。 18 (1) 工事完了時の検査申請は「建築主」が行う義務があり、施工者が直接申請するものではない。 19 (2) 下請代金の支払いは、元請が発注者から支払いを受けた日から「1月以内」に行わなければならない。 20 (2) 建設業許可を受けた者が、許可後1年以内に営業を開始せず、又は1年以上休止した場合は許可取消対象。 21 (1) 就業規則の届出先は、市町村長ではなく「労働基準監督署長」である。 22 (2) 衛生委員会は、常時「50人以上」の労働者を使用する事業場ごとに設置が必要。100人は誤り。 23 (3) 道路に板囲いを設置し継続使用する場合、道路法に基づき「道路管理者」の許可(道路占用許可)が必要。
- 【解答はこちら (応用能力・事例) 24~29問】
問 正答・ポイント 24 (1)(3) 防火樹種として適切なのは、葉が厚く水分含有量が多いイチョウ、モチノキ、サンゴジュ等。 25 (2)(4) 移植前の灌水制限は根鉢崩れの原因となるため不可。水極めによる密着(4)は適切。 26 (2)(3)(4) 根回し径は根元径の3〜5倍が標準。環状はく皮による発根促進や、支柱設置は適切な処置。 27 (1)(2) クリティカルパスは図の通り。全体所要日数は各パスの最大値をとると48日となる。 28 (1)(3) ヤマボウシの樹高規格、カツラの枝張り規格(最長と最短のバランス)は基準を満たしている。 29 (1)(2)(4) 2026年安全基準:吊り荷の移動を考慮した「作業半径の外側」での作業は、旋回時の衝突リスクがあり不適。
2023年(令和5年)1級造園施工管理(二次検定)実地試験問題

こちらに実地試験(二次検定)をまとめていきたいと思います。のでダウンロードして活用してみてください
- 【解答はこちら (造園・経験記述) 問題1】
-
問 正答・ポイント 1(1)~(3) 経験記述:自身が経験した造園工事について、工程管理または品質管理上の課題と対策を記述する必須問題。 1(4) 課題の記述:現場の制約条件(工期、気象、立地等)と、それにより生じる具体的なリスク(品質低下、工程遅延)を関連付けて記述する。 1(5) 対策の記述:課題に対して実施した具体的な処置、使用した資機材、工夫した点とその結果を定量的に記述する。
- 【解答はこちら (造園・施工管理) 問題2】
問 正答・ポイント 2(1)イ 物理的条件の調査:1.土壌硬度(山中式硬度計など)、2.透水性(現場透水試験など)。 2(1)ロ 土層・土性改良:50-80cmの固結層をバックホウ等で破砕し、良質土と攪拌または置換して透水性を確保する。 2(2) 元肥の施工:根に直接触れないよう根鉢の周囲や底に施し、土とよく混ぜる(直接接触による肥料焼け防止)。 2(3)イ 環状はく皮:形成層を確実に露出させるよう、幅3〜5cm程度全周にわたり樹皮を剥ぎ取る。 2(3)ロ 切戻しの理由:掘削により傷んだ根の切り口を平滑にし、腐朽を防ぎ、新根の発根を促進するため。 2(4)イ 八ツ掛け支柱:①基部は杭を深く打ち込み、丸太と強固に結束。②幹部は樹皮を保護する緩衝材を巻き、釘や針金で固定。 2(4)ロ 植え付け後の養生:(例)幹からの蒸散を防ぐために、幹巻き(幹にむしろや布を巻く)を行う。 2(5) 傾斜地の張芝:目串(竹串)で芝を固定し、上方から下方へ向かって張り、目土を十分に行う。 2(6) 建設リサイクル法:1.コンクリート塊、2.アスファルト・コンクリート塊、3.建設発生木材。
- 【解答はこちら (選択:工程・品質・安全) 問題3~5】
問 正答・ポイント 3(工程) クリティカルパス:A→C→G→K→M→N。全所要日数は所要日の合計から算出する。 4(品質)イ エゴノキの規格:株立数3本以上、HおよびCの指定数値を満たす個体(ア、ウ、オ等)を選択する。 4(品質)ロ 樹姿の留意点:枝葉の配分が均等で、樹種固有の美しい樹形(基本樹形)を維持していること。 5(安全) TBMの話題:1.当日の作業内容と手順、2.危険箇所の共有、3.役割分担と連絡体制の確認。 5(安全)ロ 強風時の措置:ジブを縮小・格納し、旋回ブレーキをかけ、アウトリガーの接地状態を確認して離れる。
まとめ
この記事では、2023年(令和5年)1級造園施工管理技士の過去問ダウンロードについて詳しくまとめられています。過去問題の解答を通じて、試験対策において重要な準備ができます。
過去問題の解答を通じて、試験の形式や出題傾向を把握し、自身の弱点を克服することが可能です。また、過去問題と併せて活用できるテキストやおすすめの通信講座についても解説されています。
これらの学習資料を有効活用することで、効率的に学習を進めることができます。2023年の過去問題を活用して、しっかりと試験準備を行い、合格を目指しましょう。試験に向けての準備を丁寧に行うことで、自信を持って臨むことができるでしょう。頑張ってください!