この記事では、現場の詰め所や床に置いても汚れや浸水の気にならない、おすすめのバックを紹介していきたいと思います。
現場に行くとき、道具が多いからリュックにしているけど、直置きだから汚れとか水がしみてないか心配になるなあ…と、このように現場通勤用のバックで防水性や耐久性を考えると、市販で売っているバックでは不安があり、どれにしようか迷うこともありますよね。
実際、買ってみたらあまりよくなかったとか使い勝手が悪くて残念な思いをした人がいると思います。
なので、今日はそんな現場で使う通勤用バックをまとめてみました
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現場で使いたいバッグかっこいい使い易いバックはどれ?

現場にバックを持ち込むと、汚れることもあって、拭いても汚れが取れない場合などもあります。
なので、汚れに強く、雨でも大丈夫な防水性が高いバックなどを探そうにも、なかなか市販では見つからないこともありますよね。
また、現場に行くときは、お弁当やヘルメットなどカバンに詰めていきます。
そのため、たくさん入るバックを探そうにも、どれがいいのかわからないことだってあります。
そこで今回は、スポーツブランドメーカーと雨に強いバックメーカーのカバン5種類を紹介していきたいと思います。
ターポリン素材撥水/耐久性に優れたバックパックは工事現場に最適
現場ではカバンを持っていくと打ち合わせで地面に置いたり現場事務所で床に置くこともあるので、汚れることが多々あります。
電車通勤でカバンを背負っていて、汚れていると周りからの目も少し気になりますよね。
ブランドはあのスポーツメーカーのミズノで、リュックサックの容量は20リットルから40リットルの種類があります。
薄くて軽いので利用性は高く雨風に強いのが特徴です。
また、撥水性もあり耐久性が高いのでバックの素材として現場向きだといえます。
「バックパック40リッター(C3JB901)」は現場の道具がカバンに全て入る位の大容量40リッターのカバンです。
財布から着替えや安全靴お弁当、さらにヘルメットまで入れられるカバンとなります。
床にも置けるため、底には鋲が打ってありますので、現場で床に置く際でも汚れずに安心です。
サイドポケットも充実して中で現場で少しかけたい場合には、ハンガーフックも付いており、オールインワンパックのカバンです。
素材はナイロン製で使いやすいカバンになっています。
東京都:内装工事(35歳)
仕事で使う図面とかも入るし、お弁当も入る大容量なので買って損はなかったです
東京都:施工管理(25歳)
汚れても少し拭けば大丈夫だし、荷物がたくさん入るので便利・普段使いも出来るのでいいです
雨合羽の大手メーカーが開発した現場 トートバッグ

やはり現場では、防水性が高いバックが人気です。
その中で、最強のバックとされているのは「カジメイク」とうメーカーのバックです。
個人的に、このメーカーのバックはすごくおすすめです。
カジメイクは雨具の専門メーカーで、現場で着ているカッパやレインウェアの開発製造から販売まで行っているメーカーです。
そのなかから、「トートバッグ(GP-007)」をおすすめします。
荷物の出し入れが簡単に行える広い間口があり内ポケットにインナーバックもあり、携帯やWi-Fiその他筆記用具などを入れられます。
防水性生地で、湿った空気が内部に溜まりやすくなるため、余分な空気を抜くバルブが配置されています。
色もイエローとブラックやホワイトと、かっこいいトートバッグが人気です。
20リットルの容量があるので車等で通勤する際には、現場のスケジュール帳や電子メディア等も一緒に持ち歩くことができます。
撥水・防水に優れたバック現場用に おすすめのリュック

カジメイクの「バックパック(GP-011)」は防水性の高いバックパックになります。
そのため、トートバッグと同じようにインナーバックも付いていて、同じく筆記用具や文具を入れることも可能です。
インナーバックを使えば、現場で車の鍵や小物を無くすリスクを減らすことができます。
また、カバンの色の種類も豊富でブラック、ホワイト、イエロー、オレンジ、カモフラ、ヘザーグレーの6種類あるので自分の好きな色でバックを選ぶことが可能です。
防水性カバンはトートバックと同じく、防水性生地内部に空気が溜まりやすくなるため、余分な空気を抜くバルブを搭載しています。
4WAYでどんなシーンでも使える大容量バック 現場作業 リュック

トートバックでもバックパックでも使える機能的な「4WAYバック(FCT9130)」は、ヘルメットも入れて機能的に使えるのでお勧めです。
リュックのように背負うことも可能でトートバッグのように持つこともできて肩にかけて持ち運ぶこともできます。
容量は40リッターと大きく、色もカモネイビー、ネイビー、ゴールデン、ブラック4種類があります。
普段づかいの旅行でも充分な位の容量があるうえ、40リッターの大容量のバックで現場の通勤も楽になります。
まとめ
今回は、現場でも使える大容量な耐久性・撥水性のあるバックパックとバックを紹介していきました
現場ではいろいろな職種の方がいらっしゃいます。
だからこそ、カバンはやはり容量やサイズの大きいカバンのほうがたくさん物が入るし、ヘルメットも入れられるので便利だと思います。
その中でもカジメイクのように雨具メーカーの商品などは、使いやすく耐水性も良いので、特におすすめです。
皆さんもこの記事を参考にして理想のカバンや現場リュックを探してみてはいかがでしょうか。