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実記録!大規模修繕で確認すべき地下ピットの不具合のブログ

2021年3月31日大規模修繕工事大規模修繕

大規模修繕施工不良、地下ピットにはゼネコンの不法投棄と品質不良がある?大規模修繕工事の際に専門家でない私たちは、全て工事業者とか、管理会社にお任せで果たしていいのでしょうか?大規模修繕は目に見える場所だけではなく地下も理事会は確認することお勧めします。

特に地下のピットがマンションに存在してこともしらない人はいると思いますので、マンションのピットに目を向けてみてはどうしょうか?

マンション大規模修繕を実施する前に不具合が発覚したため、管理組合は販売会社と施工会社に責任を追及しており、マンション管理組合としては地下ピットに潜入し不具合の調査を独自で実施。常に不具合が生じたほかも確認は必要です。
その実際の内容をまとめます


マンションのピットには重要な隠蔽はや施工不良が隠されています。その内容がどうだったのか、小さな点検口から降りてその内容を確認してきた。

管理組合はマンション不良は地下ピットを見るべき

大規模修繕にあたり、工事自体が適切に行われたのか、管理組合として資産価値を下げないためにも自主的に地下ピット(マンションの地下)へ潜入しました

場所は言えませんがある進入口から地下に潜入を行いました。その中でひどい有り様が地下ピットには存在していたのでまとめてみた。

ピット内は危険がたくさんあるので注意が必要です

地下は薄暗い空間です。一人で潜ってまいりました。

絶対に知っておく内容として

ピット内は死ぬ危険性があるので、決して一人で潜るのはダメです。装備がないとダメです。地下にはガスが溜まっていることもあるので一酸化炭素中毒になることもあります。

施工不良は「施工不備」や「施工ミス」などとも呼ばれますが、その意味は設計図(意匠図、構造図など)どおりに施工されていないこと全般を指していますが建築にはルールやマニュアルがあります。

法律で決められているJASS日本建築学会建築工事標準仕様書や建築基準法や様々な建設法規があります。

設計図どおりに施工されなければ、それらはすべて「施工不良」となります。

では、さっそくピットの様子 おそらく工事中に使われた仮設の電気でしょう。コネクターや電球も当時のままです。

ピットに入る際は死亡事故になる

当然地下なんです真っ暗です。何も見えない狭い空間です。

ただ、普通によし!入ろうってピットに入るとどうなるかと言いますと、酸素欠乏症、いわゆる酸欠というものは、酸素濃度の低い空気を吸い込むことで、体に悪影響があることです。密閉された空間で酸素量10%以下の空気は一呼吸で、命の危険にさらされます。酸欠作業は命に関わる症状になるのです

※私は昔このような地下に潜る為、酸素欠乏作業・硫化水素主任者の資格を取得してるので知識はありますので、今回独自調査を実施

管理組合でやる場合には専門に委託してください。ただピット内は水も溜まっていることもあり、泥水も溜まってますのでピットに入る準備の作業して 必要なものを必ず準備してから入らないと取り返しのつかない事になります必ず照明はもっていきましょう

地下ピットを見ることで新たな発見

マンションの地下はこんな世界になっていた。。

まず、進入して最初に地下ピットに何があったかと言いますと使用しなかった残材や塗料にゴミでした。管理組合に無断で置いていることは問題なのです

壁紙や段ボール箱に入ったフローリングなどは湿気で傷んでいる可能性が高いです。仮に見た目に傷みがわからなくても、適切に処分が必要です

廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、不法投棄した者の責任ばかりではなく、適正な監督を怠った排出者(事業者)に対しても撤去などの措置命令が可能となっている。不法投棄に対する罰金刑の最高額は1億円です。

マンション建設ゼネコン不法投棄の実態

地下廃材の靴・段ボール等は10年以上ここにあるということです。誰も気づかずここに放置してあります。

マンション建設ゼネコン残置物の実態

新築工事で当時の現場監督が指示したのでしょうか?内装仕上げ材料です。
竣工検査等で手直しで使う予定だったと思いますが、カビ生えてたらたまんないですよね。

地下に施工不良があるのか?躯体施工不良

ピット内はとても広いです。また暗いので写真を撮るにも携帯電話等では落として壊れる可能性があるので撮影する道具も準備して地下に潜る方がいいです。さっそくですが何か飛び出してますよね。セパレーターと言われるものです。

公共建築工事標準仕様書、建築基準法施行令、JASS5による規定の全ての施工基準を守れてません。

建築基準法をちゃんと確認して施工会社と販売会社を追及

施工不良というか品質基準を順守できてないのは遺憾です。

〔建築基準法施行令第79条〕
鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、耐力壁以外の壁又は床にあつては2㎝以上、耐力壁、柱又ははりにあつては3㎝以上、直接土に接する壁、柱、床若しくははり又は布基礎の立上り部分にあつては4㎝以上、基礎(布基礎の立上り部分を除く。)にあつては捨コンクリートの部分を除いて6㎝以上としなければならない。
2 前項の規定は、水、空気、酸又は塩による鉄筋の腐食を防止し、かつ、鉄筋とコンクリートとを有効に付着させることにより、同項に規定するかぶり厚さとした場合と同等以上の耐久性及び強度を有するものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いる部材及び国土交通大臣の認定を受けた部材については、適用しない。

コンクリートのかぶり厚さとはスリーブ施工ミス

かぶり厚さとは鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離です

鉄筋コンクリートはセメントのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいますが、写真は飛び出してますのでアウトですよね。ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまうため、充分なかぶり厚さを確保しないと、設計通りの強度を得られません。

配管の貫通穴がグチャグチャですね。まぁ見てわかるように手抜きですよね。

配管部の鉄筋切断と貫通孔の未処理です。開口補強筋はあるのか?

ボールペンがコンクリートに入ってますよ!

写真暗くて写りませんでしたが図面もコンクリートに入ってます。さらに木も埋まった場所もありました。

地下から工事中に材料出し入れしていたダメ穴と言われる場所ですが、コンクリートをあとから塞いだ場所、なんか垂れて出てますよ!そこらじゅうです。何か所もありました。

まとめ

地下には配管が、たくさんあります。狭くて高さも低くいです。腰を曲げて小さな壁の穴を伝わって入らないといけないです。湿気にまみれて、服もドロドロです。

施工不良はたくさん資料を集めることが重要です。おかしいと思った内容をまとめて記録していくことがポイントです。

ただ、マンションの隠蔽部と言われる配管のパイプスペースや普段立ち入りしない場所がどうなっているのかマンションの管理組合は確認は必要です。

以上地下ピットの確認はマンションの施工した工事会社には大きな効果がありました。やはりごみを置いて帰るところはなかなかですね。

今後もこのような証拠集めを致します。

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Posted by nekomaru