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1級建築施工管理技士と技士補受験方法と令和3年の受講と出題問題の内容

2021年4月14日施工管理技士,資格講習建設知識,資格

1級建築施工管理の試験が令和3年度で大きく出題問題と受験方法が変わります。その中で試験の問題がどのように変わっていくのかわかりやすくまとめてみました。

今年から変わる施工管理技士補と技士について、まとめています
昨年からどう変わったかも含めて今年のスケジュールと合わせて記載しています

先日も施工管理技士補について記載しましたが、今日は、1級建築施工管理についてまとめてみます。

どのように変わったのかぜひ確認してください。その中で想定問題を記載しています。

一級建築施工管理2020年以前の学科問題の改訂

昨年までの建築施工管理技士の問題はこのような内容だった

1級建築施工管理の学科試験は今までの受験項目は、建築学等と施工管理法と法規の3つ大枠から出題がされていました。おさらいとして以下の設問から四肢一択 (マークシート)問題が出されていました。

四肢一択は、こんな感じでした。下記の中から正しいものを1つ選びなさいとか誤りはどれかとか、4つの内容から正しいものを1つ選択するようなものでした。2020年以前ではこのような形でした。

2020年以前の出題範囲

  • 【建築学等】
    • 建築一式工事の施工に必要な建築学、土木工学、電気工学、電気通信工学、及び機械工学に関する一般的な知識を有すること
    • 設計図書に関する一般的な知識を有すること
  • 【施工管理法】
    • 建築一式工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること
  • 【法規】
    • 建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。

これが、令和3年から大きく変わります出題される内容としては、次で紹介してみたいと思います。

その中で、学科を合格すれば一級建築施工管理技士補の資格が名乗れるようになります

2021年1級建築施工管理技士補問題(学科)

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今年からこのような問題に変更になった。何が変わったのか?
この学科(1次試験)を合格で技士補になれる

2021年からの施工管理技士学科試験

  • 【建築学等】
    • 建築一式工事の施工の管理を適確に行うために必要な建築学、土木工学、電気工学、電気通信工学及び機械工学に関する一般的な知識を有すること。
    • 建築一式工事の施工の管理を適確に行うために必要な設計図書に関する一般的な知識を有すること。
  • 【施工管理法】
    • 監理技術者補佐として、建築一式工事の施工の管理を適確に行うために必要な施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する知識を有すること。
    • 監理技術者補佐として、建築一式工事の施工の管理を適確に行うために必要な応用能力を有すると。→コレがポイントになります。
  • 【法規】
    • 建設工事の施工の管理を適確に行うために必要な法令に関する一般的な知識を有すること

問題自体は変わらない中で、四肢一択 (マークシート)も従来の問題では変わりません。ただ下記の内容が新たに追加になってます。

大きく変わったのは、施工管理の監理技術者補佐としての項目です。

まだ問題等は分かりませんが、おそらく建設業法の中で関わる施工体制台帳や配置基準の必要性や建設キャリアアップ等の設問が出てくると予想されます。

【施工管理】の2に記載した管理者の補佐としての建築一式工事の管理の応用能力が五肢二択 (マークシート)で新たに加わります。

簡単に五肢二択なので、問題としては下記5つの中からの正しいものか誤ったものを2つ選びなさいと言う感じで予想されます。

建築施工管理技士補合格の基準判定は従来は全体の60%の学科の正解率があれば合格できていましたが、今回の改定で合格基準も変わりました

何が変わったかと言うと

全体での正解率が60%は変わらない。ただ、施工管理法(応用能力)が60%の正解率がないと、不合格になります。

現場の施工管理に特に重点が置かれ監理技術者としての知識が求められます。

第一次検定では全体で6割、施工管理法(応用能力) 6割の正解しないと、一級施工管理技士補になることができません。

この、施工管理法(応用能力)が令和3年以降の中で一番の重要なウェイトを占める内容となります。

2020年までの1級建築施工管理技士実地試験

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実地試験も今年から変わる。去年までの実地試験はこんな内容でした

従来の試験の内容は以下の中から記述式で実地試験が行われていました。参考にその内容を記載してみます。

2020年までの施工管理技士実地試験内容範囲

  • 建築材料の強度等を正確に把握し、及び工事の目的物に所要の強度、外観等を得るために必要な措置を適切行うことができる高度の応用能力を有すること。
  • 設計図書に基づいて、工事現場における施工計画を適切に作成し、及び施工図を適正に作成することができる高度の応用能力を有すること

改正による一級建築施工管理技士実地試験は

従来行われていた実地試験は第二次検定と言う名前に変わり、下記の中から問題が出題されます。

新たな1級建築施工管理技士実地試験

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今年からの実地試験はこうなります。新たな項目が追加となりました。

令和3年以降の施工管理技士実地試験

  1. 監理技術者として、建築一式工事の施工の管理を適確に行うために必要な知識を有すること
  2. 監理技術者として、建築材料の強度等を正確に把握し、及び工事の目的物に所要の強度、外観等を得るために必要な措置を適切に行うことができる応用能力を有すること。
  3. 監理技術者として、設計図書に基づいて、工事現場における施工計画を適切に作成し、及び施工図を適正に作成することができる応用能力を有すること

1が五肢二択 (マークシート)出題され、2と3は従来通り記述式で出題されます。

第二次検定得点が 60%で晴れて、1級建築施工管理の資格を手に入れることができます。

監理技術者と言うところが設問の中で問われる大きな要点になります。出題内容等はまだ不明ですが令和3年の改定の大きな変更点になります。

今年からの一級建築施工管理の申し込み期間

  • 令和 3年 1月15日(金) 1次・2次申込書販売開始
  • 1月29日(金) 1次・2次申込受付開始
  • 2月12日(金) 1次・2次申込受付締切
  • 5月24日(月) 1次検定受検票送付
  • 6月13日(日)1次検定試験実施
  • 7月16日(金)1次検定合格発表 当年度1次検定合格者の2次検定受検手数料払込受付開始
  • 7月30日(金)当年度1次検定合格者の2次検定受検手数料払込受付締切
  • 9月27日(月)2次検定受検票送付
  • 10月17日(日) 2次検定実施
  • 令和 4年 1月28日(金)2次検定合格発表

受験地は、札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄と従来通りの試験の受験場所となります。

前年度学科試験(2020年)のみ合格者の申込期間は令和3年7月6日から20日にて、2次検定からの受験申し込みが可能になります。

1級建築施工管理(第一次検定、第二次検定それぞれ)10,800円になります。合わせて21600円が合格までに必要な受験料となります。



技術検定の不合格通知について

技術検定試験の不合格者に対して、不合格通知書にて成績を通知が郵送等で送られてきます。

成績の通知は、全体の結果のみでどこの問題で間違ったとか句読点とかについては通知されません。

成績の通知 は、以下のとおり行います。なお、通知する成績については、全体の結果のみとし、設問毎の 得点等については通知いたしません。

第一次検定(一級、二級とも) 正解と言う通知がされてきます。

全体の得点が合格基準以上で、施工管理法(応用能力)の 得点が合格基準未満の場合には、第一次検定(一級) ◯○問 正解 (施工管理法(応用能力)の得点が合格基準未満のため不合格)と通知されてきます。

第二次検定については以下のように何割に対してAからCの判定で成績が通知されます。

A:合格(合格基準以上)

B:得点が 40%以上合格基準未満

C:得点が 40%未満

以前と違い不合格の基準が明確になり再度勉強をやり直す際に自分のウィークポイントを勉強し直すことで合格までの道筋をつけやすくなってます。

1級建築施工管理技士補、技士になるまとめ

いかがだったでしょうか、施工管理技士の受験方法が変わり試験の内容も大きく変わりました、監理技術者の配置が今後重要になってくることが、試験の問題からも読み取れます。

さらに試験の問題も選択問題が大きく変わり、合格の判定も変わりました。今後受験しやすい形になるのか不合格になりやすいのかが分かりませんが合否の判定も自分が間違ったところがある程度推測しやすいような内容になり、今年の受験は推測できない部分が多いので合格率が非常に気になります。是非、頑張って資格の取得をしてもらえればと思います。

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