実録!マンション大規模修繕ブログ:2週目タイル下地調査で工事費用が変わるので注意が必要まとめ

今回の記事では、マンション修繕工事第2週目に行った「タイル下地調査」について解説していきます。

前回、工事1週目に行った作業内容については、「実録!マンション大規模修繕1週目:足場設置工事準備」をご覧ください。

第2週目からはいよいよ足場を実際に組み立てていき、タイルの下地調査を行っていきます。

足場組立てが終わらないと、タイルの修繕調査等も開始出来ないので、まずは足場を組み立てていきます。

このブログを見て連絡してきた、練馬の新人保険屋さんの千尋(ちひろ)さん。

建設業の実態教えて欲しいと言われてブログを一緒にやることになりました。

 
千尋さん保険屋
下地調査?
 
ネコマル
悪い部分を診断すること

このブログは他にもこのようなことがまとめてあります。合わせて気になる記事を確認してみてください。全体を確認するにはこちら

マンション 大規模修繕:足場工事組立の進捗

実録!マンション大規模修繕2週目:タイル下地調査

工事進捗状況ですが、大規模修繕2週目では足場設置はほぼ完了している状況です。

 
ネコマル
足場組むの早いですね
 
ネコマル
家の中は真っ暗・・・

本日は降雨の為、足場の工事のまとめ作業を来週まで行うと現場監督より報告がありました。

また、下地調査はバルコニー調査を優先して作業しており、数量まとめも進んでいます。

この調査の結果に基づき、理事会との打ち合わせが10月28日ある為、修繕の必要な範囲や施工方法を住民全員に説明し間に合わせる必要があると現場代理人より連絡がありました。

台風の時期ですので住民は工事が進んでいないと言う人もいますが、どのように工事が進むかを知るには工事説明会は全員で参加する必要があります。住民の方は工事説明会に参加するようにしましょう。

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マンション大規模修繕:足場設置/4つポイント

先述した工事概要を基に、今回は足場を組み立てるときに行う作業内容を解説していきます。

 
千尋さん保険屋
足場対策のポイントは?
 
ネコマル
まずはシートから説明

①足場からの騒音対策の必要性:防音シート

足場のシートの必要性ー防音シートー

足場は組立中で東側には銀色のシートが張られました。

この、銀色のシートは「防音シート」になります。

防音シートをはるのは、隣の家との距離が近い為、工事音を緩和するようにする目的があります。

この防音シートを張るか、張らないかは管理組合と施工業者との打ち合わせで決定します。

今回の工事では、大規模修繕工事業者にお願いして防音シートをはってもらいました。

②メッシュシートの役割

南面の足場に貼られているシートは、防音シートではなく「メッシュシート」と呼ばれるものです。

メッシュシートとは、

洗浄時の水や、塗装時の塗料、工事中に落下した材料などが、現場以外に飛散するのを防止するために足場の外に設置されるシートです。

引用:千葉 外壁塗装|ちいき新聞

写真にあるように、南面の足場はメッシュシートの設置が完了しているのが分かるかと思います。

南面は道路に面する部分であるので、こうしたシートを扱うようにしていることが分かります。

ちなみに、メッシュシートは多くの色があり、その色によって作業環境等も変わる場合があります。

例えば、夏場に黒いメッシュシートをはってしまうと、足場内部に熱がこもり、風通しが悪くなってしまう場合があります。

また、マンションのような人が住んでいるところに黒いメッシュシートをはってしまうと外観が見にくくなってしまうので、防犯上あまりよくありません。

こうした環境を考慮してメッシュシート一つとっても管理組合と施工業者との話し合いは必要になってくるのです。

③足場工事:朝顔(アサガオ)は材料落下防止対策

足場工事の朝顔(アサガオ)は材料落下防止対策

足場に斜めに張り出しているものが朝顔と言います。

屋上から万が一材料が落ちた際にはこの斜めの部分が受け皿になって落下を緩和するものです。

建築工事等を行なう場合において、建築のための工事をする部分が工事現場の境界線から水平距離が5m以内で、かつ、地盤面から高さが7m以上にあるとき、その他はつり、除却、外壁の修繕等に伴う落下物によつて工事現場の周辺に危害を生ずるおそれがあるときは、国土交通大臣の定める基準に従つて、工事現場の周囲その他危害防止上必要な部分を鉄網又は帆布でおおう等落下物による危害を防止するための措置を講じなければならない。(建設基準法施行令 第136条の5 落下物に対する防護)

とあります。建築工事では結構標準で設置されていますので気になったら調べてみてください

④足場防犯は?:大規模修繕侵入対策

足場の侵入対策

足場を設置する場合、このような足場内へ入る出入口を一緒に設置します。

このような暗唱番号で開閉するタイプや共有の鍵で管理するものもあります。

足場に入る為には防犯対策として、侵入口等は再度防犯対策の確認が必要とされています。

施工業者に足場へ出入りする際は、しっかり戸締りをするよう伝えて掲示板当にバルコニーの出入りがあるか記載をお願いしておきましょう。

以上が足場設置に必要な設備やその必要性となります。

足場工事など見積もりに迷ったら

マンションも戸建てもそうです。なかなか見積もりの方法に迷います大規模修繕は特殊ですので一概に見積もりをすぐにコレって決めるわけにはいかないので一度相場を見積もりを取得してみることが大切です。戸建ての外壁塗装などは見積もり比較してくれるところはありますがマンションはなかなか難しいですそこで【見積もり比較】リフォーム会社紹介|ハピすむ
  1. マンションの該当から選択して
  2. 金額は1000万以上になるのがほとんどです
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  4. マンションの大規模修繕なので金額は大きくなりますので
  5. 大手のリフォーム会社も登録紹介してくれるので安心です

次に「タイル下地調査」に必要な作業内容について解説していきます。こちらの下地補修工事に関しては非常に工事の今後の内容を決める大きなものですのでこのチェック内容が必要になりますね。